な～によ、これ

　巣材でんがな。
ホオジロカンムリヅルの巣材が心もとなかったので、腰の強い緑色の葉を投げてみた・・。
　「な～によ、これ」はカンムリヅルの声です。

　さらに、例年敷いていた葦(よし)を、ツル舎前の池、通称「よし池」の端から抱えてきた。
枯れたのがそれ。
　邪魔と思ったら、ほたっていいよ・・、巣材と認められたら嬉しいな・・、明日の朝が楽しみです。

傷だらけの・・

　本日はiPhone 4の予約日なれども・・。

　落下防止に二重、三重の工夫を凝らし、持ち主の連絡先を貼った3GS君。
iPadから見ると、なんと小さい画面だろう。
共にがんばってきた後ろ姿が健気にうつる。

　21日にはOS4にアップデートされる3GS君、もういちど、あの「はやぶさ君」のようによみがえるのだ・・。
iPhone 4狂騒曲に踊りたい気分を押さえているのは自分だけではないはずだ・・・。
　

青いたまご

　「ColorSplash for iPad」で青いたまごを強調してみました。
青い卵を見たことがないお客様、「これ、本物ですか？」と驚かれます。
　◇ ホオジロカンムリヅルの一年
　◇ 抱卵しています、暖かく見守りください。
などの解説イラストを作らねば・・。
　

別名クンショウギク

　「ガザニア』です。
クロクモザルの前に咲いています。
日光が好きな花で曇りの日や夜は花が閉じてしまいます、との説明あり。

　熊本では梅雨入りした途端、気象予報官泣かせの晴天が続いています。
静かな休園日、プール清掃や人止め柵内の落ち葉清掃とか、それなりに汗まみれになって、働く充実感を味わっています。
　今日一日の労働に、このクンショウギクを胸にもらったような気がしました。

ある日突然・・

　二人黙るの・・♪　この歌を知っている人は・・まあなんというか・・夢ある青春時代を経験できた幸せな人です。
で、本題の「ある日突然・・」写真のようなタンチョウの換羽に遭遇します。
一晩で約60本の羽が落ちているのです。
　事情を知っていないと、病気？、何かに襲われた？とあわてることになります。
例年のことではあるのですが、タンチョウ舎の季節の風物詩です。

　　　　
　向こう隣りの「ホオジロカンムリヅル」の産卵も落ち着きました。
一日おきに、計４個産み、こらからオスメス交代の約一ヶ月の抱卵に入ります。
　雨の日も、カンカン照りの日も、暖め続ける姿には頭が下がります。

アジサイ

　「ColorSplash for iPad」で編集した写真です。
iPad本体のカメラロール内に保存された写真をモノクロで取り込み、指でこするだけで、部分的に元のカラー写真に戻すことができるアート系アプリ・・です。
　指だけで写真を拡大して細かいところまで、編集できるのがすごい。
モノクロとカラーの融合した不思議な世界を楽しむ。

　　　
　リスザルの赤ちゃんはこんなふうになります。

終点

　半水慮（はんずいりょう）の新緑です。
自分の雲仙サイクリングの終点はやはりここです。
高級旅館のなんともいえぬ趣きに去り難い気持ちになります。
島原外港からの登りは17km、木陰あり、時おり見える海、何回来ても飽きません。
一気に山を駆け下り、また60分の至福の船旅が待っでいます。

　熊本新港から、また30km程走り、本日の走行距離、約96kmなり。
自転車を折りたたみ、輪行袋に入れると手荷物扱いになり、往復割引もあり、フェリー代は往復1020円の安さです。
　
　※ 去年の紅葉の記録はこちらです。→去年の紅葉

