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ヴァンディッツ札幌Z(ぜぇぇ~っと)

コンサド~ルズランニングクラブ(略称:DRC)のブログです。会員募集中!・・・って信じる人いるかなぁ?

【速報】 道マラ結果

2015-08-30 17:26:39 | マラソン大会参戦記(観戦記)

 ひやぁ~、チカレタ・・・

 

 先ほど道マラを走って帰ってきました。

 で、結果。

 でっきるだけチンタラ・チンタラ走って、なんとか中間点を乗り越え、新川通も無事に折り返し、


 こりゃぁ完走できるんじゃないか?


 と思い始めた34キロチョットすぎ、


 


 35キロ関門まで、あと2分でぇ~す!


 と。

 これ・・・、俺の計算違いなのかなんだかよくわからず。まだ結構余裕あったはずなんですが・・。

 とにかく、35キロ地点までの数百メートルを全力で駆け抜け無事に関門突破。


 でもこの代償がでかく、一気に両足フクラハギ痙攣


 ということで、36キロ手前で大会関係車に「さっさと歩道にあがれ!」と教育的指導


 まぁ現状からすれば「よくここまで走れたなぁ」っちゅうのが本音ですね。とにかく無事に家に帰れた次第です。


君が走れば恋なのです ~第13回みどりさわやかマラソン参戦記~

2015-04-29 19:40:40 | マラソン大会参戦記(観戦記)

 ちょっと気持ち悪いタイトルだったかな?


 元ネタは・・・、ってわかりますよね?一応、こちらです。

 


 とまぁそれはそれとして、今日は「みどりさわやかマラソン(10キロ)」を走ってきました。この大会に出るのは(多分)2回目。前回は3年前にハーフを走ったみたいです( ↓ 参照)。

 

大事なのはみっつだけ 君・夢・ペースランナー ~第10回みどりさわやかマラソン参戦記~

 

 それでまぁ、道内のマラソン大会のトップとしては 伊達 や 豊平川 辺りが思い浮かぶかと思うんですが、俺としてはこの小規模な大会がお気に入りな訳で


 スタート地点はススキノ近くの豊平川河川敷。

 参加人数がどれくらいいたか?とかは調べてませんけど、あの狭い豊平川河川敷を走るには適切な人数(と、勝手に決め付けるw)。

 それでスタート前にちょっと驚いたのは、意外と「初参加」って言う人が多いこと。熱心にコース図を見入ってました。これ・・・、よくはわからないですがランナーって意外と入れ替わり激しいのかな?結構「寿命」短かったりして


 さてスタートです。

 ハーフの部が10時にスタートして、その後3キロ親子ペア、5キロと続いて10キロの部は10時30分スタート。

 今日の目標は・・・、特になかったなぁ。ここのところの練習ではキロ6分ペースでしか走ってないし、無理して足痛めるのもいやだし。

 と、特に目標はなかったんですが、ひとつだけ注目ポイントが


 それは・・・、よくランニング雑誌とかで「美ジョガー云々」とかって特集やりますでしょ?でも実際に「美しい女性ランナーさん」って見たことあります?そりゃぁ「健康的な奥様」は多数お見受けしますが、「美」っていうのは言い過ぎなんじゃないかと思ってたんですよ

 それがですねぇ、今日いたんですよ。

 こんな華奢な子が荒くれものたちの集団に入っていいものなのか?

みたいな感じの子が。

 スタートしちゃってからは(ぶっちゃけ)大して気にもしなくなっちゃいましたけど、キロ5分くらいで走ってたんじゃないかな?結構早かったですよ。


 それで俺のほうはというと・・・、スタートしてずっとキロ5分30秒ペース。最後の1.5キロを多少ペースアップして、終わってみたら54分くらい。

 と、そんなに全力で走った感はなかったんですが、家に帰ってみるとふくらはぎの辺りがプルプルと。本当に「足ができていない」ってこういうことなんですねぇ。


 ということで今年初レースは終了です。次はどこを走ろうかな?


