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withコロナにおけるキャンプアイテムの利用法

2020年08月21日 | キャンプ
久しぶりのブログ更新、ちょっとアプリの調子が悪くて放置してたらあっという間に時間が経ってしまいました。
寝ても覚めても毎日コロナ、コロナ、コロナ。。。もうウンザリですよね。

大好きなJリーグも大きく影響を受け、更にクラスター化したクラブもあったり、果たして今シーズンは成立するのかも今時点ではグレーな状況…

緊急事態宣言明けて落ち着くのも束の間、感染者数は増える一方…

明るいニュースなんてありゃしません。我が家も7月の連休のキャンプ旅行をキャンセル、フラストレーション溜まります。

でも巷では「お家でキャンプ」というキーワードで自慢のキャンプギアで料理したり、庭や部屋にテント張ってみたり、と楽しんでおられる方々もおられまして、微笑ましく見ておりました。

我が家も盆休みに「お家でキャンプ」の真似事を遅まきながら体験しました。ちょうど良いのでその時使ったキャンプギアの一部を紹介しますね。

【BBQ】
キャンプと言えばバーベキューでしょう、と言っても過言ではありませんね。
我が家では焚き火台に炭床を敷いてBBQコンロとして使用しました。


スノーピークの焚き火台です。サイズは3つ(SML)あって、我が家はMサイズ。焚火する時は炭床を外しますが、炭床を敷けばBBQコンロとして十分に使えます。非常に頑丈に作られており、重い鍋、ダッチオーブン等を乗せてもびくともしません。重いのが難点ではありますが、安定感は抜群で、万が一、子供さんが蹴躓いたとしても薪や炭が周囲にばら撒かれることはないでしょう。でも火傷は多少なりとも覚悟必要ですけどね。家族でキャンプですとLサイズがオススメです。ウチはもっぱらカミさんと2人なのでMサイズでちょうど良い。Sは小さいので長い薪はかなりはみ出しそうですが、ソロキャンプにはちょうど良いサイズでしょう。写真はスターターセットと言って、ベースプレート(黒い下敷きの板)、焚火台本体、炭床がセットになっています。これにキャリアケースが付きます。もちろんバラでも購入できます。

・スノーピーク 焚き火台Mスターターセット https://amzn.to/3kMII89


【テーブル】

テーブルを選ぶのもいろいろ悩ましいですよね。行く人数、場所によっても違いますし。
我が家が選んだのは、スノーピークのエントリーIGTというテーブルです。IGTシリーズというのがあって、テーブルの天板や足、諸々のオプションパーツを組み合わせてオリジナルのテーブルを作れるのですが、前出の通り我が家は2人なので大きなものは必要なく、IGTシリーズのエントリーモデルをチョイスしました。


ちょっとわかりにく写真ですが下にあるテーブルです。天板を1枚外してコンロを付けてます。コンロはフラットバーナーという製品ですが、IGTにセットするだけじゃなく、単独で使うこともできます。小さい足がついているので、自宅でお鍋、なんていう時にも使えます。IGTシリーズはこの位置にストーブをセットすることも出来て、冬は温まりながら煮込み料理、なんてことも出来ます。他のIGTシリーズとも連結できたり、拡張性あって大変便利です。左端には百均で買ったドリンクホルダーを付けてますがこれはスノーピークのオプションではありませんので悪しからず。

・スノーピーク エントリーIGT https://amzn.to/3kPcfhz

・スノーピーク フラットバーナー https://amzn.to/32b2WjF


【チェア】

テーブルと来たらお次は椅子ですね。

我が家は流行りのロースタイルにしています。小さいお子さんがいれば普段家で使っているダイニングテーブルくらいの高さがあった方が、チャイルドチェアーとの兼ね合いもあって良いかもしれません。


分かりますかね?なかなかチェアだけの写真撮ってないもんで、こんなので失礼します。前出のエントリーIGTを挟んで両側に配置してあるのが我が家のチェアです。実はキャンプだけじゃなく、テレワーク時の椅子として毎日仕事でも使っており、非常に快適です。作りも頑丈ですので日常使いとしても十分。焚火の前に持っていき、揺らぐ火を見ながら一杯やるにも最高の座り心地です。スノーピークのこのタイプのローチェアは2種類あって、もうちょっと背もたれが長いモデルがあります。しっかり首元までサポートしてくれるのですが、我が家は車の積載能力の関係で少しでも短くて軽いもの、という選択になりました。

・スノーピーク ローチェア ショート グレー https://amzn.to/312W4p7


【ランタン】

20年以上前にキャンプしてた時はランタンはガスランタンかガソリン、オイル等の液体燃料のランタンが主流で電池式はほとんど見ませんでした。しかし昨今ではLEDが発達したお陰で電池式、充電式のランタンが主流になりつつあるようです。それでも雰囲気としてはオイルやガスランタンのノスタルジックな感じを好まれる方も多いようです。我が家は割り切って全て電池式です。単一電池4本必要な大きなランタンも持っていたのですが最近ではほとんど使いません。専らスノーピークのほおずきシリーズです。


これは大きくないけど光量は十分、更にゆらぎモード、おやすみモードなどがあり高機能なランタンです。本当に明るいので2人キャンプなら1個あれば十分なくらい。ゆらぎモードにセットすると風などによる揺れや話し声の音に反応して光が揺らいでくれます。ロマンチックです。光の色もLEDの白色ではなく、より自然光に近いやや黄色味がった色ですのでテントの中が暖かな印象になります。ランタン悩んでるんだけど、と相談されたらまず間違いなくこれをオススメします。単三乾電池3本ですが、ちょっと持ちが悪いのが難点。モバイルバッテリーがあればUSBポートがあるので、そこから給電させることも出来ますよ。

・スノーピーク ほおずき(ゆき) https://amzn.to/31VyMRc


以上、いくつかご紹介しましたが、盆休みにこれらを使った動画を紹介しています。

最近ちょっと動画に目覚めまして(笑)、いろいろ練習中の動画なんですが、もし宜しかったらご覧ください。尚、YouTubeの概要欄には今回紹介しきれなかったキャンプギアの情報、それと動画に出てくるお店の情報も載せてますので、併せて参考にして頂ければ幸いです。


https://youtu.be/bEj3zxTGKG4




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