雲仙サイクリング

例年あんなにホイホイと海を渡っていたのに、やっと 念願の島原、雲仙サイクリングがかなう。
フェリーでの船旅に「遠くへ行きたい」の原点を思い起こしている。
熊本新港まで約30kmを1時間17分と飛ばし、8時に着く。
早め早めの行動で余裕の到着となる。
季節的にカモメの随行はないが、輝く白波がなつかしい。
腹に響くエンジン音に包まれ、潮風に吹かれて海上の人となっている。
　　以上、iPhoneより投稿。
　　　
　ここは、島原外港から11km程登ってきたお気に入りの木陰です。
ウグイスや野鳥の声が耳を澄まさせてくれます。
　雲仙まで7kmの標識があり、カーブ有りの黄標識がなぜかデザイン心をくすぐります。

リスザルの出産

　お腹がふっくらしていて今日か明日かと気をもんでいたリスザルのお母さん、がんばりました。
みどりの赤ちゃんはお母さんにしっかり捕まって移動しています、ひと安心です。
母の自覚でしょうか、ミルワームを取りにくるにも懸命さが伝わります。
　寝室の掃除に入ると、点々と出産の血のあとがあり、胸を打たれました。

iPadが映画館

　アプリ「Air Video」を購入、設定する。
PCに保存した動画がiPadの高画質な画面で再生できる!!
なんて、こったい!! の驚きです。
画面は1975年当時のブルース スプリングスティーンの「 Born to Run」 です。
iPadの音質の良さにも満足です。

　wi-fi環境では自宅のPCをサーバとすることで、どこでもiPadで視聴できます。
もちろん、3G回線のiPhoneでは、携帯圏内であれば、どこでも動画が楽しめます。

馴致順調、モモコさん

馴致順調、モモコさん

　ようこそ、熊本へ。
明日が誕生日のモモコさん。
担当者、担当チームの気苦労を吹き飛ばす昨日今日の馴致ぶりです。
・・お疲れさまでした・・。
　
　歓迎の詩を・・。
ようこそ、熊本へ。
とべと熊本をつなぐあなたのかわいらしさ!
この放飼場、隅から隅まで君のものです。
思う存分駆け回ってね。
このプール、熊本の水はおいしくて有名なんだよ。
泳いで、潜って、うんとお腹をすかせてね。
　ザブコとケンポウがお空の上から喜んでいるよ。
一日早いけどバースディおめでとう。

鹿北、瞑想の森公園サイクリング

紫、うすピンクのショウブの花が咲いていました。
ここまで30.33km、今年は満足のいく情景が広がっています。
これで何分咲きなのでしょうか？
木陰でひと休み、シートを敷き、折りたたみ簡易枕でうたた寝を楽しむ。
ザクッと荷物を積める丸石のランドナー、エンペラー号に感謝、それにまだiPadを手放せないもので・・。

かけがえのないもの

　シロとの散歩、しゃがみ込むと、見えてきました。
多様な生き物が生きている、奇跡の星、地球。

　　　

　　　

お見事

　朝、調理場横の大バケツの上に乗っかっていた。
落ちていた巣を誰かが拾ってきたものらしい。
なんと見事な造りでしょうか。
くちばしだけで、丁寧に作り上げたのです。
どのくらいの根気がいったのでしょうか。

　拾った人も、バケツに入れる気が起こらず、そっとふたの上に置いたのでしょう。
自分も自宅に持ち帰り、宝物のように眺めています。

「ドリームナイト アット ザ ズー」もたくさんのボランティアの方の協力により、つつがなく終了しました。
拍手でお迎えしての始まりは気持ちのいいものでした。
ドタバタの準備でしたが、各々ができることをしてのおもてなし、その気持ちはきっと伝わったことと思います。
わたしたちもいい経験になりました。

大切畑湖畔公園

　ここは西原村、湖面の木々のシンメトリーが美しい。
　　　

　どこ行くあてもなく出たサイクリング、御船の八勢眼鏡橋に向かうも熊本空港へと進路を変える。
旅客機の離陸轟音を久しぶりに肌で感じる。
　さらに俵山方面へと向きを変え、山道の登りにペダルの踏みごたえを感じて充足する。
坂を上ることで自分の中の若さを取り戻している。
　本日の走行距離 47.03km　曇天に恵まれた？休日でした。