〔ここのところの結果〕

・4月26日  12.0キロ  74:09

・4月29日  10.0キロ  約54分

 これで、

・今月計   72.0キロ

・今年計  256.2キロ

 


ただ、完走だけを目指して ~第32回 余市味覚マラソン参戦記~

2014-09-28 16:05:24 | マラソン大会参戦記(観戦記)

 今日は、余市のマラソン大会に行って来ました。

 参加カテゴリーはハーフ。多分、今年最初で最後のハーフです。


 今年、4月以降の練習でなんとか16キロくらいまでは走れるようになったんですが、ハーフを完走する自信はあんまし・・・

 最後にハーフを走ったったら 昨年8月の大会。

 ※そのときの様子は「俺の、道マラ。 ~第21回 夕涼みマラソン大会~」参照

 このときは2時間12分で、へろへろになりながら完走。このときの肉体的・精神的ショックをけっこうひきづっていまして、今年は(ハーフを)走るかどうか悩んでいたわけで。


 そんやこんやで、鬼門のハーフをこの大会にした理由。

 ある意味、最初は「完走だけ」を目的とするならば大きめの大会の方がいいような気もしたんですよ。でも豊平川の河川敷とかの大会なら風も強くて、おまけに後半は微妙な上り坂。

 それならこの余市の大会の方が前半は上り坂が続くけれども、逆に後半は下りなので16キロを過ぎてからも比較的粘れるんじゃないか?なんて思っちゃったわけで。


 さてさてこの大会。

 定員は1,300名とのことなんですが、比較的早い段階で定員いっぱいになったとか。

 例年、そこまでの人気大会じゃないですからやっぱNHKの朝ドラの影響とかあったんじゃないですかね?よくわからないけれども

 あっ、ちなみに書きますと、

 別に

 参加賞が マッサン関係グッズ

 とか、

 優勝商品が あかりんの直筆サイン色紙

 とかはなかったですけどね



 といった辺りでスタートです。

 ハーフの部、全体でどれくらいいたのかな?名簿からの推察だと6~700名くらいなのかな?

 とにかく最後尾からスタートしようとしたんですよ。

 それで一番後ろに行くと、さらにその後ろに並ぼうとする人たちが。

 あれ・・、なんなんでしょうね?最後尾フェチの人・・・、まぁいいや

 そんなわけで「ほぼ最後尾」からスタートして、号砲がなってからスタートラインを越えるまで約30秒。やっぱこじんまりした大会っていいもんです。


 スタートから5キロ地点までは、ほぼキロ6分ペース。

 中間点では約60分。

 上り坂の割には思ったよりも順調だったんですよ。このペースでいけば1時間55分くらいでゴールできるんじゃないか?てな感じで。

 ところが・・・、13キロ辺りから足がピキピキと。やっぱ「走った距離は裏切らない」とかって本当ですねぇ。この辺からの1キロ1キロが長い長い。残り3キロからダッシュ!とか思ってたんですけど全然だめ

 ゴールしてみると1時間58分(ネットでは57分)って感じですか。

 ゴールしたときは


 全然だめだぁ~

 と思ってたんですけど、今になってみると


 よく2時間切れたなぁ

 って感じですね。 


 これで今年はもう大会は辞めておきます。

 なんとか来年はフルに復帰できますように


ソダンを探せ! ~2014北海道マラソン・ファンラン参戦記~

2014-08-31 14:49:45 | マラソン大会参戦記(観戦記)

 今年の道マラも暑かった・・・・。

 いやぁ今年はファンラン(11.5キロ)にしておいてよかったかもしれません。今の俺がフル走っても完走できるわけないですわ。どっかでひっくり返ってリタイヤでしょうねぇ~


 というところで完走記などを。

 今年、初めてファンランに参加することになったんですけど、正直言ってモチベーションが何一つあがらなかったんですね。

 完走はできるだろうし、かといってタイムは絶対に狙える訳ない(フルの最後尾からのスタートだから)。

 そんな感じだったんですけど、それでもなんとか「目標」を見つけました。

 それが




 ゲストランナーと並んで走ること


 へっ?って思われるかもしれませんが、今年のファンランのゲストランナー、

  ※以下、公式サイトから


・仁井 有介さん(北海道伊達市出身)

