After EffectsのプラグインTrapcode Particularで、Particleの設定をカスタムにしていろいろ試しています。
今回は、細い四角形を使って、パーティクルの動きを観察してみます。
＜Emitterの設定＞
Direction を変えてみたところです。図のようにならない時は、次の図にあるX Rotationなどの設定を変えてみてください。
Velocity の数値を上げています。
＜Particle の設定＞
Rotation Speed の数値を変えると、回転しながらパーティクルが飛んでいきます。
Size Over Life を使った変化です。
＜Physis の設定＞
Velocity と Gravilty 、それと回転のバランスで、放物線を描いてパーティクルが飛んでいる状態。
さらに、くねくね（ひらひら）と飛ぶ設定がここにあります。
英語の意味が分からなくても、設定を変えれば見てわかる変化をするので、ちょっと理解できるかな！？
Motionworks制作のエクスパートトレーニングビデオ「Making It Look Great 3」を見ながら、実際にAfter Effectsを使って作成をして、今回は3回目！
After Effectsのエフェクト「CC Hair」で風でゆれる草を作成です。
＜草は3Dレイヤーに＞
CC Hairで草を作成した後は、カメラを使って位置調整をしています。
＜空・雲・草 まとめて重～い^_^;＞
これまで、空・雲・草とパーツを個別に作ってきましたが、まとめてみるとこれが重い・・・
Trapcode Particularの雲、CC Hairの草も動きにこだわって、エフェクトの数が多くなってるんですよ。
＜スケールも画質も1/2 テストムービー＞
HD画質のプロジェクトですが、大幅に画質を落として、レンダリングしています。
ビデオは、８章に分かれていますが、今回で、２章が終わったところです。
次は、これまでのコンポをひとつにまとめて、テキストを作成する工程になります。
しばらく期間をあけますが、続きをやりたいと思っています。
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