夏季休暇中に観た映画 （Facebookからの転載）

今日は午前に仕事があったので、夏期休暇は昨日で終わり。
だけど午後は映画を観に行ったので、…まあ休み気分の延長ではありました。

この夏期休暇中に映画館で観た映画は５本。
マクドの経営権をマクドナルド兄弟から奪った”創始者”を描く伝記映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」、MCUに参戦したスパイディ「スパイダーマン ホームカミング」、ミュージカル（？）カーアクション「ベイビー・ドライバー」の３本は面白かった！
パンフは作られてなかったけど、名作を3D化した「ターミネーター２ 3D」は3D変換の巧さもさることながら、今観ても褪せぬ話の面白さには感心する。
一方、アニメ映画の「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」は…ちょっとイマイチだったかなあ。

あとWOWOWで劇場公開より早く放送されたドキュメンタリー映画「すばらしき映画音楽たち」が良かった。
映画音楽の歴史から名作曲家の紹介まで、端的でわかりやすく、面白い。
とにかく言えるのはジョン・ウィリアムズは神で、ハンス・ジマーは天才だ。

家では他に邦画の「葛城事件」を観たけど、附属池田小事件の犯人一家をモデルにしたドラマ映画で…これぞ良くできた邦画ってやつですな。
決して観ていて気分のいい作品ではないけど、見応えがすごかった。