たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

防災放送

2013年06月04日 | 日記

○○警察署よりお知らせします。先ほど放送しました行方不明の男性は無事発見されました。みなさまのご協力ありがとうございました。夕方4時頃協力依頼の放送があり発見は7時半頃だった。無事でよかった。市の防災放送は多いときは週に2回ほどこの種の放送があります。日本の認知症患者は500万人近いと報道されたので、行方不明は珍しくありません。

今日は散髪店へ開店前から行き、店舗前にはもう5.6人並んで待っていました。ショッピングモールにある10分千円カットハウスです。車椅子に奥様を乗せ、介添えの主人と2人ともお客というカップルもいました。自分は10分はおろか、1ヵ月半経った髪を7分くらいで終了です。カットは丁寧で希望もしっかり聞き、接客も仕事自体は丁寧です。手帳に1ヶ月半先の散髪予定を書き込みました。家の近くの理髪店はサインポールはそのままに閉店されました。お気の毒にご主人は、家族はどこで働いているやら。
買い物は目に付いた、昼寝用い草製枕1,700円を購入、食料品は店舗が広すぎて不便、よく分らない商品もあって帰宅途中の行きつけのスーパーで買いました。

行きがけには10時開場の図書館で返本口から、借りていた本を返本しました。
昨日のゴルフ帰り以後腸の不整が夜中から、今日まで続き不快で日中からボケボケでした。

小中学校の級友が秋に計画して同窓会を心配して、手伝うので何でも言ってと気をつかって電話をくれました。数日前には名古屋在の高校級友が雑誌「プレジデント」(がん特集)を郵送してくれました。彼は胃がんをやり、抗がん剤を1年ほど前から服用の身なので、自分用に買い求め読了して贈呈してくれました。留守宅に配達通知が置いてあり、翌朝郵便局から午後からなら再配達すると親切な電話までもらい、よくうっかり外出するので貰いに行ってきました。

がんは治っても後遺症が悩みで、昨日のゴル友一同には後3年くらいでこの世は十分、惨めな生活なので仕舞って逝ってもいいと話したところです。
内閣の骨太の方針審議会は、老人の医療費や生保を聖域なしに見直すとか。生活保護を侮蔑的に最近はナマホと呼ぶそうです。
(付録)
国民の65歳以上の7人に1人が認知症、その数462万人、軽度認知障害(MCI)予備軍が400万人:(2012年時点 厚労省研究班調査 ’13.6.4朝日)