元ハイテクAC所属100m選手。実業団優勝経験者。小学生からプロアスリートの指導を行っている。現在はA-bank北海道のレギュラーアスリート所属。


・野崎 千春さん(北海道本別町出身)

元長距離スピードスケート選手。長野オリンピックで1500m15位、3000m17位の成績を収めた。


 このお二人はあんましよくわからない・・・

 そして


・曽田 雄志さん(北海道札幌市出身)

元Jリーガーで現役時代はコンサドーレ札幌に所属し、ミスターコンサドーレと呼ばれた。現在は、北海道教育大学岩見沢校講師、A-bank北海道の代表理事に就任。


・蛯沢 匠吾さん(北海道札幌市出身)

元コンサドーレ札幌GK。コンサドーレ札幌ではユースを、市内では高校生のGK指導を行っている。現在はA-bank北海道のレギュラーアスリート所属。


 そう、われらがソダンさんが走るんですよ。こりゃぁ ストーカーチックに 熱烈サポのふりしてぴったりくっついて走ってみようと


 スタートの号砲が鳴りました。

 ファンランのG・Hブロックからスタートラインを通過するまでは15分くらいかかるのか?って思ってたんですが、実際には7分30秒くらいでしたねぇ。

 ただスタートラインを超えたからといって颯爽と走り出せるわけでもない。大通公園のスタートラインからススキノ辺りまではヨロヨロペース。

 そんな中、すぐに見つけることができたのは野崎さん(スピードスケート)。ごく普通の選手のように走っていました(ゼッケンが名前だけなので後ろからでもすぐにわかった)。


 それで野崎さんに張り付いてみようかと思ったんですけど、それよりもトイレへ行きたい・・・。仕方なくコース上のホテルのをお借りしました。ただ幸いなことは、全体のペースが遅かったんですぐに野崎さんに追いつきましたねぇ。

 ところでファンランの部、意外とコンサレプリカの人が多かったです。俺が確認できただけでも5人(俺を入れると6人)いましたわ。もちろんフルの部にもそれなりにいましたから、全体では結構な人数になったんじゃないかな?


 もう少しで4キロ地点。

 ここでソダンさんを見つけました

 参加賞の黄色いTシャツを着て、ゼッケンは「曽田雄志」として。

 俺・・・、てっきり一般ランナーより頭ひとつでかいんだろうと思ってたんですよね。ところがそんなに目立っては大きくない。

 すぐに後ろについてソダンの肩をトントンと。


 俺 :お疲れさんっす!

ソダン:あ、ドモ!今日試合ですねぇ~

 俺: まぁ、アウェイまでいけないですよねぇ。ところでしばらく一緒に走ってもいいですか?

ソダン:どうぞ~ 


 といった会話をして、気がついたらしっかりと握手していた


 いやぁ・・・、これ・・・、嫁さんに話したら「頭おかしいんじゃない?」っていわれたんですけど、ソダンさん俺のこと知っていたような気がするんですよ。妄想なのかなぁ?


 ただ実際にランデブ~ランできたか?ったらせいぜい5~10メートル。

 やっぱペースが違いすぎるんで、すぐに離れました。



 ということで、今年の道マラのミッション完了!


 なんですけどねぇ、あと6キロ残っている。

 ということで、この6キロを全力で走ってみました。もちろん行けども行けどもフルの人たちの「壁」。

 体を横にずらし、忍者のようにして前に進みます。

 もちろん壁に引っかかることはありましたけれども、それでもかなり速いペースでゴールを目指したつもりなんですよ。


 そんでもってゴールしてみると、

 グロスで 1時間14分30秒

 ネットで 1時間7分


 グロスですけど5キロ地点が39分で、10キロは1時間7分。実質キロ平均6分弱ですか、こんなもんなんだなぁ。


 という状況です。

 なんだかんだで楽しかったですよ


たまには大会にも出るもんだ ~第26回小樽運河ロードレース参戦記~

2014-06-15 16:43:33 | マラソン大会参戦記(観戦記)

