CozyConer

サッカーやグルメや旅行やキャンプや…日常のちょっとしたことをつらつらと。JリーグのFC東京を強烈に応援しています。

さらばコースケ

2015年12月28日 | FC東京

第95回天皇杯準々決勝、我らがFC東京はサンフレッチェ広島と長崎県諫早市にある県立陸上競技場で行うことになっていました。

なんでこのカードが長崎なのか?は賛否両論あろうかとは思いますが、これが天皇杯です。受け入れましょう。だだし年末の帰省時期の地方遠征は飛行機やら電車やら切符の手配が難しいのも事実。我が家は飛行機を諦め、新幹線で博多まで行き、在来線を乗り継いでの長崎入りとなりました。

キックオフは15時、諫早駅に着いたのは14時半。駅前のタクシー乗り場は既にすごい行列・・・

すぐ後ろに並んだ東京サポさんとタクシー相乗りしてギリギリスタジアム入りしました。既にユルネバ大合唱中のヒートアップしたゴール裏に潜入します。今回は前乗りしていたいつもの観戦仲間に席を取ってもらっていたのでしれっと応戦に参加しました(笑)

長崎のスタジアムは初めて来ました。すごい綺麗でちょっとビックリ。ミニ味スタって感じです。ヴィファーレンのサポさんも応援してくれています。幸野志有人が長崎にレンタルで在籍していたこともあって応援に駆け付けてくれたのかな。ありがたいです。

結果はもういいでしょう。J1王者の広島は強かったです。完敗でした。

そんなことよりも敗戦したことで今シーズンのFC東京が終わってしまいます。ということは既に退任が決定しているマッシモ・フィッカデンティ監督とも最後になります。

東京ゴール裏は「マッシモトーキョー」コールで感謝の意を伝えます。何もタイトル取れなかったけど、総合4位、勝点63は過去最高の成績です。1点差の美学を貫き通したミステルことマッシモ監督、本当にありがとう。選手たちは守りきるというミッションをしっかりと身に付けたことと思います。

そしてもう一人忘れてならないのが途中から参加したゴールキーパーのブラダ・アブラモフ。彼もこのゲームを持って東京を去ります。

それまで守護神だった権田がオーバートレーニング症候群でピッチを離れ、榎本と一緒に東京のゴールを守ったいぶし銀のキーパーでした。

更には東京の千両役者になった太田宏介。彼は既にオランダのフィテッセへの移籍が決まっていました。結果的に最後のゲームになってしまったワケです。ゲーム終了後に鳴り止まないコースケのチャント。10分?20分?もうどれくらい続いたでしょうか。コースケのチャントを叫び続ける東京ゴール裏。やっと出てきたコースケは遠目からも目が赤いのがわかります。いつもの笑顔はなくもうくちゃくちゃな顔で深々と挨拶。

本当ならば決勝戦の行われる元旦の味の素スタジアムで盛大に壮行してやりたかった。この日が最後だなんて思わなかったよ、コースケ。

清水エスパルスから入ってきたときはなんてチャラいヤツなんだと思ったけども、独特の左サイトからのクロスは本当に魅了されました。クロスだけじゃなく、セットプレーからの直接ゴールを狙う姿勢にも惚れたなぁ。

自分の成長の為だとか年齢的に最後のチャンスとかいろいろ言い訳してたけども、東京を去る以上直接応援することはもう出来ません。東京で成長し、東京で世界一のサイドバックになって欲しかった。コースケならば代表で世界の壁に挑戦できる!って思ってた。

いろいろ言いたいことはあるんだけども、コースケの最後の勇姿を見ることができて良かったです。長崎まで来た甲斐がありました。この日はいろんな感情を引きずりながら長崎市街へと向かいました。

 

翌日は朝から長崎観光に専念です(笑)

なんせ帰りも新幹線ですから。正午過ぎには長崎を後にしなければなりません。幸いホテルの近くに大浦天主堂やらグラバー園があったので助かりました。

早朝から行動したおかげで若干余裕が出て、平和記念公園も訪れることが出来ました。

奇しくも今回の天皇杯の相手が広島です。同じ原爆を落とされた街だし、チャンスがあれば寄りたかった場所でした。ヒロシマとナガサキは永遠に平和を世界にアピールする街なのです。

