河瀬サロンSOHOスタイル    起業・経営者実学サロン

SOHOコーディネイタ河瀬謙一@三鷹からの発信。
キーワードは、身の丈でお金をかけない起業と経営。

実行へのヒント-329

2009年06月30日 | Weblog
言い訳をしていると見放される

世の中にはいろいろな事があり、不運と言わざるを得ない事もあるだろう。
だが、そういうときはじっと我慢していた方が良い。

「OXOXの生でこうなった。OXOXが悪い」
というのはサラリーマンだから許される発言だ。

SOHO社長になったらそれはやめた方が良い。
特に何回もそういう事を言うのは信用をなくす。

「結局それを選んだあなたが悪いんだろ」

と、こうなって相手にされなくなってしまう。
社長になったら何でも責任はあなたにあると思って間違いない。

逃げるより立ち向かえ。
その方が不安がない。
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実行へのヒント-328

2009年06月23日 | Weblog
好調の店をコンサルタントに聞く

・仕組みが新しい
・社長がネットワークを持っている
・商品、サービスに工夫がちりばめられている

が好調のキーで、別に目新しいものではない。
が他ではやっていないので好調になる、と言っていた。

なんだかんだと言われるけれど、要は基本のところで勝っているわけ。

それも個々は目新しいところのものではない。
組み合わせ、ネットワーク、協調力。

ならば凡人でもできるはずである。
それでも『不況だから売り上げが伸びない』と口に出すのは、何かが
おかしい。
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サラリーマン生活

2009年06月22日 | Weblog
シカゴから8年ぶりに友人が帰ってきたので、もう一人の友人を誘って
新宿で一杯やった。

アメリカでの生活の事を皮切りに、次第に家族や仕事の話になってくる。
「なかなか厳しいね」
というのが3人の共通意見で、それでもサラリーマンの方がずっと厳しい
と感じた。

二人とも名前を言えばすぐわかる会社の部長と役員である。
「なかなか厳しいね」の中には、「こんなはずじゃなかった」
という要素も多分に入っている。

どこから時代が変わり、それはどういう理由からであって、その後の
対応や何やらが良くなかったのでこうなった。
そういう事実は百も承知だが、感情はまた別である。

確かに会社は大きいし、食える以上の収入もあるだろう。
しかしいまどきのサラリーマンは大きな壁を前に、ただ立ちつくしている。

個人レベルで見ればSOHO事業者の方がすっと勢いがある。
これは時代の大きな変わり目を示唆しているな、と酔いながら思った。

つまり大会社全盛時代は終わって、個人が自分のために働く時代が来た、
という事だ。

あとは売上と収入を増やすだけである。
こうなると焦点がぐっと絞られてきた。
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実行へのヒント-327

2009年06月20日 | Weblog
よく世間で成功した会派の物語が美しく語られる事がある。
確かにホンダやSONYは僕らの時代にも成功物語として登場してくる。

しかし現実の社会で大切な事は、他社の成功をまねしないことだ。

「あんなふうに成功してみたい」
と思うのはご自由だが、自分があの会社のようになる可能性は120%ない。

高い目標を持つことにはもちろん良い効果がある。
が、それは自分の手で新しく作り出してこそ成し遂げられるものだ。

勘違いは道を誤る。
大切なのは、手作りで、新しくて、オリジナルという事。

一つ一つの経営資源は従来のものでも、組み合わせが新しければそれは
立派なオリジナルになる。
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実行へのヒント-326

2009年06月18日 | Weblog
実際にSOHOスタイルで仕事をはじめるとわかるのは、こんなことだろう。

・ マイペースは心地よい。
  変に他人と競争しない生き方だとわかる。
  いろいろ他人から言われる時期もあるが、このほうが断然楽しい。
 
・ 伸び伸びと仕事ができるから、自分が活かせる。
  やらされていたらこうはいかない。

・ 独立精神や自主性に自分も欠けていた、と再認識できる。
  (そうでないと成長できない)
  そこで工夫改良するようになる。

・ 実にさまざまな個性と出会う事が出来て面白い。
  会社人も多様性はあるがここまではいかない。

・ 金儲けは案外難しい。
  けれど努力すれば、誰でもある程度までできる。
  (現実の社会を知り、人生には運もあると理解)

・ 経営は単発の賭けではない。
  継続の大切さ。
  目新しいノウハウより基本、原理原則が大切。

・ 私にとっては会社員生活よりこっちがいい。
  (自他の区別ができるようになる)

など。
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実行へのヒント-325

2009年06月18日 | Weblog
今までにあの手この手で説明してきたようにSOHOスタイルは新しい。
もうちょっと正確に言うと、それ自体が新しいスタイルを何度も獲得し
提案し続けて来た。

