その②、ということで毎年恒例のガッカリ映画もまとめておきます。
(順不同)
「クライ・マッチョ」
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」
「バブル」
「魔法にかけられて2」
今年は4本。
「クライ・マッチョ」は内容に対して主演のイーストウッドが歳を取りすぎていた印象が強すぎて入り込めませんでした。
演出は手堅いところもあって悪くはないとは思うんだけど、やっぱりイーストウッドは監督だけで主演は別の…もう少し若いほうが良かったんじゃないかと思ったね。
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」は大作映画なだけあって迫力は満点。
ただ、内容は恐竜映画というよりもイナゴ映画の印象のほうが強くなってしまった感じ。
概ね期待値が大きすぎての反動によるガッカリなので、そこのハードルを下げれば普通には楽しめる映画だとは思うけど、個人的には初見時のガッカリ感は大きかったのです。
「バブル」は人魚姫✕エウレカセブンって感じの話だったけど、アクションシーンのグリグリ動かす場面以外はあまり引き込まれることはなかった。
「遅れてきたセカイ系」っていうのが端的な感想。
「魔法にかけられて2」は「なんで今頃続編を?」っていうのがそれに対する素直な気持ち。
続編を作るならもっと早くやっておくべきだった気もする。
じゃあ今観て面白いところがあったのかというと、女王や継母といったディズニー映画のヴィランにフィーチャーした話で「今どきだな」と思うところもあるものの、だからとって「魔法にかけられて」の続編でなくても良かったのにと思うところが強くてハマれなかった。
「もしもボックス」を使ったみたいなご都合主義な設定もいまいちかな。
「そろそろ2022年を振り返ってみる(鑑賞リスト)」
(順不同)
「クライ・マッチョ」
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」
「バブル」
「魔法にかけられて2」
今年は4本。
「クライ・マッチョ」は内容に対して主演のイーストウッドが歳を取りすぎていた印象が強すぎて入り込めませんでした。
演出は手堅いところもあって悪くはないとは思うんだけど、やっぱりイーストウッドは監督だけで主演は別の…もう少し若いほうが良かったんじゃないかと思ったね。
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」は大作映画なだけあって迫力は満点。
ただ、内容は恐竜映画というよりもイナゴ映画の印象のほうが強くなってしまった感じ。
概ね期待値が大きすぎての反動によるガッカリなので、そこのハードルを下げれば普通には楽しめる映画だとは思うけど、個人的には初見時のガッカリ感は大きかったのです。
「バブル」は人魚姫✕エウレカセブンって感じの話だったけど、アクションシーンのグリグリ動かす場面以外はあまり引き込まれることはなかった。
「遅れてきたセカイ系」っていうのが端的な感想。
「魔法にかけられて2」は「なんで今頃続編を?」っていうのがそれに対する素直な気持ち。
続編を作るならもっと早くやっておくべきだった気もする。
じゃあ今観て面白いところがあったのかというと、女王や継母といったディズニー映画のヴィランにフィーチャーした話で「今どきだな」と思うところもあるものの、だからとって「魔法にかけられて」の続編でなくても良かったのにと思うところが強くてハマれなかった。
「もしもボックス」を使ったみたいなご都合主義な設定もいまいちかな。
「そろそろ2022年を振り返ってみる(鑑賞リスト)」