遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

朝陽を浴びて

2010年09月26日 | サイクリング
 暑くも寒くもない夜が明けた。
漆黒の闇からモノクロ、次第に天然色の朝焼けへと変化する様は感動的なのだが、あいにくの月夜でまたの楽しみとする。

 疲れの残っているだろう足腰を考え、軽めのギヤを多用し、マイペースで非日常を楽しむ。
写真は松島町阿村付近、八代海の輝きです。

 7時半出発、午後2時半自宅着。
ランドナータイプの自転車は一泊分のテント、炊事道具もろもろ積んで頼もしい。
丸石のツーリングマスター、エンペラーお疲れさま、そっと、タイヤの空気を抜く。

 重たい自転車で長距離走る経験を積むと、普通の自転車でのサイクリングが楽になる。
そのためにも、時には自分に負荷をかけることも大事な事のように思う。