この日も多くの外国人観光客が訪れていました。中国人と思われる若い人たちが地元のガイドさんからの説明を受けたり質問したりして、しっかりと勉強しているところも見て少し嬉しく思いました。

 

2015年のサッカー観戦も終わりました。一緒にスタジアムで応援してくれた観戦仲間の皆さん、SNSでいろいろ語り合ってくれた皆さん、1年間お世話になりました。また来シーズンも楽しくFC東京を応援して行きましょう。棚ぼたのACLもあるかもしれませんし(笑)

ではまたスタジアムで!グラッチェ!!


今シーズンのリーグ戦が終わってしまいました

2015年11月23日 | FC東京

11月22日、東京都調布市にある味の素スタジアムにいつもの面々が集まります。リーグ最終戦は今年も幸運にもホーム味の素スタジアムで開催でした。

調布市のミニバスにもFC東京応援のメッセージがこの日ばかりはどうしても気になり目に留まってしまいます。そうだよなぁ、みんなで応戦してるんだよなぁ、と。今日は勝つことで今年から新設されたチャンピオンシップという次のステージに上がれます(プロ野球で言うクライマックスシリーズみたいなものです)。年間3位までのチームが優勝を争うシステムです。ご存知のように今年は前期と後期に分かれた2ステージ制、FC東京はどちらも優勝していませんが、微妙に上位に食らいついていて、最終戦直前にはかろうじて3位をキープ。追い上げているガンバ大阪とは勝ち点で2差で上位にいますが、得失点差で大きく劣っている微妙な状況でした。

条件としてはいろいろあるものの、勝てば文句なくチャンピオンシップに出れるということです。そのせいかいつもの観戦仲間の面々も心なしか緊張気味。もう勝った気になって次の対戦のスケジュールであるとか、開催地のチケットはどうする、とか会話の中では盛り上がりますけど、心の奥底にある不安感はきっとみんな同じだったのではないでしょうか。

今シーズンの東京はマッシモ・フィッカデンティ監督2年目であり、戦術もかなり習熟した状態。イタリアのカルチョ的な守りのチームです。1点を守りきるウノゼロという勝ち切り方が得意ではありますが、これは応援している側からみると正直面白くなく、むしろ胃が痛いような90分間になります。とは言え、相手を0に抑えたときの満足感も相当なもので、1点差の美学にファン・サポータ共々酔いしれるのを何度も味わいました。この日はゴール裏がほぼ覆われる程の巨大な青赤幕を準備。選手入場と共に徐々に巨大幕がせり上がる演出で選手達を鼓舞します。そして対戦相手はサガン鳥栖。下位のチームですが過去の戦いからして決して楽なチームではありません。ちなみに4位にいるガンバ大阪はJ2降格が決まったモンテディオ山形であり、おそらく負けることはないでしょう。なので東京はガンバがどうであれ勝つしかないのです。次に進むには・・・

結果は0−0のスコアレスドロー。この時ガンバ大阪は4−0で勝利。勝ち点では並びましたが、得失点差でFC東京は4位決定。残念ながらチャンピオンシップに出場することは出来ませんでした。ということは悲願であるリーグタイトルへの挑戦は終わってしまったのです。 

最終戦のセレモニーではキャプテンの森重選手が涙で喋ることができない状態でした。自分達の手で引き寄せられるチャンスが、自分達の手で逃してしまった・・・きっとそんな不甲斐なさへの怒り、悔しさみたいな感情が、マイクを通してすすり泣く声から感じられます。思わずボクらの涙腺も弛んでしまう・・・

非常に残念な気持ちでいっぱいです。もう脱力感といったら半端ないくらい。周りの観戦仲間にろくに挨拶もしないでスタジアムを後にしてしまったように思います(正直あまり記憶がなくて。失礼していたらお許しください)。

でもリーグ戦は終わってしまいましたが、まだ天皇杯が残っています。次は宿敵のサンフレッチェ広島と12月26日に対戦します。場所が何故か長崎なんですよね。サッカー協会のスタジアム選定方法ってどういう基準なんでしょうか。年末の帰省時期に長崎っていうのがとても難しい判断ですが、なるべく安いツアーを物色している最中です(笑)

