たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

病み足に腫れ足

2013年06月15日 | 日記

足の土踏まずに切創を負い、夕方からは痛みが出て金曜日の夜は湿度が高く、蒸し暑き夜となり、シャワ-では物足りず片足を湯船につけず入浴しました。
無理な体勢で出入りして、腰痛まで発症しました。筋肉痛でしょう、今日は朝から高齢のお婆さんのように腰をかがめて、情けないことこの上ない。残っていたロキソニン軟膏に同テープ、シップ薬を貼って寝ていました。
鎮痛薬ロキソニン錠も少し残り薬がありましたが、化膿止めフロモックス錠2日分を服用中なので、副作用を心配して止めました。
フロッモックス処方で先生は、血圧降下剤を飲んでいないか、アナフラキシーショックを起こすアレルギーはないか、確認して処方されました。
お陰で創部の腫れはなく化膿は防げたようです。2日目の入浴は足をドボンと浴槽に入れ、腰を落としてから片足を湯船から上げて入浴しました。患部に貼られた薄い透明テープは浸水性があるのか、血痕が流れてきれいに洗われていました。空気も流通するのでしょう。

とんだ災難です。我輩の不注意もあるが、原因を作った嫁ごに怒っています。手塩に掛けて育てた花を、畑の雑草1つ取ったこともないのに無神経に切り取って、怒り心頭、こういう不始末が3度目です。1度目は愚息まで入って取っ組み合いの過去があるから、余計頭にくるのです。
彼女の親も子も無粋で無神経、デリカシーに著しく欠ける面があり遺伝性でしょう。バカ息子とこの親子に振り回され亡妻はノイローゼに近い状態になり、病気の発見が遅れたと、良くないことですがあらぬ恨みも多少あるのです。
若世代と家族性、親和性に欠ける家庭なので、思春期真っ盛りの高校生の二番目の孫娘が泣いて、親の肩を持つのも、人格形成上よくないことです。性格は遺伝性と生育環境で作られる、というのが定説だからです。
こっちは病気の後遺症で排泄障害があり、今日は排便日に当たり終日トイレ通い、惨めなQOLなので少しは気遣いしてもらいたいと願うところです。
もう早くこの世を仕舞っていきたい。70歳で逝った後輩の今日のお葬式はお参りできませんでした。合掌