遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

ソロをボアアップ

2007年01月25日 | バイク
 デューンさんでの待ちに待ったソロのボアアップを見学する。
 50ccも450ccも基本は一緒ですよと手際よく組み上がっていく。
素人なら、説明書を理解でき、工具が揃っていても、丸一日かかるに違いない。お世話になりました。

 1時間半で組みあがり、さっそく試乗する。
すこし、アクセルを開けただけで、その力強さを実感する。
 市庁舎へ手続きに走る。
いったん廃車して、新規登録で黄ナンバーをもらう。やったー。
これで、制限速度60km、交差点での二段階右折も必要ない。
 だがここで、我慢の100kmが待っている。
エンジンを馴らすために30km/時で走ってくだいと注意されている。
流れに乗るために40km/時はでてしまう、まぁいっか・・・。
 次は自賠責の切り替えに熊本市内へ。これも無事完了。

 大宰府、長崎、宮崎へと新しいソロの軌跡が待っている。

冷蔵庫を占めるもの

2007年01月25日 | Weblog
 あるある事件がらみのネタをひとつ。
 冷蔵庫を開けると、納豆パックがまだ鎮座している。
思わずニヤリとなる・・・。
 おっ、すこしやせたみたい(二の腕が・・)。
なんせ、百回はかきまぜないといけないとらしい。
この(二の腕が・・)を聞こえないように気をつけることをこの頃学習する、ハァ?
下の野菜棚を開けると、そこにも行儀良くならんだ、納豆パックが。クックッ。

 この話はこれくらいで。
あまり触れると、ものがものだけに、なが~く尾をひきそうなので・・・。

てんとう虫

2007年01月25日 | Weblog
 ホッキョクグマのミッキーを寝室に入れ、放飼場を清掃する。
白い壁に、ホースの水で吹き飛ばしてしまいそうなてんとう虫がいる。
  デジカメの接写モードでパチリ。
そーっと手に這わせ、外の樹木まで持って行き、葉に乗せる。
何日かすると、また壁にとまっている。お気に入りの場所らしい。

 こいつとあった日はなにかいいことがあるような気がする・・。
気になって、ググル(検索)すると、ありました。幸せを運ぶ虫さんだとか。
 その記事を引用させてもらいます。

 =てんとう虫 ladybird(又はladybug)=

古くからヨーロッパでは“てんとう虫が身体にとまると幸せがやって来る”という言い伝えがあるそうです。
英語のladybird(又はladybug)のladyは聖母マリア様を示すとされ、イギリスでは『聖母マリアのお使い』と呼ばれています。そのほか オーストリアでは、てんとう虫にお願いすると良い天気になるとか、スウェーデンでは、てんとう虫が女性の手を這うとその女性の結婚が近いとか、てんとう虫は世界各地で幸せのシンボルとして親しまれています。てんとう虫のモチーフは身に着けた人に大きな成功と財産をもたらし、病気の人ならばその病が取り除かれると言われているためか、アクセサリーや雑貨として人気があります。
日本では下から上に上にと向かって移動する習性が、お天道さまに向かって行くからと「天道虫」と呼ばれて縁起の良い虫と好まれています。
16世紀に来日した宣教師が「神の虫」だと説明したからとも言われているそうです。

虫は苦手という方でも、てんとう虫のワンポイントは可愛く思えちゃったりしませんか?同じく幸せを運んでくると言われる四葉のクローバーとてんとうむしはよく似合いますね。