なんだか、熱がある、ハナ水が、関節が痛い。
テナ訳で、倒れ込む前に今現在感じていることをメモっとこう、といった次第です。
今日までJリーグは、J1がナビスコ予選を含めて3試合(かな?)、J2は第3節まで終了しました。これらの試合の、3点ばかりどうにも引っかかることがあるんです。
実は一番大きな「引っかかり」は審判についてなのですが、これはもう少し整理して、できればブログではなくサイト上の「ヴァンディッツ北海道」の方でアップしようと思っています。
さて、この引っかかりとは、
① 子供達に「道具を大事にしろ」というのは「前近代的思想」なのか?
J2第1節のある試合、大変な強風の中で行われました。そこのホームチームのコーナーキック、蹴るのはそのクラブユース出身の某選手。
何度、ボールをおいても風にながされる、そして副審の注意。するとその選手、そのボールを真上から踏んづけ、押さえつけようとしたんです。
昨日のザスパvsコンサも強風での試合でしたけど、FK・CKなどの時、池内だって砂川だって権東だってそんなことしやしません。地面を軽く掘り下げ、セットする。もちろん転がらないように上から「支える(?)」ことはありますけれども。
少なくとも「ボールに座るとは何事か~」とかって全国どこでも言われるもんだと思ってた・・・・。ましてや「ふみつける」なんて。
どうなんだろ?大げさに言うと「用具を慈しむ」的考えって、今なくなってるんだろうか?「勝つための道具にすぎない」みたいな感じなんだろうか?
② シュミレーション考
多分、全国的には「鹿島」のプレーを・・、そしてJ2でも。なんだかショウもない当たりでうずくまる選手。それを見て加害者にカードを出す審判。「治療のためにピッチに出た選手」、わずか30秒で主審に「もう大丈夫だよ~」とアピール。
う~んと、やっぱこれ、「審判考」になってしまいますから、別の時に書きます。
③ オーバーヘッドとドライブシュート
コンサ・砂川のオーバーヘッド、実に見事だった。・・・でも、子供達よマネをするな!
実は「昭和の子供たち」が「巨人の星」を見て「消える魔球」の練習をした。で、これはいいんですよ、シャレになる。同じように「キャプテン翼」を始めとするサッカー漫画にも登場する「ドライブシュート」はなんぼ練習してもイイと思うんですよ。まぁ、一定の脚力ないと出来ない技ですけど。
でも・・、「大リーグボール」はやっちゃイカン!なんでって、ああた、本当に出来ちゃうんですモン!もちろん多少の犠牲を伴って。
同様に「オーバーヘッド」は今の子供達、結構簡単に出来ちゃいます。まぁ、砂川本人も「オーバーヘッドを決めたの小学生以来・・・」なんて言っていますけど。
で、こうなると何がまずいのか。「オースゴイ・スゴイ!」っていう人もいますけど、実に無責任な 応援だと思ってます。
北海道の場合、「芝のグラウンド」での試合・練習はまずありません。じゃぁ、「土のグラウンド」か?イエイエ、絶対時間は「体育館」が一番長いはずです。そう、こうなると、床の上に後頭部から叩き落ちる子供達が出てきます。
つまり、小学生の時から
「マットを引っぱがされたリングサイドでパイルドライバーを喰らう」練習をしているようなモノです。
もちろん、オーバーヘッドといっても実際には「ハイキック」で反則扱いになるケースがほとんどなんですけど、どうにも煽っている大人がいるような気がしてならない・・・。
ふぇ~、本当に言いたいことがまとまらない。今日はあくまで「メモ帳」ってことで。
テナ訳で、倒れ込む前に今現在感じていることをメモっとこう、といった次第です。
今日までJリーグは、J1がナビスコ予選を含めて3試合(かな?)、J2は第3節まで終了しました。これらの試合の、3点ばかりどうにも引っかかることがあるんです。
実は一番大きな「引っかかり」は審判についてなのですが、これはもう少し整理して、できればブログではなくサイト上の「ヴァンディッツ北海道」の方でアップしようと思っています。
さて、この引っかかりとは、
① 子供達に「道具を大事にしろ」というのは「前近代的思想」なのか?
J2第1節のある試合、大変な強風の中で行われました。そこのホームチームのコーナーキック、蹴るのはそのクラブユース出身の某選手。
何度、ボールをおいても風にながされる、そして副審の注意。するとその選手、そのボールを真上から踏んづけ、押さえつけようとしたんです。
昨日のザスパvsコンサも強風での試合でしたけど、FK・CKなどの時、池内だって砂川だって権東だってそんなことしやしません。地面を軽く掘り下げ、セットする。もちろん転がらないように上から「支える(?)」ことはありますけれども。
少なくとも「ボールに座るとは何事か~」とかって全国どこでも言われるもんだと思ってた・・・・。ましてや「ふみつける」なんて。
どうなんだろ?大げさに言うと「用具を慈しむ」的考えって、今なくなってるんだろうか?「勝つための道具にすぎない」みたいな感じなんだろうか?
② シュミレーション考
多分、全国的には「鹿島」のプレーを・・、そしてJ2でも。なんだかショウもない当たりでうずくまる選手。それを見て加害者にカードを出す審判。「治療のためにピッチに出た選手」、わずか30秒で主審に「もう大丈夫だよ~」とアピール。
う~んと、やっぱこれ、「審判考」になってしまいますから、別の時に書きます。
③ オーバーヘッドとドライブシュート
コンサ・砂川のオーバーヘッド、実に見事だった。・・・でも、子供達よマネをするな!
実は「昭和の子供たち」が「巨人の星」を見て「消える魔球」の練習をした。で、これはいいんですよ、シャレになる。同じように「キャプテン翼」を始めとするサッカー漫画にも登場する「ドライブシュート」はなんぼ練習してもイイと思うんですよ。まぁ、一定の脚力ないと出来ない技ですけど。
でも・・、「大リーグボール」はやっちゃイカン!なんでって、ああた、本当に出来ちゃうんですモン!もちろん多少の犠牲を伴って。
同様に「オーバーヘッド」は今の子供達、結構簡単に出来ちゃいます。まぁ、砂川本人も「オーバーヘッドを決めたの小学生以来・・・」なんて言っていますけど。
で、こうなると何がまずいのか。「オースゴイ・スゴイ!」っていう人もいますけど、実に無責任な 応援だと思ってます。
北海道の場合、「芝のグラウンド」での試合・練習はまずありません。じゃぁ、「土のグラウンド」か?イエイエ、絶対時間は「体育館」が一番長いはずです。そう、こうなると、床の上に後頭部から叩き落ちる子供達が出てきます。
つまり、小学生の時から
「マットを引っぱがされたリングサイドでパイルドライバーを喰らう」練習をしているようなモノです。
もちろん、オーバーヘッドといっても実際には「ハイキック」で反則扱いになるケースがほとんどなんですけど、どうにも煽っている大人がいるような気がしてならない・・・。
ふぇ~、本当に言いたいことがまとまらない。今日はあくまで「メモ帳」ってことで。