CGソフト★なんでも覚書 <gooブログ版>

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Windows 10 Insider Previewから正式版へ!

2015-07-29 21:09:38 | MacBook

MacBookにParallels Desktopを使ってインストールしていたWindows 10 Insider Previewをオプトアウトしたところ、そのまま正式版に変わったような気がします!?

Windows7も8もインストールしたことのない状態で、プレビュー版から始めたのですが、無料で手に入ったのかな?

当初は、海賊版でも無料でWindows10にアップグレードできるというニュースがあって、正式版のリリースが近ずいてきた頃に否定するコメントを発表していますが、この結果は予想通りかな・・・

 

オプトアウト方法

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1507/29/news055.html


AdobeのアプリをリモートコントロールするiPadアプリ!

2015-07-26 21:43:47 | Illustrator、Photoshop

入力装置「PALETTE」のように、左手でコントロールできるiPadアプリで、Photoshopのスライダーの操作をやってみました。

今回は、MacでもWindowsでもリモートコントロールできる「Actions」です。

Macのアプリ「Alfred 2」と「Actions」は、以前にインストールして使ってみましたが、使い方がわかっていないためか、OS Xの機能(その他アプリ)とキーボードとマジックトラックパッドがあれば十分と思ったので、現在は全く使っていません。

左手でコントロールと表現したけど、iPadだとボタンを探さないといけないので、キーボードをのけて中央に設置して使う方が良いなかな?

本題に戻りまして、スライダーの設定をしてみました。
Actionsには、スライダーの機能はありませんが、アプリにショートカットキーがあれば、ボタンを作成できるので下図のように設定しました。

「色相・彩度」のボタンとスライダーのグループです。

スライダーグループの中身。

実際の操作はビデオで

設定方法は、Photoshopのショートカットキーとアイコンを設定すればボタンができます。

ボタンを別のボタンに重ねると、グループができます。

何回もボタンを押す場合は、ロックさせます。アンロックだと1回タップすると元のメニューに戻ります。

 


【Adobe Creative Cloud】 2015.0.1 アップデート失敗 した場合の 解決方法の一つ!

2015-07-18 21:51:27 | Illustrator、Photoshop

7月にアップデートがリリースされた、Mac版 Illustrator、Dreamweaverの 2015.0.1 のインストールが  U44M1I210 のエラーを出して失敗するので、サポートに問い合わせて聞いた解決方法の一つ目は、デイスクユーティリティ > ディスクのアクセス権の修復 を実行することでした。

しかし、これでは解決されず、また時間が空いたら問い合わせるつもりだったのですが、アップデートファイルを直接ダウンロードできることがわかったので、そのファイルをダウンロードしてインストールしたところ、正常にアップデートできました。

下記のサイトのリンクから直接ダウンロードできます。

Mac版は、

http://prodesigntools.com/adobe-cc-2015-updates-links-mac.html

Windows版は、

http://prodesigntools.com/adobe-cc-2015-updates-links-windows.html

こちらのサイトは、当方が数年前から購読しているサイトですが、ダウンロードは自己責任でお願いします。

 

追加情報:

【Adobe Creative Cloud】 アップデート失敗 した場合の 解決方法 二つめ!

【Adobe Creative Cloud】アップデート失敗 した場合の 解決方法 三つめ! ESET Cyber Securityの場合

 

 


IPv6 でインターネットが速くなる!

2015-07-14 21:52:34 | MacBook

今年の6月で、プロバイダーをOCNから変更しました。

理由は、ブログサービスが終了したことと、何より夜間にスピードがADSLよりもかなり遅いことを実感したからです。

Windows 10やOffice 2016のプレビュー版のアップデートで、大きなファイルをダウンロードする機会が増えた為に、ダウンロード状況を確認していると、20~21時台は朝に比べると遅いけど1時間も待てば終わってるだろうと思っていたのが、22時を越えた途端に10分の1~100分の1くらいまでスピードダウンで、進行状況のバーが全く動かなくなる状況に毎回あっていました。

ネットで調べると、遅くなる原因はNTT西日本でなく、プロバイダーであることがわかってきたので、ちょうどOCNの2年割引の更新月でもあったので、解約して、ダイヤルアップでインターネットを始めた時から2年前まで利用していたSANNETに戻ることにしました。

SANNETが速いというネットの評判は過去のもので、現在はフュージョン > 楽天の子会社になったので速度は期待できません。

プロバイダーの候補として、MVNOで利用しているIIJmioが月2000円で他のプロバイダーと比べると料金は高いのですが、それなりに速度は期待できるかな?と思っています。

SANNETは3ヶ月の無料期間中なので、有料期間3ヶ月使ってから乗り換えるか検討してみる予定です。

 

IIJmioのサービスを確認していた時に、IPv6の説明が特に気になったのですが、どうも フレッツ光ネクスト隼など、1Gbpsを謳ってるサービスは、IPv6で繋がった時に、ここまで速くなるようです。

実際に、プロバイダーのサイトを開くと、従来のIPv4かIPv6で接続されたのか確認できます。

IPv6で繋がった時の速さは、明らかに違うと感じられます。

下図は、SANNETとIIJmioのサイトで確認する方法です。

   

 

MacとiPhoneの次期OSはテスト次第で、ネットワーク関係はIPv6を優先するという記事を見たので、今日はこの話題にしました。

http://applech2.com/archives/45545545.html