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あなどれない東京都の山 三頭山

2009年03月16日 | 登山・ウォーキング

P1000010  よく晴れた3月15日の日曜日、東京都の桧原村と奥多摩町の境にある三頭山へ登って来た。前日、実家の父親の具合が悪いと連絡があり、心配していたものの、夕方にはだいぶ回復したようで一安心。近場の山をさっくりと回ってみようと早朝自宅を出発したのであった。

 五日市街道をひたすら走ること1時間半、かつては有料道路で走り屋さん達の腕の見せ所であった奥多摩周遊道路(現在は無料)へ到着。登山口はそこからすぐの「ひのはら都民の森」にある。気を付けなければならないのは、「奥多摩都民の森」という場所もあって、そっちではないのでカーナビの設定には注意して欲しい。9時過ぎに到着したが、無料の駐車場には登山準備の方達と、朝からライダースーツに身を包んだ走り屋さん達が休憩していた。

P1000021  駐車場を出発して三頭山へ向かうが、いくつものコースがある。今回は割りとゆったりと回る「三頭山周遊コース」をベースに歩くこととする。森林館等の施設を抜けるとぐっと坂道がきつくなる。ここから登山らしくなり、しばらくすると鞘口峠(さいぐちとうげ)に到着する。ここで息を整えておかないと更に傾斜がきつくなり、三頭山への急登となるのだ。登っても登ってもまだ続く登山道、高低差で500mちょっとなのだが、甘く見てはいけない。すでにふくらはぎが引きつっている。尾根道に出ても軽くアップダウンが続き、北側の巻き道はまだ雪が残り凍結しているので、足元が滑る。しばらくすると山頂らしき場所に出るが、三頭山は字のごとく、三つの頂から構成されている。東峰(1527.5m)に三角点を置き、中央峰(1531m)、西峰(1524.5m)となっている。ボクらは中央峰山頂にあるテーブルを陣取り、昼食を取ることにした。眺望が良いのは西峰で、富士山から雲取山などのメジャーな山々を見渡すことができる。ただし前日に降った雨と霜が融けたこともあり、ぐちゃぐちゃな足元であった。

P1000031  さて、下山へと向かうが、ひとつピークを挟んでの下山路となる。途中に大沢山(1482m)を通過するが、この付近から見る富士山は最高である。おもわず見とれてしまう。日本一の山としては出来過ぎといか思えない風貌には参りっぱなしだ。階段状の登山道はよく整備されている。所々迂回路もあり、時間が押してしまったらショートカットも可能だ。ボクらは一番遠回りのコースで三頭大滝まで降りていった。

 東京都にあるお気軽な山のようなイメージであり、都民の森から簡単に登れるのだが、あんがいあなどれない山であった。訪れるのであればそれなりの装備で行く必要があるので、注意して欲しい。