マンションの部屋でひと休みした後、自称若者同士で出かけた清津峡(きよつきょう)は、鮮やかな新緑に覆われ、雪解け水で水かさも増した渓流は流れが早い。
弟の説明によると、ここは日本三大渓谷のひとつだという。そこで聞いた。「あとの二つはどこ?」すると、「知らない!そんな質問がでるとは思わなかったよ」と言って苦笑い。
清津川沿いの歩道は落石なども多く、安全に観賞できるようにと、全長750m、往復の所要時間約1時間の「清津峡渓谷トンネル」 が造られ、数箇所の見晴らし所からは、その雄大な渓谷美を見ることができる。
柱状節理といわれる柱状の岩が高さ100mに及び、屏風のように立ちはだかる岩肌とその景観は圧巻。春の新緑のほかにも、雪景色の冬、紅葉の秋など、四季折々に違う美しさを楽しむことができるという。
因みに、日本三大渓谷とは、吉野熊野国立公園内にあり、近畿の秘境と呼ばれる三重県の大杉谷、中部国立公園に含まれる富山県の黒部峡谷、そして、この上信越国立公園内の清津峡だそうだ。
金髪から送られてきたこの画像の主は、自称若者のひとり。
トンネル内では、パネルやビデオで清津峡の四季や自然、その成り立ちなどを紹介するコーナーもある。うしろ姿だけは若者といえなくもない、5人の清津峡探検は無事終了した。
弟の説明によると、ここは日本三大渓谷のひとつだという。そこで聞いた。「あとの二つはどこ?」すると、「知らない!そんな質問がでるとは思わなかったよ」と言って苦笑い。
清津川沿いの歩道は落石なども多く、安全に観賞できるようにと、全長750m、往復の所要時間約1時間の「清津峡渓谷トンネル」 が造られ、数箇所の見晴らし所からは、その雄大な渓谷美を見ることができる。
柱状節理といわれる柱状の岩が高さ100mに及び、屏風のように立ちはだかる岩肌とその景観は圧巻。春の新緑のほかにも、雪景色の冬、紅葉の秋など、四季折々に違う美しさを楽しむことができるという。
因みに、日本三大渓谷とは、吉野熊野国立公園内にあり、近畿の秘境と呼ばれる三重県の大杉谷、中部国立公園に含まれる富山県の黒部峡谷、そして、この上信越国立公園内の清津峡だそうだ。
金髪から送られてきたこの画像の主は、自称若者のひとり。
トンネル内では、パネルやビデオで清津峡の四季や自然、その成り立ちなどを紹介するコーナーもある。うしろ姿だけは若者といえなくもない、5人の清津峡探検は無事終了した。