今回は 文書の要不要をめぐる課題です。
住宅建築会社のA社では、ISO9001で要求されている文書管理、是正処置、内部監査などの6項目の手順については、ISO9001登録審査前に手順書を作成しました。しかし、設計業務については、まだ手順書ができていません。 . . . 本文を読む
今回は 文書の電子化をめぐる課題です。
ビルメンテナンスサービス業のA社では、文書や記録の電子化を検討しているが、文書コピーの削減だけでは電子化投資の採算が取れず困っています。
一方、記録となる帳票類の標準化が進んでおらず、手順が確立されていないため、必要な項目の記載漏れの問題が発生しているとのこと。 . . . 本文を読む
今回は 文書のスリム化をめぐる課題です。
3年前にISO9001の認証取得した会社で、その3年間で、審査や内部監査の都度、文書が増え、これに対応するためのマンパワーの増強を行ないましたが、文書の最新版の管理が 相当に負担になっているという事例です。 . . . 本文を読む
今回は 是正処置への対応、やり方をめぐる課題です。 . . . 本文を読む
今回も 品質マニュアルの記載内容や扱いをめぐる課題です。
品質マニュアルにはISO9001要求事項以外のことは、何も書いていません。これで、本当にビジネスで成果を上げることができるのか、成果を上げるためには、品質マニュアルの記載内容をどうするべきだろうか、という課題です。 . . . 本文を読む
今回も 品質マニュアルの扱い方、というか表現方法をめぐる課題です。 . . . 本文を読む
今回は 品質マニュアルの扱い方をめぐる課題です。
顧客から品質マニュアルの提出を求められ、初めての要請に対応に苦慮している会社がありました。顧客提出となると 品質マニュアルの内容を改訂した方が良いかとまで迷っているが、本来 品質マニュアルはどうあるべきものでしょうか、という課題です。 . . . 本文を読む
今回は ISO9001認証取得が顧客監査受審の負担軽減につながるか、という問題です。 . . . 本文を読む
今回は 内部監査の指摘事項への是正処置のやり方についてです。
内部監査の指摘事項への是正処置の内容は監査員自身が考えて、被監査部門に指示することにしている会社がありました。その方が、トップマネジメントの考え方の徹底が図れるのと、是正処置がスムーズだと考えたからです。
ところが、実際の審査会社の定期審査では、毎回同じような不適合が各部門で発見され、改善されません。この 内部監査の是正処置の対応方法は 適切ではないのでしょうか、という課題です。 . . . 本文を読む
今回は 内部監査の指摘事項の内容についてです。
4つの部がある会社で内部監査は、これら4つの部に、いずれも管理責任者1人が監査員として年2回実施しています。
審査機関による定期審査では、4つの部に対する指摘事項は少なくなりましたが、しかし、管理責任者への指摘事項は減っていません。このことから、この内部監査のやり方は良くないのではないか。内部監査の方法をどう変更するべきか、という課題です。 . . . 本文を読む