After EffectsとPro Animatorのチュートリアルビデオ「Making it Look Great 1」を見ながらAfter Effectsでプロジェクトを作成していく中で、私が学んだり感じたことを記事にしていきます。
チャプター画像は挿入していきますが。詳しい作成方法やタイムラインなどは掲載しませんので予めご了承ください。
1回目は、背景になる「フラクタルフラワー」の作成をやってみました。
作成方法は、「10.cbdae_04」の中にあります。
いきなり"1"番目でなく"10"番目のビデオなのですが!?、その訳はこのタイトルがToolfarmでチュートリアルビデオとして既に販売されているためで、今回は付録で付いてきたようなものです。
このチュートリアルは、After Effects7・CS3の標準エフェクト(スタンダード版は?)だけで作成できるようになっています。
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まずは、新規平面にフラクタルノイズのエフェクトを使用して設定するのですが、この時点で 重~い!!
「Making it Look Great 1」に付いてきたプロジェクトファイルを開くと、どのファイル開いても 重~い!おも~い! の連続だったけど、背景のフラクタルフラワーをプリレンダリングしておけば、これからの本編のチュートリアルもスムーズに進行できるかな!?
制作途中:1/4 画質でプレビュー
15分のビデオで、実際90分かかりました。
言葉の壁といいますか・・・ エフェクトの名前で英語名を日本語名で探すのに時間が掛ってしまいました。
Fast blur ブラー(滑らか)
Polar coordinates 極座標
Ramp カラーカーブ
Compound Blur ブラー(合成)
作成には、上のブラーだけでなく CCが頭に付くブラーも使っていますが、これだけのブラーを効果的に使い分けているのは、ブラーの機能を知るのにとても役立ちます。
CCが付くエフェクトは、AE6.5から付属してきたエフェクトだったと思いますが、従来からあったエフェクトでは、経験が必要だったり手間がかかったりした操作をエフェクト一発で、同じ効果が出せるものが多いようですね。
フラクタルフラワーのビデオには、他に下図の2品も含まれています。
動かないとわかりづらいかもしれませんね。
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