けれどここには夢がある-4

夢を幻で終わらせないために、2年ほど前から
・商売の原則
・社長のあるべき姿
をランチョンミーティングなどの機会を活用して、周辺関係者に伝えている。

別の言い方をすれば、SOHOワーカーとSOHO社長とを分けて話している。

商売の原則はお客様が喜んでくれるモノ、コトをきちんとお届けすることにある。そのためには商売の原則を、毎日、連続して行わなければならない。

そこには「がんばっている」とか「燃える」などの美しい単語は無用である。だって仕事をするのに、がんばる、燃える、などはごく当たり前の話しでしょう。

がんばって考え、汗みどろになって行動した結果が「素敵なまち」であり、「仕事の成果」なのだから。

言葉に酔うなかれ。

会社が生き抜いてゆくためには、市場競争の中で、お客様が何を欲しているか洞察し、これをお届けするために力を集中して心ゆくまでのモノ・コトのサービスを提供するしかない。市場には、「お客様」と「競争相手」と「我が社」しかいないのである。

そこに気づいた人は、「考えながら、猛然と」動き始める。
本気になるのだ。
体が脳みそより先に動き出すのだ。

だからその人の夢は遅かれ早かれ実現する。

（写真は、庭に咲く夏のスイレン）

けれどここには夢がある-3

夢を幻で終わらせないために、2年ほど前から
・商売の原則
・社長のあるべき姿
をランチョンミーティングなどの機会を活用して、周辺関係者に伝えている。

だから別の言い方をすれば、SOHOワーカーとSOHO社長を区別して話す。
私は社長を中心に話す。
社長心得のない人には本気で話さない。

商売の原則はお客様が喜んでくれるモノ、コトをきちんとお届けすることにある。
そのためには商売の原則を、毎日、連続して行わなければならない。

そこには「がんばっている」とか「燃える」などの美しい単語は無用である。
だって仕事をするのに、がんばる、燃える、などはごく当たり前の話しでしょう。

がんばって考え、汗みどろになって行動した結果が「素敵なまち」であり、「仕事の成果」なのであるのだから。

言葉に酔うなかれ。

会社が生き抜いてゆくためには、市場競争の中で、お客様が何を欲しているか洞察し、これをお届けするために力を集中して心ゆくまでのモノ・コトのサービスを提供するしかない。
市場には、「お客様」と「競争相手」と「我が社」しかいないのである。

そこに気づいた人は、「考えながら、猛然と」動き始める。
本気になるのだ。
体が脳みそより先に動き出すのだ。

だからその人の夢は遅かれ早かれ実現する。