The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
ゲテモノ?納豆コーヒーゼリー・サンド
11月の始めに東京の日科技連(財・日本科学技術連盟)のセミナーに出かけました。ISO審査員資格維持のためのCPD対応のセミナーでした。

ご存知とは思うのですが、日科技連の所在地は JRの代々木駅と千駄ヶ谷駅の間です。下の地図で左上に代々木駅があり、右下の更に右側の中央線の延長に千駄ヶ谷駅があります。

宿泊先は新宿寄りのビジネス・ホテルとしました。日科技連の事前の案内文書によると、昼食は各自で取ることになっているとのことで、大抵は 朝のセミナー前に 御用聞きに来る お弁当屋さんに注文する仕組になっているとのことでした。
私は 折角の東京出張のことだから、この近所に B級グルメで 何か良い店がないかとネット検索してみました。すると、“鞍馬”というサンドウィッチ専門店が あることが分かりました。そこで、朝 徒歩で日科技連に向かう途中で この店に立ち寄り 気に入ったサンドウィッチを買って 昼食に食べようと考え実行することにしました。
店は 上の写真の右側。どうやら “店で食べる”のが中心で、テークアウトもついでにやっているという雰囲気です。
実際に 買ったサンドウィッチは 上の写真の通りで、右側が ロースカツ・サンド,左側がハムたまご・サンド,そして奥にあるのが、表題の納豆コーヒーゼリー・サンドです。この 納豆コーヒーゼリーは どう考えても サンドウィッチにはならないようなのですが、ネット上では 奇抜さ、珍しさに駆られての 驚きの評判のようでした。
食べて見ると 評判通り、全般に気合が入っている感じです。
いよいよ最後に 納豆コーヒーゼリーを食べました。これは たっぷりクリームの甘いサンドウィッチで、そこへコーヒー・ゼリーと納豆を仕込んだもので、食感は 納豆のヌルヌル感をゼリーが助長しているように感じます。ただ、どうしてか納豆そのものの感触がなく、不思議に思っている内に食べてしまったというところでした。
この店のパンフレットを見ていると 大まかに クレームやフルーツを使ったスィーツ系と 普通のハムや玉子或いは和風食材系と、カツやコロッケの揚げ物系の3種類あることが判ります。特に、スィーツ系は 通常のショート・ケーキを 容易に片手で摘まんで食べるようにしたようなコンセプトか、と思われます。納豆コーヒーゼリーは このスィーツ系の変異発展型と言えるようです。このように サンドウィッチとしての通常の食材から はみ出たのを積極的に扱ったのが “鞍馬”の特徴と言ったところのようです。
翌日の昼食は 日科技連の出入りの お弁当屋さんの幕の内弁当にしましたが、帰りの新幹線の夕食に買って帰ることにしました。
しかし、実際に店に行ってみると午後5時過ぎとなっており、思うような種類は売り切れてしまっていて、女性店員にニコやかに“20分待っていただければお作りしますヨ”と言ってくれたのですが、新幹線の都合もあり、そこにあるものを買って帰りました。確か、揚げ物系のコロッケと スィーツ系のフルーツ(クリームにキィウィや桃を埋め込んだもの)を買ったように思います。
サンドウィッチは 生鮮食料品なので 作り置きして売れ残りを出さないという思想は正しいように思うのですが、ファースト・フードとも言えるサンドウィッチの調理に20分もかかるというのは いささか専門店としては問題のような気がしました。
ひょっとして“鞍馬”は サンドウィッチをファースト・フードとしては考えていないのかも知れませんが・・・。それとも、私のような関西人の気が 短か過ぎるのでしょうか。
或いは サンドウィッチに対する従来感覚を打ち破ろうとしていると思われる“鞍馬”の試みに エールを送るべきかも知れません。

ご存知とは思うのですが、日科技連の所在地は JRの代々木駅と千駄ヶ谷駅の間です。下の地図で左上に代々木駅があり、右下の更に右側の中央線の延長に千駄ヶ谷駅があります。

宿泊先は新宿寄りのビジネス・ホテルとしました。日科技連の事前の案内文書によると、昼食は各自で取ることになっているとのことで、大抵は 朝のセミナー前に 御用聞きに来る お弁当屋さんに注文する仕組になっているとのことでした。
私は 折角の東京出張のことだから、この近所に B級グルメで 何か良い店がないかとネット検索してみました。すると、“鞍馬”というサンドウィッチ専門店が あることが分かりました。そこで、朝 徒歩で日科技連に向かう途中で この店に立ち寄り 気に入ったサンドウィッチを買って 昼食に食べようと考え実行することにしました。

店は 上の写真の右側。どうやら “店で食べる”のが中心で、テークアウトもついでにやっているという雰囲気です。
実際に 買ったサンドウィッチは 上の写真の通りで、右側が ロースカツ・サンド,左側がハムたまご・サンド,そして奥にあるのが、表題の納豆コーヒーゼリー・サンドです。この 納豆コーヒーゼリーは どう考えても サンドウィッチにはならないようなのですが、ネット上では 奇抜さ、珍しさに駆られての 驚きの評判のようでした。
食べて見ると 評判通り、全般に気合が入っている感じです。
いよいよ最後に 納豆コーヒーゼリーを食べました。これは たっぷりクリームの甘いサンドウィッチで、そこへコーヒー・ゼリーと納豆を仕込んだもので、食感は 納豆のヌルヌル感をゼリーが助長しているように感じます。ただ、どうしてか納豆そのものの感触がなく、不思議に思っている内に食べてしまったというところでした。
この店のパンフレットを見ていると 大まかに クレームやフルーツを使ったスィーツ系と 普通のハムや玉子或いは和風食材系と、カツやコロッケの揚げ物系の3種類あることが判ります。特に、スィーツ系は 通常のショート・ケーキを 容易に片手で摘まんで食べるようにしたようなコンセプトか、と思われます。納豆コーヒーゼリーは このスィーツ系の変異発展型と言えるようです。このように サンドウィッチとしての通常の食材から はみ出たのを積極的に扱ったのが “鞍馬”の特徴と言ったところのようです。
翌日の昼食は 日科技連の出入りの お弁当屋さんの幕の内弁当にしましたが、帰りの新幹線の夕食に買って帰ることにしました。
しかし、実際に店に行ってみると午後5時過ぎとなっており、思うような種類は売り切れてしまっていて、女性店員にニコやかに“20分待っていただければお作りしますヨ”と言ってくれたのですが、新幹線の都合もあり、そこにあるものを買って帰りました。確か、揚げ物系のコロッケと スィーツ系のフルーツ(クリームにキィウィや桃を埋め込んだもの)を買ったように思います。
サンドウィッチは 生鮮食料品なので 作り置きして売れ残りを出さないという思想は正しいように思うのですが、ファースト・フードとも言えるサンドウィッチの調理に20分もかかるというのは いささか専門店としては問題のような気がしました。
ひょっとして“鞍馬”は サンドウィッチをファースト・フードとしては考えていないのかも知れませんが・・・。それとも、私のような関西人の気が 短か過ぎるのでしょうか。
或いは サンドウィッチに対する従来感覚を打ち破ろうとしていると思われる“鞍馬”の試みに エールを送るべきかも知れません。
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