ん? ぴくみん? ぴぐみん? ・・・まぁどっちでもいいか
最近、若干暗くなるのが早くなってきたので、職場から帰ってすぐに走り出しました。
気温は25度程度、湿度は若干高め。別に道マラを目指しているわけではないので、特に「暑さ対策」なんちゅうことを考えずにチンタラとキロ/6分ペースで刻む予定。
今日のコースは6.2キロ走って、そのまま戻ってくるコース。このコース、信号・車は少なくっていいんだけれども街灯がほとんどないので、とにかく真っ暗になる前に帰ってこなくちゃいけないのが難点か?
それで「行き」はなんてことなかったんですよ。湿度が高めなので両目に汗が入ることくらいでしたかねぇ?気になったことといえば。
それが帰り道。
誰もいないはずの道路に小さな人影が・・・。
気づかなかったんですけど、この近くに小学校があるらしいんですよ。それでそこの男の子が野球のユニフォーム着てヘロヘロになりながら走ってるんですね。
オレもそんなに早いペースじゃないですけど、それでもスッと抜いてしまった。すると・・・、
こんばんわ!
どこにそんな気力が残ってたんだ?って感じの大声で挨拶されるんですよ。そんでまぁ、軽く「おぅ、こんばんわ」くらいの返しをして走り去った。
それから数百メートルごとに同じような人影が。
そのたびに同じような挨拶を繰り返して抜いていく・・・。
で、軽い登り坂になったときにふっと振り返ると、
みんな、オレに食らいつくように追いかけてくる
気持ちはわかりますよ。
こんなオッサンにあっさり抜かれるなんて、そう気分のいい話じゃない
が、その姿。
冷静に見るとあの光景にしか見えない。
なんかまるでこのゲームみたい・・・。
いやぁ・・・、なんだかんだいって楽しかったなぁ。もちろん「抜いた・抜かれた」っていうことじゃなく、アノ子たちの走り方がすんごい「生真面目」な走りだったんですよ。ああいう走り方ってステキだなぁ
・7/30 12.4キロ 71:44
これで
・今月計 148.6キロ
・今年計 651.6キロ