京都知恩院には七不思議があるとか。その一つが左甚五郎の忘れ傘。日本一の名工と言われた左甚五郎が、知恩院の完成の見事さに、魔除けのために置いていったとされる傘が、今は破れて骨だけになって軒裏にあるという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7e/afbfc934b33bfb1b11e700ce7dc3d939.jpg)
我が家では春の陽射しを浴びて「ヤブレガサ」が開いた。この傘は開いても日除けにもならなければ、雨除けにもならないが、魔除けにはなるかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/92/4581ca11d7d3a514b4d29bea6e8b8ed7.jpg)
この破れ傘の花言葉は「透き通る心」。透き通る心など持ち合わせていない僕、知恩院の甚五郎傘のように、心に住む悪魔をこの破れ傘が追い払ってくれるといいのだが。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7e/afbfc934b33bfb1b11e700ce7dc3d939.jpg)
我が家では春の陽射しを浴びて「ヤブレガサ」が開いた。この傘は開いても日除けにもならなければ、雨除けにもならないが、魔除けにはなるかもしれない。
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この破れ傘の花言葉は「透き通る心」。透き通る心など持ち合わせていない僕、知恩院の甚五郎傘のように、心に住む悪魔をこの破れ傘が追い払ってくれるといいのだが。。。
もう開きましたか?
楽しみにしている
我が家の破れ傘、
5芽出ていますが、まだ2センチぐらいです。
ぴんと背筋を伸ばして、名前とは全然違います。
そう言われてみると、骨だけ残ってるようにしています。
勿忘草さん、私はいつも、透き通っている方だと思っていますよ。
知恩院は何度か行きましたが傘は
見ることができません。
勿忘草さんのベランダには
沢山珍しい草花があるのでしょうね。
花が開くのも楽しみですね。
魔除けとなって悪魔を追い払ってくれると良いのですが、
私には2本では足りないわ(-_-;)
ある日突然芽が出たのを確認してから
毎日形が変わっていきました。
傘が開く前のほうが破れ傘の名にふさわしい形ですね。
◆悪魔(ブルーメさん)
僕の心の隅にはいつも悪魔が潜んでいるんですよ。
時々顔を出しては悪戯します。
破れ傘でも背筋を伸ばせば形になるものですね。
僕も背筋を伸ばしてみようっと(^^☂
◆命名(吾亦紅さん)
植物の名前には思わず唸ってしまうような
見事な名前が付いていることがありますね。
この野草の名前も忘れない名前です。
左甚五郎の忘れ傘と間違えそうですが。。。
◆山野草(正子さん)
山野草好きの姉からもらってきますが
ベランダで育てるのは結構難しいんですよ。
知恩院の忘れ傘は骨だけになっているそうです。
傘は雨が降るときに使うので、火事にならないという意味もあるようです。
◆花言葉(kanmoさん)
花言葉って知ると面白いですね。
破れ傘なので、透けて見えるということなんでしょうか。
でも透き通る心には悪魔は住まないでしょうね。
僕の心の中は悪魔だらけです。