遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

時代のとっぱんさき

2006年11月25日 | Weblog
 熊本弁でとっぱんさきとは一番先という意味です。
時代の・・とは、流行の最先端をゆく、となります。
 (自分でもあやふやなので、リンクさせていただきました。)
 
 散歩のとき、小型のFMラジオがあればと思った。それに、自分専用のTVも欲しい。物色すると、ラジオは2,000円、ノートパソコンでワンセグを見れる端末が1万2千円ほどと知る。
 ここでひらめく!!。
そうだ、auのWINケータイがあるではないか、機種変更で1万2千円程度との説明を聞く。
 ボーナスまで待つつもりが、現在、パソコンの隣で、ワンセグテレビが美しく映っている。
 我慢できずに買ってしまうのは、B型の血液型のせいにしてしまおう・・。

草千里はガスの中・・サイクリング

2006年11月25日 | サイクリング
 温風ファンヒーターにあたっていたら、ぼうーとしてきた。
イカン、せっかくの好天がもったいないと、阿蘇方面サイクリングの準備をする。
 
 大津あたりはポカポカ陽気で短パン、半袖で問題なし。
ただ、風が強いのなんのって・・、自転車乗りには、坂よりつらい向かい風。

 猿回し劇場あたりからは、すっかり雲におおわれ、陽は差しそうにない。
はちみつ牧場で「ゆず蜜」をご馳走になり、温まる。いつも、ありがとうございます。

そうだ、レッグウォーマーを腕に着けたらどうだろう、我ながらいいアイデアだ。
私のながーい足用のそれを腕につけるとなんだかちょうどいい。
んん、これはどういうことだ、そうか伸縮性のある素材なんだ・・
 
 ふだん自転車を踏んでいないので、しんどい。
38km走って、なんとか、草千里へ到着。
県外の観光客が目立つが、すっかりガスに包まれたこの状況では、なにをしようもない、お気の毒だ。
 
 防寒対策の着込みをして、一気に駆け下る。
立野の下り坂では、油断していたら、60km/h 出ていた。
なにかアクシデントがあったり、一巻の終わりだ。自重して走る。

大津までくると、日差しが戻っていた、ありがたし。
それにしても、57号線の車の多さはどうだろう。
 
 帰りは追い風に助けられたが、脚力が落ちているのを感じる阿蘇サイクリングでした。