勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

三の酉

2008-11-29 03:26:44 | Weblog
 三の酉まである年は火事が多いといわれるが、浅草の鷲(おおとり)神社では今年三回目の酉の市が開かれた。

境内は、午前零時の合図を今や遅しと待つ人で溢れている。
 
景気が悪い年は、酉の市が賑わうとか。

 商談が成立すると、商売繁盛を願って行われる手締めの音が、不景気を吹き飛ばそうとあちらこちらから聞こえてくる。

そんな様子をテレビカメラが追っていた。
  
この店のお兄さんは、毎年頭に描いた髪文字で、楽しませてくれる。

浅草ならではのきれいどころも、人目をひいていた。

そして、市周辺に立つ出店も、酉の市のもうひとつの楽しみでもある。