ちなみに10年前はこうだ。
1998年当時、SOHOは新しいワークスタイルとして起業のサテライト
オフィス化と共に注目を浴びた。

ITを活用して自宅や自宅近くのサテライトオフィスで仕事ができる。
1時間もかけて本社へ出勤しないでいい、というところが新しかった。

それと同時に語られたのが起業ブームだ。
ITで起業しよう!
優秀な人も、そうでない人もいたがブームがゆえに数年であっけなく
去った。

次はライフスタイルのSOHOである。
もちろんうまくやればの話だが、大企業に勤めると同じくらいの生涯収入
が得られる。

と、同時に自分を取り戻すあり方として。
仕事に自分を合わせるのではなく、自分に仕事を合わせる。
より自然な形でのライフスタイルがある、といった具合だ。

社会が豊かになって、自分がやりたい事を自分のやり方で行い、しかも
その上充分な収入を得るのがこの形(一種の贅沢である)。

これから語られるのは、雇用を確保できない人がセルフエンプロイ
(自分で雇用する=独立する)する、という選択枝。
これから不況が長引き失業率が増すともっと鮮明に語られるだろう。

あるいは、子育てしながら働ける、という視点からも取り上げられる。

エコもある。
通勤せずに身近なところで働こう!

ってな具合。
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実行へのヒント-324

2009年06月15日 | Weblog
自分事業とはそれをやっている事自体が楽しい事である。
ただし、趣味や道楽とは違うのでご注意。
やはり仕事はプロのものでありたい。

事業計画を立てる。
いついつまでにこれをしなければならない。
人間はおっくうな生き物だが、自然に手が出る事がある。
それが自分事業である。

自分事業とは、やっていると心の中が充実してくること。

逆に業務命令で行う仕事ほど味気のないものはない。
だから若者は会社で自分を殺すのではなく、会社でも独立しても
自分事業を行う事をお勧めする。

大資本家でなければそれは小さい仕事だろう。
小さい仕事も3つ集めると中くらいにはなる。
中を3つ集めると、中の大になる。

少しでも良い方に転がりだすと、益々良い循環に入る。
その入り口とは小さな自分事業の事だ。
小さい仕事、小さい組織ならでは、の技を出す。
成功すると嬉しい。楽しい。

だから良い循環。
次に勢いを生む。
良い仲間も引き寄せるだろう。
自分事業の命は、他の人がどう感じ、どう評価しようがともかく、
自分が楽しい事にある。
同時に自分のプライドを満足させる事業である。

小さな組織で充分な利益をあげられる時代なんだから、
こいつを徹底的に考え抜いてやったらどうか。
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実行へのヒント-323

2009年06月14日 | Weblog
偽のトランプゲーム

社長学の効用の一つは、トランプゲームでいえば偽のカードを仕込まれて
いないか見抜く目、というのが挙げられる。

そもそもルールがおかしい事を押しつけてくる手合いがいる。
それが偽のトランプカードゲームである。
直感で防げる場合もある。
が計画的なもののもあるからご用心。

そのインチキルールを本物として宣伝する手順はこうだ。

1. その事象の背景を実例を持って説明する。
2. その課題を理論と合わせて3つほど列挙する。
3. そう思わせたところで短いキーワードを繰り返す。

背景を語られ、課題を突き付けられ、キーワードを矢継ぎ早に刷り込むと
人間は信じてしまう。

これもソフトパワーの一つだが、これを根元から見抜くのが社長学の効用である。
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実行へのヒント-322

2009年06月14日 | Weblog
実学を学ぼう

すべては自分に返ってくる。
あるいはすべては家族に返ってくる。

だから自分のために働こう。
家族のために働こう。
それは結果的に社会のためになる。

これは当たり前の姿で、日本人は縄文時代からこうやってきた。
新しい時代もこれに帰る。
日本人全員ではないが帰る。

そう考えると、学ぶべきは学校の授業ではなくて実学である。
実学の一つは商売。
工学系でいえば工場で、売上は工場から発想する商売。
(SONY)

実は、これらすべてが21世紀のサービス業につながっていく。
これからの実学とはサービス業、とわかれば対応しやすい。

個人商売を超えた社長学もついでに学んでおくと便利。
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実行へのヒント-321

2009年06月14日 | Weblog
お金だけから自分事業へ

若者の意識が変化している。
優秀な学生が、大企業へ直接就職しないで社会事業の方へいったん籍を
置き活動してから、大企業へ移る。
この動きはアメリカ。

日本では就職した若者がすぐに会社を移ったりやめたりする。
根本は忍耐力がないのえではなく、会社の後進性に嫌気がさすためらしい。
「いい歳になって、やっているのはこういうことか」
が本音。

何も分からず会社を飛び出すなんてあほらしい。
というのはふた昔前の論理であって、今のシニアの現実は違う。
「30歳代のころに、馬鹿だ、チョンだ、と言われながら独立した彼らが今は元気」
「会社員は会社をやめた途端にOUT」
これが某学校のOB会での会話。

大企業はリスクが少なくゲインが多い、は過去の話で今は会社によって事情は
まったく異なる。

言いたいのはこういう事。
・大企業で定年退職まで、という人生は一部の人には終わった。
・給料はいいが魅力がない。私の人生は違う、と思う若者が出てきている。
・荒れた社会のために新しい手法で何かやろうとする人が現れている。

以上は世間の”さざ波”のようなものだが今後は確実に増えそうだ。
しかし思考停止の人が社会の過半数だからマジョリティーにはならないだろう。

彼らはマイナーピープルだが、私は期待したい。
自分の理想=自分事業に燃えるのが自然で、新しいトレンドになると思う。
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