ヴァンディッツ札幌Z(ぜぇぇ~っと)

コンサド~ルズランニングクラブ(略称:DRC)のブログです。会員募集中!・・・って信じる人いるかなぁ?

【道マラ】完走できるとは言わない。でも、走るしかないんだ!  ~ ランニング・フォーム ~

2007-07-13 22:39:39 | ランニング関係
 どうにも集中して走れない・・・。

 それはそれとして、ここのところの結果から。

・7/8 12.0キロ 67:28

・7/11 約6.5キロ(時間不明)

・7/13 12.0キロ 66:39

 ということで、

・今月計  73.2キロ
・今年計 931.5キロ

 本当は「ゆっくり・長く」走りたいんですがどうにもなぁ。

 ところでところで。

 よく世間一般に「自分の評価は他人が決める」とか、「自分のことを一番知らないのは己自信」とかって言うじゃないですか。まぁこれと同類かどうかは解りませんが、俺のランニングフォーム、もちろん「人並みはずれてビューテホ~」とは思っていませんでしたが、それでもそんなに恥ずかしいものでもないかと思っていました。

 が、今日何となくランニングシューズの底を見てみると・・・



 左足のかかとだけが異様に減っている  


いやあこれ、完全にバランスがおかしいってことだよなぁ。


 そして今日、丁度 走っているときに買い物帰りの妻と行き会ったんですね。車に乗っている彼女、クッと止まって「パパァ~」って呼ぶんですわ。で、


俺:この暗いのに、よく俺だって解ったねぇ


って言ったら、



妻:そりゃぁ解るわよ。




 だってアンタの走り方、ピグモンみたいだもん


だって



 いやぁ「ランニング教室」にでも通った方がいいのかなぁ、そんなのあるのか知らないけれども。

結果を今知ったところです ~福岡戦~

2007-07-11 22:59:36 | コンサドーレ関係
今帰ってきて結果を見たところ・・・、勝ってた

いやぁこう書くと「おめぇ、負けると思ってたのか?」って思われそうだけれども、どうにも厚別の福岡戦となると

お前ら福岡ファンか~

という、コンサ熱烈サポの悲鳴を思い出しちゃうんですわ。


〔ここでチョット解説〕
 2年前だったかなぁ?厚別での福岡とのナイトゲーム、コンサがすんごい情けない試合やったの覚えてます?そんとき、アウェイ側B席で見ていたんですが、後ろに座っていたお兄さん(もちろんコンササポ)が、あまりのチンタラさにとうとう切れてこの罵声となったわけで。
 冷静に考えれば「それでも試合終了するまで応援し続けるのがサポ~タ~だろ?」っていうのが正論なんだと思います。でもあのときは・・・、共感しちゃったなぁ。




 まぁ余計なこと書いちゃったけど、とにかく今日勝ててよかった。第2クール終盤の状況を見ていると、流石に第3クールは厳しいなぁと思っていたんですが、それでも兎にも角にも勝てたことに最大の意義が。

 試合を実際に観ていないので「審判がどうだ」とか「シュートチャンスをものに出来ない」とかは一切語れませんが、本当にホットしました。

 さぁあと23試合、少しでも勝ち点を伸ばせますように


 ではこれから気分良く走ってきます

病室での過ごし方  ~コーチ論~

2007-07-10 23:01:27 | 落書き帳
 う~ん、本来であれば今日はアレモンさんについて書きつづりたいとこなんですが・・・。何分「小耳にはさんだ」程度の情報しか持ち合わせていません。ですのでチョット書きにくい所なんですが、まずは哀悼の意を。



 (ということで話変わって) 

 特にコンサがらみでもランニングがらみでも変わったことがないため、また「読書ネタ」です。

 画像の新書本、織田さんという方が書かれた「コーチ論」という本です。2002年に初版が出たと言うことですから、日韓WCの頃ですか・・・・。というくらい何の予備知識も何にもなく、言っちゃぁ悪いですが暇つぶしに買ったんですわ。

 ところがその・・、結構面白い。この人自身は野球・ボクシングを主にやっていたみたいですが、決して個別競技にこだわることなく書かれている。多分この人、「指導者」とかじゃなく「ルポライター」なんじゃないかなぁ?文章が流れるように書かれていて読みやすい。

 そんなこんなで読みやすい本ではあるんですが、ただ肝心の「コーチング理論」についてはどうにもようわからん。この人が書いていることが「正論」なのか「異端」なのかの判断が俺には出来ないと言う意味で。

 まぁ野球やバスケットの例は俺にはチョット縁遠すぎるので、ランニング関係を例に取ると。

・「腕を大きく振る」はウソ(高橋ナオコの走り方が理想)

・長距離走は心肺能力は高めるが、足腰の筋力は発達しない。

・「モモを高く上げる」は誤訳。本当は足の回転をスムーズに(チョット書き方は違うが)

 みたいな感じ。ヘェ~とは思うんですが、それが正しいかどうかナンテ言う基準はこっちは持ちあわせようがない。
 ということで、あくまでもルポルタージュとして読み流そうとしてたんですが、どうにも「眼がテン」になる次の一文が。


「前述したように、小山田はJリーガー、プロ野球選手、競輪選手などに対するトレーニング指導を行っている。なかでも名古屋グランパスの森山泰行、西沢淳二、石川康などに行ったスピード系瞬発力養成の指導は・・・・」



森山、懐かしいなぁ・・・ってことじゃなく


西沢?西沢って、もしかしてあの西沢


エッ、グランパスにもいたの?