マッシモ体制を来年維持できる保証はありません。今年のメンバーで戦える最後のチャンスの天皇杯。是が非でも元旦の決勝戦でカップを掲げて欲しい思います。もう下を向くのは昨日で終わり。今日からは前を向いて選手共々行こうという気持ちに・・・まだなってないかなぁ〜(笑)

スタジム帰りに久米川まで足を伸ばしてクエントロというお店に寄りました。ここは何でも美味しいんですけど、特にピザが自慢とのこと。ですがあえて違う料理をご紹介します。鴨とネギのコンフィです。いちじくの自家製ジャムも付いていました。これはメチャ美味しい。赤ワインが止まらない(笑)

美味しい料理で気分を切り替えて、天皇杯優勝を目指してこれからも応援していこうと思います。

今シーズン一緒に応援してくれた皆さんへ

1年間お疲れ様でした。そしていろいろお世話になりました。過去最高の勝ち点を重ねたFC東京、そして相変わらず日本代表へも安定して人を出しているFC東京、そんなクラブが首都東京にあり、皆さんと一緒に応援出来ることに誇りに持っています。そして素敵な観戦仲間にも恵まれて、毎回スタジアムで会えるのがとても楽しみでした。本当に今年はあと一歩のところまで行けたんですけど、人はそれを東京らしいと言うかもしれませんが、もうそんな言葉は十分です。来シーズンは強くて憎たらしい東京と言われるようなチームになって欲しいと願っています。

まだ天皇杯がありますが、また来シーズン皆さんと味の素スタジアムで、アウェーのスタジアムでお会いできることを楽しみにしております。

少し早いですがJリーグ的には年末ですよね(笑) どうぞ良い年をお迎えください。ありがとうございました。


アウェー2連戦観戦記 〜山形&新潟〜

2015年05月03日 | FC東京

今年からJリーグリビジョン1、つまりJ1は前期と後期に分けた2ステージ制になりました。良し悪しについては言及しませんが、それによってゲームのスケジュールも若干窮屈になっています。ボクらJリーグファンとしても少々忙しいことになります。我が愛するFC東京も4月25日に山形県にてモンティディオ山形戦、同29日に新潟県にてアルビレックス新潟戦とアウェーが続きました。そんな2連戦のドタバタ観戦記をお届けしましょう(笑)

まずはモンテディオ山形戦です。4月25日の土曜日、新幹線で山形は天童駅に向かいました。東京駅からつばさ号に乗車。初めての山形新幹線です。3時間ほどでスタジアムがある天童駅に到着しましたが、新幹線の駅としてはちょっと寂しいかなぁ・・・だがしかし、よく考えると新幹線でござい、と言えるのは福島までで、そこから先は在来線になるんですね。つばさ号は在来線を走れるミニ新幹線でした。

天童と言えば将棋の駒が有名です。街のそこかしこに縁台が置いてあります。ちょうど人間将棋のイベントが重なったせいもあるのかな。

まったくのヘボ将棋ですが雰囲気を味わってみました。人垣が出来てしまったらどうしよう、と思ったけども特に誰も来ません・・・

カミさん相手なんだけど、カミさん初めての将棋にマニュアル片手に悪戦苦闘。ボクもン十年ぶりに打ったので感覚がイマイチ。でも楽しかったです。

最高のお天気で初夏を思わせるような暑さ。いつもサッカー観戦でご一緒させて頂いている方と駅前で合流してスタジアムに向かいました。NDソフトスタジアムはとても綺麗な公園の中にあり、素晴らしいスタジアムです。

この日はモンテディオ山形のJ1初昇格などに尽力し、4月19日に亡くなった海保宣生・元県スポーツ振興21世紀協会理事長の追悼試合でした。キックオフ前にみんなで黙祷。ご冥福をお祈りします。

ゲームは前半22分、太田のフリーキックがそのままゴールに吸い込まれて先制。吉本が競った際に実は少し触ってたらしい(本人談)のですが、公式記録では太田の得点になりました。やったねコースケ。久々のゴールじゃないでしょうか。

その虎の子の1点を守り切りFC東京が勝利。今シーズンはこの1点差の美学に拘っているのかいわゆるウノ・ゼロのゲームが非常に多い。失点は少ないものの得点も少ないので得失点差が稼げないんだよねぇ。

翌日は市内で開催されていた人間将棋に行ってみました。小高い丘の上が戦場です(^^)

でも日差しが強く、暑さに負けてしまい最初だけチラっと見て撤収。ブラブラと市内観光しながら帰りの新幹線に乗り帰路につきました。山形っていいところです。出来たらJ1に定着してもらい、また訪れたいスタジアムでした。頑張れモンテディオ山形!

