The Rest Room of ISO Management
ISO休戦

秋の吉備路半日日帰り旅行
前回言っていたように先々週木曜は以前に居た会社の同期のメンバーのジジイ6人と吉備路の日帰り観光をしたので、今回はその詳細を紹介したい。その会社の大きな工場が水島にあり、新入社員が多数配属されるので、岡山に縁があるのだ。私自身は阪神間の工場に配属され、その後の出張でも数度しかなかったので、岡山は懐かしさよりエトランゼ―感が大きい。ところで、この旅の案内は都合よく地元玉島出身者が引き受けてくれた。
コース概要は先ず岡山駅からJR桃太郎線(吉備線)で吉備津駅まで行き、吉備津神社拝観、そこから後はジャンボタクシーで廻ることになった。行き先は、秀吉の高松城攻めの遺構、鬼ノ城跡、日没後の倉敷美観地区での飲み会、そして当日中の倉敷駅より帰神。半日フルの観光であった。 . . . 本文を読む
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大野原神社の紅葉を見ようとお出かけ
先週の金曜午後は例によって京都で研修会があったので、午前は大野原神社の紅葉を見に行った。大野原神社の紅葉は、いつぞや未だ紅葉には早い暑い時期だったと思うが、読売テレビの“関西情報ネットten”で紅葉の美しい場所として紹介していたのを覚えていたのだった。京都にはいろいろ見るべき一級の所があるものだ。
何だか、このブログは観光報告のようになってきている。ネタ切れが常態なので、申し訳ない。
大原野神社はWikipediaによれば、“京都市西京区大原野南春日町にある神社。二十二社(中七社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。奈良の春日大社から勧請を受けたもので、「京春日」の別称がある。その春日大社、京都の吉田神社と並んで、「藤原氏の氏神三社」のひとつに数えられる。また、春日大社から最初に分社されたとされる。”したがい、藤原氏一門だった紫式部とも深い縁のある神社となっている。 . . . 本文を読む
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嵐山での“ゼロからわかる江戸絵画ーあ!若冲、お!北斎、わぁ!芦雪ー”展の鑑賞
今回は現在嵐山の美術館2館(嵯峨嵐山文華館・福田美術館)共同で開催されている“ゼロからわかる江戸絵画”展の鑑賞に赴いたことを報告したい。前回は月初めの映画鑑賞結果の報告に費やしたので、取り残した“江戸絵画の鑑賞”の報告である。
時期は10月末。紅葉は未だ未だの時期だった。さらにコロナ明けにもかかわらず、不思議なことに観光地・嵐山は意外に閑散としていた。ピーク時の半分くらいだろうか。まぁこれぐらいの人出がオーバー・ツーリズムにはならない適切なところではなかろうか。桂川には珍しく、シラサギが多く憩っていた。
嵯峨嵐山文華館は浮世絵展示だったが、福田美術館は“江戸絵画”にふさわしい、様々な江戸期の日本画の展示だった。北斎、広重、応挙、若冲、等伯・・・・そして現代の品川亮。いずれも好々! . . . 本文を読む
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京都北山の三尾三山拝観―予期せず始まり予期せず終わった
先週は三尾三山を訪れたので紹介したい。というか、本当は神護寺に行ってみたかったので、出かけたという次第だ。行くにしてもタイミングを選んだつもりだったが、それには見事に失敗したのだった。というのも、紅葉で有名な場所だったので、少し早いのかなと思って行ったのだが、微かな紅葉の気配しか感じられなかったのだった。
そして何故、神護寺かというと、私はご存知のように一時密教の空海に興味を持っていた。神護寺は空海が、最澄に彼の大勢の弟子たちと共に灌頂を行った寺として有名であったからである。
ところが実際に行ってみると、飲食店が皆目見当たらないのだ。これには閉口した。拝観客は結構いるにもかかわらずなのだ。京都観光にこういうエア・ポケットが存在するのは驚きだ。こうしてこのコース拝観は予期せず始まった。帰りにはJRバスに一旦乗車拒否されたが、何とか乗って予期せず帰れた。 . . . 本文を読む
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帆船・日本丸の見学
