突然の訃報に驚かされたあの日から1年が経った。48歳の若さでこの世を去った甥の命日が丁度土曜日と重なり、自宅で一周忌の法要が行われたが、僕の中では未だに彼がこの世にいないことが信じ難い。
彼の父親(僕の兄)も今は亡く、家長がいなくなり家業の電気店は実質閉じた形になっている。それでも生前の彼を慕うお客様からは仕事の注文が入るといい、親子3代に仕えたパートナーの手助けを借りながら営業が成り立っているらしい。遺された一人息子も小学5年生になり、家業の電気店を継ぐと健気なことを言って泣かす。その彼は父親の死について何も語らず、悲しい顔を見せたことがない。ところがある日母親にポツリと言ったという。「今まで心が痛かったけど、もう大丈夫」と。そしておばぁちゃんを亡くした友達に言った言葉「心は大丈夫?」は、自分とその友達を重ね合わせたのかもしれない。小学生になる前、僕が実家に行くとそばから離れず僕に甘えた彼も、逞しく成長しているようだ。
彼の父親(僕の兄)も今は亡く、家長がいなくなり家業の電気店は実質閉じた形になっている。それでも生前の彼を慕うお客様からは仕事の注文が入るといい、親子3代に仕えたパートナーの手助けを借りながら営業が成り立っているらしい。遺された一人息子も小学5年生になり、家業の電気店を継ぐと健気なことを言って泣かす。その彼は父親の死について何も語らず、悲しい顔を見せたことがない。ところがある日母親にポツリと言ったという。「今まで心が痛かったけど、もう大丈夫」と。そしておばぁちゃんを亡くした友達に言った言葉「心は大丈夫?」は、自分とその友達を重ね合わせたのかもしれない。小学生になる前、僕が実家に行くとそばから離れず僕に甘えた彼も、逞しく成長しているようだ。
その一人息子さんは5年生。
心がいたかったとは、、、この小学生がねー。
聞くにつけ、こちらもいたみます。
わたしの父が亡くなったのは長女の私が6年生の時でした。
お気持ちお察しいたします。
元気ですくすく育ってねと念じます。
ちいさかったぼうやも5年生。
彼なりに心の葛藤があったのでしょうね。
今から一家の大黒柱の意気込みが伝わってきます。
頼もしいですねー。
母親に甘える我が五年生の孫、
まだまだ子供です。
ミスでID・パスワードを削除してしまいブログを発信
出来なくなりました。後日新しいブログで再出発を
考えていますので10日ほど休みますので
よろしくご了承ください。
一年が経つのも早いですが
子供の成長は早いですね。
父親の死をどう受けとめていたのか計り知れませんでしたが、
子供心に胸を痛めていたのですね。
ちょっと切なくなりました。
◆葛藤(正子さん)
何も語らずにいた彼があの小さな胸を痛めていたとは
彼なりの心の葛藤があったのでしょうね。
◆ちいさな大黒柱(コスモスさん)
子供だと思っていましたが日一日と成長しているのですね。
大黒柱になる日が来るのでしょうか。
◆再出発(sibuyaさん)
IDやパスワードは厄介ですね。
年も新しくなったことですえし
心機一転再出発もいいかも。。。
新しいブログでの投稿の時は
お知らせくださいね。
1年前の前のブログ記事が脳裏に浮かび、
勿忘草さんの深い悲しみを思い出しました。
しかし時間の経過は、一人息子さんを逞しく育んでいるのですね。
息子さんの将来を期待しております。
買い物に連れて行ったり病院に送ったりしてます。早く電気店を任せられるといいですね。
早すぎる死でしたが、息子が逞しく育ってくれるといいのですが。
微力ながらそっと見守っていこうと思っています。
◆後継ぎ(ブルーメさん)
電気店を継ぐことができるまで見守れないかもしれませんが
彼がやさしい子に育ってくれることを期待しています。