さて数日後の29日はゴールデンウイーク突入の時期でもあります。この日は日帰りでの新潟戦観戦に挑みました。

新潟への足は、クラブオフィシャルバスツアーを選択。京王観光さんのバスで新潟を目指します。朝5時に府中の大国魂神社前集合なので、自宅を4時過ぎに車で出発し、途中朝ごはんのおにぎりなどをコンビニで調達。カミさんの職場が府中なのを良いことに駐車場をお借りして集合場所まで向かいます。まだ余裕な時間なのでのんびり向かっていると、なんとウチらが最後でした。みんな早いわ・・・

途中、2箇所の休憩を挟んでお昼前にデンカビッグスワンスタジアムに到着。渋滞もなく意外と早く着いた印象ですけど6時間はかかってるんだね。実はこの連休が終わったら虎の穴研修が待っているので、いろいろ事前に学習しておく必要があるんですけど、参考書を道中でじっくり読むことができました。便利ですよ、バスツアー(笑)

 到着してすぐにスタジアムグルメに直行!まだ混む前だったのでお目当のグルメを堪能しました。そして開門時間になりスタジアムに入ります。今回で2度目のビッグスワンですけど本当に綺麗なスタジアムです。少し味スタに似てる感じがしますので親近感もあります。

ゴールデンウイークとは言え、この日だけの休日ですから東京から来るファン・サポーターもそんなに多くはありませんでした。なのでできるだけ密集しての応援です。相変わらずビビッドな応援の東京サイド。いつにも増して楽しいアウェーです。

そしてアルビレックスはこんなお色気戦法も持ってます。これは東京にはない戦法ですよ。アルビレックスチアリーダーズというチームがあるんですね。ついつい鼻の下が伸びてしまう東京ゴール裏でした(笑)

ゲームはお互いの良いところが出てスコアレスが続きます。東京のパスミスからレオ・シルバがフリーになりGKと1対1の絶体絶命のピンチも外してくれて命拾い。

終了間際でした。フリーキックを得て太田がニアに蹴ったところへ林が突っ込んで来ます。が、惜しくもゴールポストに弾かれてしまい残念な結果に、と思った矢先、センターバックの森重の目の前にボールが。落ち着いてゴールに蹴り込んでようやく得点。東京ゴール裏はワッショイワッショイ大騒ぎです。

ところがアデッショナルタイムに武藤がボールキープしたところ、レオ・シルバが武藤の太ももにローキック。たまらず武藤は倒れ込みます。線審もフラッグを上げてファールのジェスチャー。この暴挙と思える行動にキレたのが何故か背番号8の三田でした。新潟のレオ・シルバ、ラファエル・シルバと共にイエローカードを貰ってしまった三田、余計なカードになってしまいました。

ちょっと後口の悪いゲームになってしまいましたけど、このゲームもクリーンシートで勝利することが出来ました。勝ち点3をお土産にツアーバスに戻ります。勝った余韻もほどほどにスタジアムを後にするのはなんとなく後ろ髪が引かれる思いですけど団体行動は守らないとね。

こんな感じで山形、新潟とアウェー連戦を満喫してきました。特に日帰りの新潟はきついかなと思ったけど、渋滞もなくバスは快適だしちょっとクセになりそうです。また利用させてもらいます!


待ちに待ったぜホーム開幕戦!

2015年03月15日 | FC東京

FC東京を、そしてサッカーを愛する皆さん、明けましておめでとうございます。2015年のJリーグが開幕しましたね。今シーズンはJ1が2ステージ制となり、いろいろと試される時だと思います。それぞれのクラブをしっかり応援してサッカーファミリーとしてJリーグを盛り立てていきましょう!

