mochaの次期アップデートで、レンズモジュールをmocha AE v3に搭載することを発表しています。
New Point Release coming soon, Zombies, and DMALA; it must be October!
同時にレンズディストーションのデータをAfter Effectsにも読み込めるように、「The Lens Plugin for AE」が提供されるようです。
4月16日リリースされる mocha v3 の新機能を説明したビデオが公開されています。
概要：First look: Imagineer’s mocha v3
尚、mocha v3は、After Effects CS6にバンドルされません。従来通りアップグレード価格での提供はあります。
LightWave 11日本語版 プレリリース版の提供が開始されました。
アップグレードすると正式版は無償で提供されます。
主なアップグレード価格は、
LightWave v9以下からは ￥69,500。
LightWave 10日本語/通常版からは 29,500円 等となっています。
4月15日に発売される mocha v3のアップグレード価格（現地価格）や機能の主なところを挙げておきます。
After Effects CS4－CS6 ユーザーが mocha AE v3にアップグレード：＄195。
3月15日以前に mocha AE v2－2.5（バンドル版ではない）を購入したユーザー：＄95
mocha Pro v3へアップグレードの場合、
After Effects CS4－CS6 ユーザー：＄795
mocha AE v2－2.5（バンドル版ではない）：＄695
mocha Proからmocha Pro v3へアップグレード：＄495
mocha Proへのアップグレードは、発売直後だと割引があるかも！
mocha Pro v3とmocha AE v3の機能について、
・mocha AE v3は、After Effects CS3－CS6・Motion5・Final Cut Pro 7・Boris FXへのモーションデータ出力とプラグイン Red Giant Warpに対応しています。
・3D Camera Solver の出力は、mocha AE v3でAfter Effects CS4－CS6に対応。
mocha Pro v3は、After Effectsへの出力と FBX 3Dカメラ出力でNukeに対応します。
メジャーアップグレードとなる mocha v3の新機能を説明したビデオが公開されています。
それから、Adobe CS6のパブリックベータ版が4月5日までに発表されます。
この日に パブリックベータ版の記事を掲載する月刊誌の広告が、ちょっとしたお間違いで 発表されていない箇所も見えてしまっていました・・・
〈追記〉3月２２日 Photosho cs6 のパブリックベータ版が公開されました。
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今月のImagineer Systemsのニュースレターで、当方がアップロードした 『mocha v2.6』 と After EffectsCS5/CS5.5 にバンドルされたmocha の比較ビデオが紹介されました。
また、mocha の『Angle』設定を使った 回転する物体のトラッキング方法が紹介されています。
