遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

宇土半島サイクリング

2007年05月07日 | サイクリング
 
雨上がりの澄んだ大気を期待して、宇土半島へ。
自宅より1時間で緑川橋を渡り、宇土から三角線に沿って、57号線を左回り。
住吉、長浜、赤瀬とやや強い潮風に吹かれながら、ひたすら ペダルをこぐ。
なしてか、島原雲仙は見えず。
写真の西港のベンチで休憩、日陰を探す。
あちこちで、太公望が釣り糸を垂れている。

 ここからは、みかん山の登り下りで飽きず、あっという間に時間が過ぎる。
松橋から汽車に乗るつもりだったが、そのまま走ることにする。
朝10時過ぎの出発だったので、戸馳島へ渡るのはあきらめ、次回の楽しみとする。
     走行距離 110.72km、実乗車時間 4時間57分
 距離、時間だけを見ると、島原雲仙サイクリングと変わらないことに気付く。