 今日は 小樽運河ロードレース に参加してきました。



 この大会に出るのは四回目。


 前回は 2011年のハーフ、

人間とは、深く静かに劣化していくらしい ~第23回小樽運河ロードレース参戦記~

 その前は・・・、2006年かなぁ?(確かハーフ)

 そして最初の参加は2005年の10キロ、

 小樽の道  ~俺は「SP」にはなれねぇ~

 

 

 といったことで、今日は10キロ。

 とにかく「完走だけ」を目標に申し込んだんですが、ここのところ比較的調子がいい


 なものですから今日の目標

 第一目標 ・・・・  52分30秒(キロ5分15秒ペース)

 第二目標 ・・・・  55分(キロ5分30秒)

 第三目標 ・・・・  57分30秒(キロ5分45秒ペース)

 だったんです。

 普段の練習通りなら第三目標辺り、大会の雰囲気に乗っかれれば第二目標。そしてあわよくば第一目標まで・・・って感じですか。


 スタートです。


 10キロの部、思ったよりもいたなぁ~。

 中段後方からのスタートだったんですけど、号砲がなってからスタートラインを超えるまで約20秒。

 ちなみにコンサレプリカを着た人はなし(ハーフには二人)。

 それよりも日本代表レプリカ着た人が結構。このコートジボアール戦とモロかぶりの時間に参加するって・・・、サポーターなんだかわからんなぁ


 スタートから2キロ地点、11分40秒。

 それなりにゴチャゴチャはしていましたが、「ブロックされてる」と思うほどひどくはなく。


 そういえばこの大会、昔と比べたら格段に走りやすくなっているような(特に次の3点)。

 【その1:距離】

  昔は「この大会、距離どうなってるの?」と思う状況だったのが、今回は1キロごとにしっかりと看板がありました。

 【その2:幅】

  歩道の路肩プラスアルファくらいしか走り幅なかったのが、場所によっては車道1車線使えたりして。

 【その3:交通誘導】

 いきなり飛び出してくる車もいなく、また各交差点ではちゃんと誘導員がたっていた。


 とにかく走りやすかったです。

 そして5キロ地点(中間点)は26:20。

 このペースで行けば、まず完走はできるだろうということでちょっとだけペースをあげてみました。もしかしたらキロ5分15秒を切れるかと思って。


 後半5キロは道幅も広く、坂もないためいいペースだったんですがハーフの最後尾の人たちと接触しやすい・・・。


 とにかくゴールしてみると50分50秒くらい。

 これならもうちょっとがんばれば49分台(キロ5分を切るペース)で走れたんだなぁ、と。


 なにはともあれ完走できました。

 もう少し走り込めば、ハーフもそれなりにチャレンジできるかと思います。


 【ここのところの結果】

・6/11  6.7キロ  39:08

・6/14 16.0キロ  96:25

・6/15 10.0キロ  50:50

 これで、

・今月計 83.5キロ

・今年計478.4キロ 

 


速報 湘南結果

2013-11-03 19:04:37 | マラソン大会参戦記(観戦記)
淡々と結果をかくと、前半は思いっきり抑えて2時間15分。シメシメとおもいながら25キロを過ぎた辺りで、昨年の洞爺湖マラソンでなったのとまったく同じ下腹部の痛み発症(┳◇┳) また半年、病院通いになるのもいやなのでそのあたりで辞めちゃいました。冗談抜きで、もうフルを走れるような体じゃないんだ…

俺の、道マラ。 ~第21回 夕涼みマラソン大会~

2013-08-17 19:23:43 | マラソン大会参戦記(観戦記)

