ヴァンディッツ札幌Z(ぜぇぇ~っと)

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去年から不思議に思っていたこと (ランニング&サッカー)

2007-07-17 23:19:55 | 落書き帳
 うんと、ランニングの話でもあり、サッカーのことでもあるネタのため、「落書き帳」のカテゴリーとして書きます(って、どうでもいいか?)。そして前もって書いておきますと、この話には「オチ」・「ネタ」の類は一切ありませんので。



 実は昨年、一昨年辺りからスンゴイ不思議なことあったんですわ。

 というのは去年の今頃、既に俺自身60分くらいなら楽に走りきれる走力はついていました。もちろんそんなに猛スピードは出せないにせよ、なんだかんだ言って「体力ついたなぁ」とホクソ笑んでいたわけで。

 そんな時、子供(当時小6~中1)とサッカーボールの奪い合いとかをやって遊んでみました。もちろん技術的には子供の方が遙かに俺を上回っているんですが、そこはそれ、大人特有のずるさでプレスをかけて「権威」を保っていたような感じでした。

 それが段々と子供にキープされる割合が高まってきた。もちろんこれは俺の年齢的問題や元々の運動能力の無さもあるんですが、自分的に衝撃だったのは「息切れ」するようになったんですね。偶然なのか必然なのかは解りませんが、ランニングで60分走れるようになっても、サッカーでの10分が持たない。
 もちろんその、ジョギングでは瞬発系筋肉はそんなに使わないでしょうけれども、それにしても反比例しているような気がしてならなかったんですわ。


 もちろんこの「素人オヤジ」と同レベルとして語って良いのかは別として、昨日の柏の広報関係ブログ

毎日更新!広報ブログ


にこんな事が書いていました。それはケガから久々に復帰した北嶋選手に関してなんですが彼自身のコメントとして、

「今日使ってもらって自分の現状がよくわかった、戦術的にも肉体的にも。サッカー体力は走るだけじゃつかない。サッカーをやって初めてつくもの。

 ※続きは↑を見てみて


 この、端的に言えば「サッカー体力はサッカーでしか付かない」ってなんとなく感じてたんですよねぇ。でそれと同時に(世間一般でよく言われる)「ランニングはすべての運動の基本」というのもこれまた別な次元で納得できる。

 まぁ別に今から「サッカー選手になろう」 とか、「マラソンでメシを食おう」と言うわけでもないですから、こんなことどうでもいいっちゃぁいいんですが。



 実のないことをダラダラと書いちまいましたが、何となく今




 北嶋とお友達になれた


 気分なんですわ。