天真にして妙なり3 2017年08月15日 | 語録 自分というものさえ認めなければ、心意識の「意」という 形はありません。 ですから、ものに応じて自由に変化する事が出来ます。 「心」は千変万化して、しかもその跡形もなく、そのものに 成っているのです。 「心」というものは、もともと自分の内にあるものでもないし、 外にあるものでもないし、中間にあるものでもありません。 「心」は本当に不思議なものです。 « 天真にして妙なり2 | トップ | 自受用三昧1 »
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