師走

今日は打ち合わせのために日帰り関東出張やったんですが、行きの新幹線の車中、向こうで落ち合う手はずやった作業上の上長から電話が。
席で受けたんで出ることは出来なかったんやけど、留守録を聞くと…

「どうもＮ（上長の名前）です。
今朝、駅に行く途中でちょっとけがをして、
救急車で病院に運ばれて今日は行けません。
よろしくお願いします。」

！！
なんですとぉ！！


声は元気そうやったんで、その時は「今日の打ち合わせは俺が仕切り…？」なんて自己中なことを考えてしまいました。
ごめんなさい。

病院にいてるらしいんでこっちから電話はかけなかったんやけど、打ち合わせも無事に終わって、後々に人づてで様子を聞くとどうも骨盤骨折されたとかなんとか…。
まじで！！
上長の住まいは神戸の山の方。
凍結路面ですべったんやろうか…？

骨盤骨折なら全治まで月単位でかかるよなあ。
しっかり療養してもらいたいですが…。


怪我をされたのは仕方ないし、しっかり休んでもらわないといけないんやけど、今まで２人でやっていた仕事を、今後全部俺がしないといけないという事実からも逃げちゃあいけない。
年末までに終わらす仕事もたっぷり残ってる。
こりゃあ２倍働かないとイカンよなあ。
でもマンパワーで単純に２倍じゃなくて、上長しか知らない情報を把握しないといけないとか、実際は数倍の負担が待っているような…。


俺がやらねば誰がやる。
やってやれないことはない。
なんとかなるさ。
偉大なる楽観主義。


く～。
が、頑張らねば…。