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この1週間で感じたこと―特に米中貿易摩擦で思うこと

先週は、10日間の休み明けで、金融市場は波乱なく推移していたのでホッとしていたところ、トランプ大統領のツイッターでマーケット参加者は狼狽してしまった。最後のどんでん返しの印象。それでも株価は日経平均2万1千円付近を底に上げると見る向きが多いようだが、それも一時的ではなかろうか。 私は、中国や北朝鮮は非人道的で非民主的独裁国家であり、人類史上においてこの存続を1日でも放置することは許されざることであると信じている。トランプ大統領がこうした中国や北朝鮮を手玉に取ることは、基本的に間違っていないことだと見ている。国際社会ではそういった力を利用しつつ正義に近づくと言う議論もあって良いのではないか。 識者の大半によれば、米中交渉は長引くと見られている。半年もゴタゴタすればさすがの中国経済も基本が無ずぶ暮れなのでガタガタになるだろう。さしずめ当面は、中国の貿易統計に注目すべきだろう。 . . . 本文を読む
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