遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

菊鹿サイクリング

2010年09月10日 | サイクリング
 久しぶりのロードタイプの自転車(パナソニックのアンカー)の転がりに驚く。
平坦な道ならひとりでに転がってゆく感じなのです。
 
 まず、鞠智(きくち)城の赤米を訪れる。
朝から日差しが強く、汗だくで小山を登る。
先日新聞に載ったせいか観光客多し。
赤米と復元された遠見台の景色は古代へとタイムスリップさせてくれます。

 次に山をいくつか越え、番所棚田へ。
農家の方が、あぜ道を刈り取られていました。
彼岸花は所々に咲いているものの、全体的にはまだまだ、これから一気に咲くことでしょう。
ネットで開花状況を確認しながら、また会いに来ることにします。
ここまで、31.44kmでした。
 まだまだ残暑厳しく、雲がつくってくれる影のなんとありがたかったことか・・。