グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 170  ~ 『the side of a hillとその仲間達』 ~

2013年10月10日 | GUITAR & MUSIC
10月6日(日)、敬愛する『the side of a hill 第17回定期演奏会』がありました☆

「サイモン&ガーファンクル」オンリーの演奏会、、、私にとって最高のひと時です☆


『the side of a hill』はボーカル&ギター(ポール・サイモンパート)の三上さんと、ボーカル(アート・ガーファンクルパート)の中林さんとのコンビ☆

お二人は小学校からの同級生ということですので、本家S&Gとも共通する間柄です☆

私も2009年のS&G来日時から親しくさせていただいていますが、S&Gが取り持つ縁は


通常の演奏会では前半と後半の2部構成なのですが、今回はお二人のご好意により第1部~第3部になり、第1部では私たちに演奏できる時間を作っていただいたのです☆




こだまブラザーズさんは「アメリカ」☆

ギター担当は、なんと高校生の弟さんなんですよ☆

そして使っている機種は“D-18”☆

私が高校生の時は2万円の“YAMAKI(ヤマキ)”だったよな~(笑)☆





どかんさんは「ソング・フォー・ジ・アスキング」☆

使用しているギターは、1959年製の「MARTIN D-28」なんです~~!☆

素晴らしい音でした~♪☆




私たち『E&T』は、ボクサー、4月になれば彼女は、サウンド・オブ・サイレンスの3曲を☆




急遽コンビを組んだHさんとは、セントラルパークコンサートバージョンで「アメリカの歌」を☆




サイモンズさんは、地下鉄の壁の詩、水曜の朝午前3時、早く家に帰りたいの3曲☆




ギターも「MARTIN」が勢ぞろいでしたが、前座の分際にも関わらずギターはゴージャスでした(笑)☆





そして、主役の登場です☆

今回のセットリストは、、、、

2部

1.ミセスロビンソン
2.アメリカ
3.四月のなれば彼女は
4.早く家に帰りたい
5.動物園にて
6.オールドフレンド~ブックエンド
7.フィーリング・グルービー
8.コンドルは飛んでいく
9.アメリカの歌
10.サウンド・オブ・サイレンス

3部

1.ベイビードライバー
2.ハートインニューヨーク
3.アイアムアロック
4.パンキーのジレンマ
5.キャシーの歌
6.フェイキンイット
7.スカボローフェア
8.冬の散歩道
9.ボクサー
10.明日に架ける橋

アンコール
ニューヨークの少年


会場はノリノリでしたので、曲が進むごとに盛り上がりはアップ!☆

スカボロー・フェアでは全員が参加しての大合唱☆

自然に各々でハモりが始まったんですが、皆さんS&Gを熟知していますのでこれがまた綺麗なハモりなんです☆

とても感動しました☆


次回は来年2月ですが、今からとても楽しみです☆



三上さん、中林さん、楽しい時間をありがとうございました!☆