いやぁ、俺らが知っている「西沢」じゃないですよねぇ


もし仮に同一人物だとしたら・・・



西沢、「スピード系瞬発力養成の指導」の成果をもうチョット見てみたいんだけれども・・・、だめ? 

病室での過ごし方  ~GIANT KILLING 第1巻~

2007-07-07 21:52:14 | サッカー一般
いやぁ、父親っていうのは無力なものです・・・、って俺だけかもしれないけれども。

今日は子供が2人そろって入院。病室は別なもので、夫婦でそれぞれの部屋を行ったり来たり。で、子供って言うのも正直なもので、母親には甘える・怒鳴り散らす・すねると、わがままオンパレードなんですが、父親(つまりは俺)にはカッコつけるんですよね。

「フフ~ン、痛くもなんともないよ」的に。

 そんなもんで、俺も知らん顔して「読書」にいそしんでいたわけです。

午前中、まずは病院内にある「ナンとか文庫」から、ワンピ~ス1巻から5巻までを読破。この漫画自体、そんなに面白いと思っていなかったんですが、主人公と仲間達との出会いってこんな風だったのかぁと改めて確認(だからどうだって訳でもないけど)。

で、午後から病院の近くの本屋で2冊購入。

① 1冊は、「オシムジャパンよ 日本サッカーへの提言 (著:トルシエ)」ア○キー新書。内容は・・・、なんていうのかなぁ最近の新書ってなんかこう「週刊誌チック」な気がするなぁ。
 まぁそれはそれとして「ジーコに対する結果論」としては的確かもしれないけれども、「オシムの将来像」については玉虫色の書き方だよなぁって印象。つまりはゴ~スト・ライ・・・あっと、やめておこう。

② そしてもう一冊、大して期待もしないで買ったのが、この画像の漫画「ジャイアント・キリング」。いやぁ、まだ第1巻ですから何とも言えないんですが取りあえずの感想としては、

・サッカー監督が主人公

・結構、期待を持たせるシチュエーション

・ただし、絵は荒い(←申し訳ないけれども)

いやぁ、だまされたと思って第1巻読んでみても損はないと思います。




・・・って、子供が入院中にこんなことやってていいんだろうか?

『誰宛に?』って訳でもない業務連絡

2007-07-06 22:52:20 | 落書き帳
 いやぁ実は我が家、昨年末から呪われてでもいるような状況です。

 まぁその、俺や嫁さんなら「日頃の不摂生が・・・」てなもんでしょうし、じいさん・ばぁさんなら「年だから・・・」と言った所なんでしょうが。

 ここんところ、子供①が入退院を繰り返し、そして今日に至っては子供②までもが入院する始末。いやぁ、これが「サッカーで足を怪我した」とかだったらまだいいんですが、場合によっては二人とも「サッカーをやめざるを得ない」状況になるかも。それが運命なら、ある意味仕方がないとあきらめるべきか


 そんなこんなで明日の山形戦もその次の福岡戦も、とっても行けそうにありません。

 今年はもしかしたらほとんど厚別・ドームには行けなくなる予感。でもちゃんと出来る限りの応援はしていますので、行ける方々、(変な言い方になっちゃうかもしれませんが)どうかご自分が健康であることの喜びをかみしめて、我が家の分まで応援して欲しいなぁなんて勝手なこと思っちゃっています。

【道マラ】完走できるとは言わない。でも、走るしかないんだ!  ~ (久々に)ランニングとダイエット~

2007-07-04 23:53:13 | コンサドーレ関係
 いやぁ、なんだか本格的に「ランニング系ブログ」になりつつあるなぁ。

 まっ、それはそれとして。エルフィンロ~ド・ハーフマラソンも終わり、いよいよ2か月後の道マラの本格的準備に取りかかるところなんですが。どうにも最近、不思議なことが。

 というのは俺、ランニングを始めてなんだかんだ言って4~5年経つんですわ。で、この間不思議だったのは、体重がピクリとも変わらないことだったんですね。多少は体が引き締まったとはいえ、体重自体はな~んにも変わらず。

 ところがですね、先月から急にやせ始めて。時計のベルトは2こ縮まる、ズボンは下がる、周囲からは「どっか体、悪くしたの?」って言われる。まぁまぁいいんだか悪いんだか。
 そんでもって体重計に乗ってみると・・・、確かに2キロやせている。たかが2キロではあるんですが、これまで変化がなかったのと比べたらなんかこう画期的。

