遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

ミニブログ・・

2010年09月13日 | Weblog
・・とも言われる「ツイッター」について考えてみる。
「ツイッター 動物園」でググると実際に活用されている事例が見つかり、参考になる。

動物園のホームページでいちばん読まれるのは飼育係のブログコーナーとか。
日々の生きいきした情報がリピーターを増やすらしい。

その情報発信の有効、強力な手段として「ツイッター」は待ち望まれていたものの様に思われる。
即時性があり、発信が簡便で、反応がすぐ返ってくる。
「ミニ放送局のユーストリーム」もその活躍の場を待っている。


おめざ その2

2010年09月12日 | Weblog
おめざ その2

 おめざの位置を変えて、様子を見る。
最初は立って煮イモを食べていたが、こちらの期待通りに、ごらんの通りに行儀のいい?食べ方に。
ちょっと長めの動画ですが、ラストのミッキーの全身像に癒されること受け合いです。

 突然どしゃ降りになったり、青空が見えたり、せわしない空模様でしたが、それでも来園者が多く、子どもさんのはしゃぐ姿に昨日の夜はわくわくしていたんだろうなぁ・・とか思ってしまいました。
 あらゆる世代、年齢層も楽しめる動植物園であるためにはもっと生の声を聞かなければと思う。


おめざなう。

2010年09月11日 | Weblog
おめざなう。
 
 朝、8時25分現在の温度30度なり。
今日の猛暑を予感させる木漏れ日のなか、寝室から出たミッキーはいつもと違う格好でおめざを楽しんでいる。
だ~と足を伸ばし、(よく見るとその足は台の外)、マイペースでパンと煮イモと白菜をパクパクなう。

 なんだか面白い。
明日はカラーコーンの位置におめざを置けば、確実にこの格好をしてくれるかも・・。

 最近始めたツイッター、少しずつ様子がわかってきた。
「○○なう」はそのツイッター特有の表現方法で、「いま○○をしています」というツイッター用語です。


菊鹿サイクリング

2010年09月10日 | サイクリング
 久しぶりのロードタイプの自転車(パナソニックのアンカー)の転がりに驚く。
平坦な道ならひとりでに転がってゆく感じなのです。
 
 まず、鞠智(きくち)城の赤米を訪れる。
朝から日差しが強く、汗だくで小山を登る。
先日新聞に載ったせいか観光客多し。
赤米と復元された遠見台の景色は古代へとタイムスリップさせてくれます。

 次に山をいくつか越え、番所棚田へ。
農家の方が、あぜ道を刈り取られていました。
彼岸花は所々に咲いているものの、全体的にはまだまだ、これから一気に咲くことでしょう。
ネットで開花状況を確認しながら、また会いに来ることにします。
ここまで、31.44kmでした。
 まだまだ残暑厳しく、雲がつくってくれる影のなんとありがたかったことか・・。

藻~たいへん

2010年09月08日 | Weblog
 ここ数ヶ月、一週間毎にホッキョクグマのプールを清掃してきた。
台風接近でそれを怠ると、ほんの数日過ぎただけで、真緑のプールに変わってしまった。
ミッキーが潜ると、見えないのだ。

 藻の生命力に感心してばかりもいられないので、急きょ、水抜き、清掃・・なんとか夕闇前に仕上がる。
台風一過、澄んだプールを泳ぐミッキーをお見せしなくてはとがんばって・・、心地よい疲れの中にいる。

 ※ 写真は5月25日の夢見心地のミッキーです。

九月

2010年09月06日 | Weblog
 どうしてシロは今日が休みだとわかるのだろう?
ためらいもなく、2キロコースの畑道へと引っ張ってゆく。
 つながれぱなしのシロだもの、好きな道に付きあうことにする。

 日照時間が九月を知らせるのか、彼岸花が咲いていた。
例年訪れる、菊鹿町番所の棚田の様子が気になる。
 去年の様子をこのブログで振り返ってみる。

タオルの効用

2010年09月05日 | Weblog
 今日一日、なにげなく首にタオルを巻いて仕事をしてみる。
すると、意外と快適。
首への直射日光を避けられて、また汗をすぐ吸ってくれる。
ちょっと水を含んでいると首の血管を冷やすのか更に快適なり。
屋外労働者の首タオル、今まで暑苦しく見ていたが、見た目の常識をくつがえす経験でした。

※ 写真はエンリッチメントに与えられたお釜と猛暑に耐えるユキヒョウのマイケルです。
首タオルはマイケルこそ、必要なのだが・・・。

雲絵

2010年09月03日 | Weblog
 帰り道、雲の変化が面白く、田舎の路肩にバイクを停めて、パチリパチリと20分。
次々と雲は変化し、その都度、いろんな形に見えてくる。
横顔のお猿さんが多い気がする。

 写真はスイーッと飛ぶ動物?、祈りを捧ぐ女の人、ヨークシャテリアに見えませんか?
モクモク白い入道雲は神様の粘土遊びなのでしょう。