 今日、ちょこっとハーフマラソンを走ってきました。

 このタイトルにも書いた「夕涼みマラソン大会」っていうやつ。

 まぁそんなにメジャーじゃない・・・、ってかマイナーな大会ですね。今日の参加者は(名簿上で)ハーフ:190人、10キロ:300人弱って感じですか。

 確か数年前までは道マラの2週間前に開催されていて、道マラの最終調整みたいな感じで参加する人が多かった気がするんですが・・・。今年は来週が道マラ、この季節ですからあんまし疲れは残したくないでしょうねぇ。

 かくいう俺は、今年の道マラはまったくのスルー。

 っていうか、今はフルはおろかハーフさえ完走する自信ありませんや。どこまでいけるか?っていうのが正直なところでした。


 


 今日の天候は、気温は30度弱、降水確率50パーセント、湿度60パーセントっていう感じですか。

 (例年の)道マラ本番と比べると


 甘い


 んですが、それでも俺にとっては 来年 or 再来年 or 10年後 の道マラに向けての予行練習です。


 コースは単純。

 豊平川の河川敷を、

・ スタート地点から下流に2キロ(第一折り返し)

・ スタート地点に戻り、さらに上流へ3キロ(第二折り返し)

・ また、第一折り返し地点へ(第三折り返し)

・ またまた、第二折り返し地点へ(第四折り返し)

・ スタート地点へ戻ってゴール

 っちゅうもの。

 要は同じところをいったりきたりの繰り返しコースです。


 それで結果をチャチャッツと書きますと、普段練習でも12~13キロは走ってますから15キロくらいまでは大丈夫だったんですよ。あっと、さっき書きましたとおり目標はあくまでも完走ですからペースはキロ6分位なんですけどね。

 それが地獄に変わったのが16キロすぎかなぁ?

 最初、左足のふくらはぎがケイレンしはじめて、そのあとに右足もつり始めた。

 いやぁ、さすがに両足ケイレンすると走れませんね。そのちょっと前に塩飴とかなめてたんですけど、さすがにこの汗の量の前にはあんまし・・・、っていうかほとんど効き目なかったなぁ。かえってノドが渇きすぎちゃって、途中でやめちゃいました。


 ということで、キロ6分で完走できれば 2時間6分 だったんですけど、結果は2時間12分。


 ゴールできただけで御の字なんですが、やっぱ暑いときのマラソンって体にこたえますねぇ。今も両足ふくらはぎピクピクいってます


 さぁ、来週は北海道マラソン。

 走られる方、陰ながら御健走をお祈りしております

 

 



ももくまクローバーZ ~アメニテイタウン砂川マラソン(2013)参戦記~

2013-06-30 15:40:46 | マラソン大会参戦記(観戦記)

 あのぉ~、この大会知ってました?

 

 アメニティ・タウンすながわマラソン大会

 って。

 俺は名前だけは知っていたんですよ。

 それで砂川の高速サービスエリア付近を走るとか、最長でも10キロだとか、地元企業の協賛がよくって参加賞とかが結構いいとかは知っていたんですね。が、肝心の規模とかコースとかはまったくわかってませんでした。

 そんやこんやで今回、10キロの部に出てみたんですよ。

 まずは会場到着。

 砂川サービスエリア付近にある「ハイウエイオアシス館」の前。

 ここの近辺で受付ということだったんですが、あんまし人影自体見えず

 で、裏の方で

 こんな感じで受け付け場が。

 もらったパンフレットによると、

・10キロの部(男子・女子) 150名・50名

・その他(5キロや親子大会) 200名弱

 の参加者が。思った以上にこじんまりとした大会でした(それでも今回、過去最高の参加者だったとか)

 