先週は横浜での仕事の前日に小田原を観光したことを報告した。今回はその翌日つまり仕事当日の午前に横浜桜木町で帆船・日本丸(初代)を見学したので、報告したい。仕事は午後1時からだったのだ。
午後1時前に仕事先の最寄り駅に到着すれば間に合う訳だ。それまでの時間をどう過ごすかが問題だった。当初はホテルから11時頃に出て、中華街に寄って昼食を食べられれば結構だなぁと思っていた。ところがである、ホテルのチェック・アウトは10時と決まっている。歩いて中華街へは30分で十分なので時間を持て余す。一方、多くのレストランは11時半スタート。だが、中華街からの仕事先へは11時40分頃スタートしなければならない。これでは当初の目論見は不可能となった。
仕方がないので桜木町界隈で過ごすことにして、ホテルにバッグを預けて近くを散策した。ホテルからも見えていた帆船の係留があったので、近寄って見ると帆船の中へ入れるようで、入場料を払って見学することにした。この帆船は初代・日本丸であった。今回はこの見学を報告する。 . . . 本文を読む
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小田原観光
9月最終週の前半に横浜での仕事が入った。本来は日帰り仕事ではあるが、往復の交通費は出張費が出るので、これ幸いと先乗りして仕事の前日観光することとした。そこで、今回は新幹線を小田原で下車して、小田原観光をして、それから横浜へ出て投宿し、翌日の午後仕事をした。そこでその前日の観光を報告したい。
小田原を観光したいと思ったのは、何より小田原城が気になっていたからだ。北条氏が小田原城に拠点を構え関東に覇を唱えた。そんな城が気になっていたにもかかわらず、これまで見てこなかった後悔があったのだ。
まず午前中に小田原まで新幹線で行き、在来線で一旦早川に向かい昼食に海鮮丼を食べた。午後は小田原に戻り、小田原城を見て、御幸の浜に出て、小田原市内の商店を見て観光した。そして夕刻、横浜に出て投宿した。 . . . 本文を読む
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23年9月に鑑賞した映画の紹介
今回もまた早くも月初め。9月に見た映画の紹介とする。
だが、残念ながら9月の鑑賞映画は全部で14本と少なかった。BSシネマは9本。レンタルビデオ4本。買ってきたDVD1本。
少ない本数の映画鑑賞になったのは、このところ主力の“名探偵ポアロ”シリーズに食傷していたのと、仕事が立て込んだことが重なったためだ。それにしても、思わず少なすぎる結果となった。若干、我ながら呆れる結果だ。まぁこんなことがあっても、仕方ないのではあるまいか。というよりも、今まで、ヒマに任せて見過ぎていたのではあるまいか。正常化?
買ってきたDVDは金曜日のBSシネマでは西部劇が流れるのだが、週末金曜日の午後には出かけることが多く、西部劇を見る機会が少ない。また、その西部劇の王者ジョン・ウェインを見ることも少なかったのだが、そこでBook Offで、“西部劇コレクション・ジョン・ウェイン”を見つけて、先週購入したものだ。 . . . 本文を読む
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23年8月に鑑賞した映画の紹介―少々食傷の“名探偵ポアロ”
今回は月初めなので、先月見た映画の紹介で、先月は合計34本、BSシネマが14本、レンタルビデオが20本。レンタルビデオの全てが“名探偵ポアロ”であった。ソース構成は単純になっている。未だ、ネット経由のソースが決まっていない。検討中としかいいようがないが、実は検討もしていない。実は何だか真剣にやる気が湧いてこない。
レンタルビデオの全てが“名探偵ポアロ”で、その20本の紹介となっている。だが実を言うと、このところの“ポアロ殺人事件”には何故か馴染めていない。だから見たいというより、ここまで来て途中でケツを割る罪悪感で、残念ながら義務に駆られて見ている傾向にある。まぁこのシリーズの終わるもう少しの辛抱であろうか。特に第42話の“ポアロのクリスマス”以降の1時間40分以上の長編にとりかかるようになってから、登場人物が多くなったり、そんなこと起キヒンヤロと思えるようなストーリーが多くなってきているのも原因であろうか。 . . . 本文を読む
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