小国の須永博士記念館を訪ねて、旅へ出る。
菊池神社の横を通り、立門橋で一休み。
ここまで、1時間15分、約20km。
ここから兵戸峠まで、6.5km。
カラッと夏の日差しだが、空気が冷えていて、気持ちいい。
峠のトンネルを抜けると、すぐ上津江フィッシングパークだ。
家族連れが釣りを楽しんでいる。
峠から約9kmで、「道の駅かみつえ」着。
ここでも、小休止。
さらに、10km走ると、「道の駅 ゆうステーション」。
いよいよ小国の散策だ。
「鏡ヶ池」で悲恋のいわれを読み、きらめくコインの中に、古い鏡をみつける。
いったん車道に出て、200mもいかないうちに、道路の右側に作品館の案内があった。
駐車場横をすこし歩くと、記念館に出る。
100円納めると、すぐに一杯のコーヒーをさし出され、あわてる。
座り込んで、壁一面に飾られた作品を少しずつ読んでいく。
前向きな考え方が多く、ちょっと違和感も・・。
「出会わなければよかった」という表題の本をめくる。
人間の弱さ、どうしようもなさも感じられ、しばし読み入ってしまった。
ほとんどすべての作品を自由に読むことができ、コーヒーまでいただき、ありがたいことです。
すぐ裏の「けやき水源」は次回の楽しみということで、北里記念館を目指す・・。
坂をあえぎながらも登りきり、自分もまだ若いとひとり喜ぶ。
そこから一気に下り、風となる爽快感。
右も左も自分次第。
見知らぬ町で、見知らぬ人と出会う。
旅のロマン、ここにあり。
菊池神社の横を通り、立門橋で一休み。
ここまで、1時間15分、約20km。
ここから兵戸峠まで、6.5km。
カラッと夏の日差しだが、空気が冷えていて、気持ちいい。
峠のトンネルを抜けると、すぐ上津江フィッシングパークだ。
家族連れが釣りを楽しんでいる。
峠から約9kmで、「道の駅かみつえ」着。
ここでも、小休止。
さらに、10km走ると、「道の駅 ゆうステーション」。
いよいよ小国の散策だ。
「鏡ヶ池」で悲恋のいわれを読み、きらめくコインの中に、古い鏡をみつける。
いったん車道に出て、200mもいかないうちに、道路の右側に作品館の案内があった。
駐車場横をすこし歩くと、記念館に出る。
100円納めると、すぐに一杯のコーヒーをさし出され、あわてる。
座り込んで、壁一面に飾られた作品を少しずつ読んでいく。
前向きな考え方が多く、ちょっと違和感も・・。
「出会わなければよかった」という表題の本をめくる。
人間の弱さ、どうしようもなさも感じられ、しばし読み入ってしまった。
ほとんどすべての作品を自由に読むことができ、コーヒーまでいただき、ありがたいことです。
すぐ裏の「けやき水源」は次回の楽しみということで、北里記念館を目指す・・。
坂をあえぎながらも登りきり、自分もまだ若いとひとり喜ぶ。
そこから一気に下り、風となる爽快感。
右も左も自分次第。
見知らぬ町で、見知らぬ人と出会う。
旅のロマン、ここにあり。