 それで10キロの部、10時スタートです。

 一応、事前情報では「最初の5キロはひたすら登りで、後半5キロは下るだけ」って聞いていたんですよ。

 確かにスタートすると登り坂。が、そんなにどうっていうほどもない登りだったんですね。「なんだ、こんなもんか?」と思っていられたのは3~400m。

 ところがそっから先、約500mくらいは転げ落ちるような下り坂

 みんな、レレレのオジサン みたいになって下っていくんですよ。俺もその、慣性の法則に従って下っていくしかありません。

 それでそっからが本格的なコース、約2.5キロの登り坂です。

 この登りの傾斜自体、そんなにスゴクはないと思うんですよ。が・・・、さっきの下り坂のせいでスンゲェ急勾配に感じる。もう、登りの途中でイッパイ・イッパイでした。

 なもんだから下りに入ると足がガクガクブルブル、プチ痙攣状態なんですよね。1キロ1キロが遠い遠い。

 そんなわけでペースをあげることも出来ず、ひたすら距離を刻んでいきます。

 やっと「残り1キロ」の看板を超え、あとは角を曲がればゴールだと思っていると・・、そこでまた思いっきりの登り坂。「心が折れる」ってこういう状態かぁ~って思いましたわ。

 結局ゴールしてみたら 52:30くらい。キロ/5分15秒ってところですか。

 やっぱ練習で 「あ~、キロ/5分は無理だなぁ~」っていう状態だったら本番でも似たようなモノなんですね

 

 といった辺りでゴールして、そして帰ろうとしてオアシス館の中を通り過ぎたんですよ。

 一応、団体の観光客の人たちがいて、その人達をかきわけて表に出ようとしたとき、なんだかすんげぇ変なものが目に飛び込んできました。

 それがこれ。

 

 

 

 

 なんだ、こりゃ?でしょ

 色は 赤と黒 のみ。

 別に欲しいとは思わなかったんですけど、こうなると習性でピンクのを探し出しちゃったんですよ。

 そうすると・・・・、

 ピンクのもあることはあったんですよ・・・。

 が・・・、

 そこに書いてあったのは、

 

 

 

 キャリー・クミャクミャ 

 

 なんでピンクがキャリーさんなんだ?

 という いきどおりにも近いやりきれなさが襲っちゃいました。

 まぁ、そんやこんやで ももくま(赤Ver)を買っちゃいました(ウフッ)。

 

 ・・・ってナニ書いているんだかw

 なにはともあれ、無事に10キロ走り着れて良かった

 

 

 


人間ストップウォッチ! ~滝川コスモスマラソン2012~

2012-09-17 15:50:15 | マラソン大会参戦記(観戦記)

 意外と暑い日だった・・・。

 

 今日は「滝川コスモスマラソン2012」の10キロの部に参加してきました。

 今年は5月の洞爺湖マラソンで、25キロすぎに下腹部に激痛。

 そして8月の道マラでは、かなり気をつけて走ったつもりでも、やっぱり15キロすぎで異変。

 そんなわけで練習中も極力下腹部に力を入れないで走っているんですが、15キロないしは90分過ぎるとどうにも変なトラウマが・・・

 

 ということで「10キロの部」にしたんですよ。10キロをバテないでキロ/5分ペースで行けるようならば10月の北海道ロードレースは「ハーフの部」にしようと。でも、10キロで「異変」が出るようならしばらく大会に出ること自体やめておこう、てな感じ。

 

 ということで、初めて出場したこの大会。地図ではわかってはいましたが、スタート・ゴール地点ともモロに駅前なんですねぇ。これならもっと札幌からの参加者増えそうな気がするんだけれども・・・。

 

その、スタート・ゴール地点(駅前)

 反対側

 

 ハーフの部のスタートは10時20分、10キロは10時30分だったんですが、その前に1キロの親子大会が。

 この親子大会のスタートを見ていたんですが、これが激しい激しい

 事故がなかったから書きますけれども、転んじゃった子供さんがゴロゴロ転がっていくんですよ。参加人数が少なかったから「大事」には至りませんでしたけれども、それにしても・・・あんまし参加人数増やさない方がいいジャンルですねぇ

 次のハーフの部は、最初の1キロ地点しか見ていないですけれども、先頭でキロ/3分30秒くらいか?って感じですか。

 

 そして我らが(?)10キロの部。だいたい450名くらいが参加(名簿上の参加者から類推。ちなみにハーフは750名くらいか?)。

 オレ的には「自己ベストを狙っちゃる」とかじゃないんで、中段後方に並びました。・・・って余計なことかきますけど、ハーフよりも10キロの方が「美ジョガー率」高くないですかね?なんか、いい匂いが漂ってくるようなw