はい、そういうワケでやって来ました、調布市にある味の素スタジアム。ファーストステージの第2節はここホーム味の素スタジムで横浜Fマリノスを迎え撃ちます。敵は日本のレジェンドと言っても過言ではない中村俊輔を有するクラブですが幸いなことに怪我で不出場。俊輔には要所要所で決められてたのでちょっと安心?でもその気持ちの緩みが危ないんだよなぁ~なんていろいろ考えながらスタジアムに向かうのって楽しいですよね。また一年間よろしくお願いします。

お昼に横浜を食ってやろう!ってことで府中にある崎陽軒にわざわざ立ち寄り、シュウマイ弁当をゲット。実はコレ、美味くって大好きなんですよね。出張とかで駅弁買うときは、ほぼ迷わずコレにしてます(^^)

応援の定位置はゴール裏です。いつもの仲間といつものように青と赤に包まれての応援。いやぁ~シーズン始まったんだよなぁ~という高揚感がたまりません。毎年のことなのに新鮮です。今シーズンからFC東京のユニフォームサプライヤーがアディダスからアンブロに変更になりました。ちょっと色合いがアンブロの方が鮮やかな感じがするのは気のせいでしょうかね。今までよりもスタンド全体までもが明るくなったような気がしました。

肝心なゲームの内容ですが、結果はスコアレスドロー。前節のガンバ大阪戦はアウェーで2点ビハインドだったのを武藤の2ゴールで追い付くという素晴らしいゲームだったので、ホームではもっとアグレッシブな動きを期待しちゃったんだけど、なんだろう、攻めも守りも何かしっくりこないような内容でした。今シーズは2ステージ制です。少ない試合数で結果を出さないといけないので、少しでも勝ち点を重ねておきたいところ。とは言えまだ始まったばかりですから負けるよりはずっとマシですので前向きに捉えることにしました。

この日はマリノスサポーターもたくさん来てくれて3万人を超えました。帰りの京王線飛田給駅までの道のりはご覧通りの状況です。ゆっくり歩きながら周りの人たちの会話を聞くのも実は楽しいんです。へー、そんな風に見てたのか、とかいろいろ参考になります。


そしてこの日はステキな出会いがありました。

立川にカミさんオススメの美味しいお店があるというので、食事して帰ることにしてたんです。京王線、南武線と乗り継いで立川駅から歩くこと数分でそのお店はありました。ちょっとエキゾチックな雰囲気のお店には世界のビールがたくさんあって楽しそうです・・・そんなお店なんですが、ある店員さんに目が釘付け。FC東京のユニフォームを着た女の子がいるではありませんか。背番号は14番、今が旬なヨッチこと武藤選手のユニフォームです。聞くところによると、彼女もこの日味の素スタジアムで応援しており、そのまま直行してきたんだって。おぉ、ウチらと同じじゃん!とか言いながら盛り上がってしまいました。ユニフォーム姿でそのままバイトに勤しむ、なんてカッコイイんだ!まさにトーキョーのオンナです(^^)

そんなステキな彼女がいるお店はコチラ!「諸国のみくい My Table」

お近くの東京ファンの方は何か東京グッズを身につけてぜひ行ってみて下さい。もしかしたら声かけてもらえるかも!?


今年のJリーグが終わりました

2014年12月10日 | FC東京



今シーズンのJリーグが終わりました。
今期の東京はイタリア人監督を迎えての新しいチーム作りからスタートしましたが、そういう背景を考えると9位で終えたのはまずまずの出来と思えなくもないです。
でもしかし、タレントを揃えたチームはタイトルを狙えたはず。と言うか毎年そう思っているんですけどね。

去年J2で奮起したガンバ大阪が大躍進でのリーグ優勝。ナビスコ杯も制覇してるし、まだ天皇杯の決勝も残しているガンバ。三冠も夢じゃありません。なんか羨ましい。

来年こそタイトルを、と願ってやみません。そうだ、来年は2ステージ制になるんだっけ。諸手を挙げての賛成ではありませんが、特に反対もしてないので少し楽しみです。

東京を応援している皆さん、そして他のクラブを応援している皆さん、どうもお疲れ様でした。また来年宜しくお願いします。