スチル写真から、被写界深度（DOF）を計算して、コンピューターで、ぼかすエリアを選択できるソフトウェアの効果をRefocus Imaging サイトで、確かめられます。
マッチムーブソフトは、動画からシーンの奥行きを割り出すケースが多いようですが、このソフトは、1枚の静止画だけで正確なDOFを割り出しています。
この技術が、どのような形態で市場に出てくるのか わかりませんが、待ち望まれるソフトです。
3Dカメラトラッキング ソフト 「PFMatch 2.1」が期間限定で無料で提供されています。
（※ 体験版ではありません）
このソフトは、アップル「Shake 4.1 」専用ということで、Mac OS X 及びLinax ユーザーが対象となります。
ノードロックライセンス なので、インストール後にライセンス登録をしたパソコン1台のみ利用できます。
＜トラッキングマーカー＞
カメラトラッキング や 2Dのモーショントラック の合成をするシーンの撮影に役に立つ、VFX トラッキングマーカー の印刷用テンプレートを VFXの仕事をしている Eric Alba さんが PDF形式でアップしています。
撮影に使うツールの写真も見る事が出来ます。
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3Dモデルの虫にボーンを設定と、ライトと床を追加して、影が落ちるようにしています。
LightWave 9.6の新しいライト「ドームライト」を使っていますが、角度が 0.0°だと「平行ライト」になります。
角度 90.0°では、「面ライト」となります。0.0°以外だと、影がぼやけます。
箱の影が写真の物と合うように調整できれば、虫の影もマッチするでしょう。
6月11日以来のLightWave 3D を使った カメラマッチングです。
今回は、箱の寸法を測って、テクスチャーも貼り付けています。
前回使ったカメラマッチングのプラグイン「FI's CMatch」で、カメラの位置を調整します。
ズームも使って、6ヵ所のポイントを合わせます。
「Match Cam」ボタンを押すと自動でカメラが移動して、ビデオ映像と同じカメラアングルになります。
カメラのズームで調整すると、3Dモデルと実写の箱が合ってきます。
3Dモデルのサイズ変更で微調整すると、ピッタリ合わせられます。
Dストームサイトのチュートリアルビデオにある 尺取り虫をあしらってみました。
カメラビューに戻すと下図のようになります。
今日、見つけた ちょっと大きめの虫の写真（虫嫌いな方はクリックしないように）
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合成や編集に関するビデオや資料を4本 掲載しておきます。
映画「天使と悪魔」のVFXスーパーバイザー Richard Stammers氏と 2Dスーパーバイザー Richard Baker氏 へのインタビュー記事が掲載されています。
実写とCG を合成した DonaldStrubler氏の 2009ショーリールです。
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3Dソフトで、惑星が爆発するシーンを作成する "ワークフロー"？
惑星が内側に縮んでから、爆発が起きています。 リンク
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洋書「The DV Rebel's Guide」の「Editing」章「現実をねつ造する（Manufacturing Reality）」の項 に このスター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 をパロディにした作品を取りあげています。
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映画から 二つのシーンを使って編集されています。（俳優は、二人です）
"編集によって、ダースベーダーが映画とは違う性格に設定され、この ガキのようなふるまいに直面して、部下の二人が落着きとプロ意識を維持するのに苦労していることを感じるでしょう・・・"（一部抜粋）
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