 と、それはそれとしてスタートしてみると・・・、

 

 横一列に「壁」が広がっている・・・

 

 もちろん悪気があるはずもないんですが、とにかく抜けない。ビックリするほど。

 まさかこんな走りをするとは思わなかったんですが、忍者のように体を斜めにしてわずかなスキマをかいくぐって進みました。そして1キロ地点は5分45秒(スタートロス約15秒含む)。

 結局この走りはすぐにおさまって、2キロ地点は10分ジャスト。この1キロは4分15秒と、オーバーペース。

 こっから押さえようと思ったんですが、3キロ・4キロとも4分45秒。なんか、時計を見ながら走るとついペースが上がっちゃったんで、時計を見ずに8キロまではペースを落とし、残り2キロで再アップしてトータル50分ちょうど(キロ/5分ペース)とすることに。

 それでここからは5分15秒くらいで行ったんだと思います。

 そんで残り2キロ地点まで到達したんですが、ここから再アップって出来なかったですねぇ。気温が思ったより高かったこと&練習不足から、これまでのペースを維持するのがやっとでしたわ。

 ゴール地点を駆け抜けると、タイムは50分数秒。

 この「数秒」って、スタート時のタイムロスとほぼ一致。なんやかんやで結果だけを見たら当初目標通り

 まぁ、よかったっちゃぁよかったんですけどねぇ。下腹部の痛みもありませんでしたし。

 

 ただ・・・上に書いたとおり、キロ/5分を切れるようならロードレースはハーフに出よう。ダメなら出場自体やめようと思ってたんですよ。

 この結果・・・・、微妙だなぁ。

 ロードレースも10キロにしようかな?

 


フル休養宣言・・・だなぁ ~2012北海道マラソン参戦記~

2012-08-26 16:06:31 | マラソン大会参戦記(観戦記)

 ふぇぇ~い、今帰ってきました道マラから。

 今年の道マラ、いろいろと変更点は有ったようですが、制限時間は5時間・コースもほとんど同じと大きな変更点はなし。

 そんな中、最大の変更はスタート地点がそれまでの中島公園から大通公園に変わった点でしょうか?

 ですから多少は「都市型マラソン」っぽい雰囲気にはなったのかな?でもなぁ、スタート時の気温は29度、かつ、制限時間5時間ですから市民ランナーにとっては敷居が高い大会であることには代わりなさそうな。

 

 それで・・・、俺の結果なんですが特に書くこともなく

 ざっくり書きますと、

・ スタート時のタイムロス50秒(Bブロックからスタート)

・ 5キロ通過29分くらい

・ 10キロ通過58分20秒

・ 12キロ地点(約70分)で、先日の洞爺湖マラソンでなった下腹部の痛みが再発。

・ 15キロ(約90分)まで我慢して走る。が、どうにも完走できる感じじゃなかったので素直に収容バスへ。

 

 という感じですか。

 この下腹部の痛み、膀胱炎のような胆嚢炎のような。でも病院の検査ではなにも見つからずって感じですんで、ひょっとしたらただの太りすぎなのかもしれません。

 とにかく、今現在の単身赴任生活を送っているうちはフルはやめておくべきじゃないか?っていう気がしています。冬場はほとんど走り込めませんし。

 

 う~ん、本当は収容バスでゴール地点に戻ってからみなさんの応援しているときのことを書きたかったんですけど、なんか疲れたんでまたの機会に。

 

 あ、あとは参考までに、俺が確認できた人たち。

・コンサレプリカ  約10名

・鹿島        2名

・浦和        2名

・FC東京      2名(1名かも)

・長野(信州?)  1名

・ノルディーア   1名

・日本代表     2名

・マリノスっぽいの 1名

・阪神(らしきもの) 3名

 って感じですかねぇ?

 おそらく日ハムやエスポラーダの人もいるんだと思うんですよ。が、印象に残らないんだよなぁ^^;