松江へ気ままな一人旅 「宍道湖の夕日」

ＧＷを利用して島根県の松江に行ってきました。

母方の実家があったので、中学生くらいの時までは夏休みによく行っていたのだけど、今では訪ねる家もなくなったのでかなり久しぶりの松江旅行です。
15～20年ぶり？

実際に行くかどうかは直前まで決めかねていて、大目標の「宍道湖の夕日」が見られないなら行かないという選択肢もあったのだけど…。
実際に週間天気予報では雨の予報もあったしね。
でも１時間予報で夕方は晴れそうという予報が出たので、前日に宿を予約して２泊３日の一人旅を決行した次第。


「大阪駅」


「城崎温泉」

移動手段は通常なら新幹線と特急やくもを乗り継いで行くのだろうけど、時間もあるし、駅スタンプ集めたいし、そっちの方が5000円くらい安いしねので、ローカル線で行くことにしました。
大阪→福知山→城崎温泉→鳥取→米子→松江と乗換を繰り返しての10時間弱。
長時間電車に乗るのが苦痛な人には向かない旅ですｗ



当日は天気予報通り、あいにくの曇天。


「道中の車内」


「余部橋梁からの眺め」

それでも初の山陰本線ルートは車窓からの風景も新鮮で、道中はほとんど起きて窓の外を眺めてました。
余部橋梁は架け替える前に一度行ってみたかったな。




目的地の松江到着は予定通りの16時20分。
目的の日の入りは18時40分ごろなので、いったん宿に行って荷物を置いてから湖へ。



一番よく見える付近ではチラホラと先客の姿も。
そしてその時間には予想通り空を覆っていた雲も移動し、夕日はばっちり眺められました。


「宍道湖の夕日」

やっぱり素晴らしく綺麗だった。


二日目「出雲大社」へつづく