 一体、やせた理由はなんなんだ?って考えたところ、思い当たるのは1点だけ。「1日に20キロ(2時間)」走ったと言うことなんですよねぇ。でもなぁ、そうなのかなぁ。自分で言うのも何ですが、「20㎞走る」ったらタイしたモンですよ、これを繰り返さなければやせないなんて言ったら誰もやれる人いないヨナァ。

 なんでやせたんだろうナァ。ひょっとしたら「家庭不和」が原因かもシンナイ

 う~ん、シャレになんないだけに、自分的につらいネタだ


ということでここのところの結果。

・7/2 5.4キロコース2周 10.8キロ64:09
  1周目 32:10
  2周目 31:59

・7/4 5.4キロコース2周 10.8キロ56:47
  1周目 28:47
  2周目 28:00


これで、

 ・今月計 42.7キロ
 ・今年計901.0キロ 

無事是名走者  ~第4回きたひろしまエルフィンロードハーフマラソン参戦記~

2007-07-01 15:37:29 | マラソン大会参戦記(観戦記)
 今帰ってきました、「第4回きたひろしまエルフィンロードハーフマラソン」から。

 まぁ俺自身、この大会3度目の参加ですので特にときめくこともなく。ですがその、気にすることが。

 というのはこの大会に無理矢理2名、参加してもらったからなんですが

で、その二人、

① 俺の師匠
  俺が走るきっかけを作ってくれた人です。が、この人自身、かつてはフルにも出場していたんですが、大会に出るのは4年ぶりなんですよねぇ。ちなみに今回は10キロに出場。

② 職場の若いモン
  そこそこタッパもあって、体力ありそうなモノで、誘った次第(ハーフの部)。ただ後で聞いたところ、学生時代にハーフ1時間30分で走ったことがあるそう。


 ネッ、逆に不安になる気持ち、解ってもらえます?まったくの初めての大会ならば無茶しようがないと思うんですが、なまじ「成功体験」があるだけになんか不安。足とか痛めなければ良いんだけれども。


 ということでスタートです。参加者は大体去年と同じくらいかな(ハーフで600人くらい)?ちなみにコンサレプリカを着ていたのは、俺の他お一人だけ。この方、伊達の時にもご挨拶させていただいた方。
 で、今年はコースが若干変わっていて、北広島市の住宅街とかをグルグルまわって、それからエルフィンロードへ。去年までは折り返し地点は「札幌市(大谷地辺り)」だったものが、どうやら「北広島市内で完結させる」方針になった模様。


・スタート~5キロ地点

 スタートロスは、大体15秒。去年まではなかった住宅街やら北広島高校辺りを「8の字」のように回るんだけれども、意外とアップ・ダウンがキツイ。でも・・・、5キロ通過が「23:30」なんですよねぇ。そんなに飛ばしたわけでもないから、距離表示がなんとなく・・・

・5~10キロ地点

 やっと、かって知ったる「エルフィンロード」へ。いやぁ、コースが解っているって精神的には楽だ。が、10キロ通過が49:30、この5キロは26分かかっていることに。通算ではあっているんだろうナァ。

・10~15キロ地点

 本当に「10キロ/49分」だとしたら、先日後半に失速した「千歳の大会」と同じペース。ということでこの5キロは極力自重。でも通過が73:30くらい。この5キロは24分くらいで走ったことに。ウ~ン、ということでこっからは時計をみないことに

・15~19キロ地点

 結構順調。でも・・・、どうにもわからん。というのは、「残り3キロ」とかの表示場所が去年と全然違うんですよね。「あれ~、変だな」と思っているウチにゴールの体育館前へ。
 おぉ、今年は楽だったなと思ったのもつかの間。今年はここから更に北広島駅方向へ1キロ行って戻ってくるコースに。

・19~ゴール地点

 この2キロがつらかった。自分では「もう終わった」と思ってからの2キロ、何度も歩きかけました。でもなぁ、せっかくここまで順調に走ってきて、これで歩いたらもったいないなぁという気持ちだけでふんばりゴール。で結果は、1時間44分。

 いやぁ自己ベストが出たこと自体は嬉しいんですけれども、もうホンのチョットで43分台だったんですよねぇ。人間って欲深いモノで、「どうしてあそこ(ラスト2キロ)で踏ん張れなかったんだろう」という後悔がまぁ、今日のところはヨシとしよう。


で、ゴールしてみると、

・師匠 10キロ/1時間チョット

・職場の若いモン ハーフ/1時間54(55?)分

いやぁ二人とも自分のペースを乱さず、走りきった後も涼しい顔をしていました。流石だなぁ。


ということで、無事に帰ってこれました。

あっと最後に。


給水所のみなさん、


コンサ 頑張れ!


とか、


コンサ、J1!


とか、お声かけありがとうございました