12月中に観た映画でも

昨日書いた「キング・コング」以外にもいろいろと映画を観てたんですが、ネットの不具合とか開通前とかでブログの方では紹介してませんでした。
HPの方では載せてたけど…。

12月は他に「Mr.&Mrs.スミス」、「SAYURI」、「博士の異常な愛情」を観てました。
もちろん「博士の異常な愛情」はDVDです。


この中では「Mr.&Mrs.スミス」が面白かったかな？
というか３作品とも色が違うんで比べるというのは出来ないんやけどｗ
あえて言うと、「Mr.&Mrs.スミス」が一番楽しめたって事で。
ちなみに1941年にヒッチコックが「スミス夫妻」（原題："Mr. and Mrs. Smith"）という映画を撮っているそうですが、この映画には関係ないようです。
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「SAYURI」は作品コンセプトを理解した上で観れば、まあ許容範囲の日本像でした。
ただ、俺にはあんまし入り込めない話やったけどね。
役者では桃井かおりと役所広司が良い感じやったかなあ。
ちなみに主演のチャン・ツィーがゴールデン・グローブ賞で主演女優賞にノミネートされたそうです。
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「博士の異常な愛情」は1963年に制作されたスタンリー・キューブリックの代表作です。
当時の世相を考えれば、凄くブラックな映画。
笑い自体も“馬鹿”な笑いではなくて、“風刺”という笑い。
今でもテンガロン・ハットを片手にしたカウボーイが、愛国心を振りかざしてアメリカの進路を左右してるよなあ…。
恐ろしい。
ちなみに正式な邦題は「博士の異常な愛情／または私は如何にして心配するのを止めて 水爆を・愛する・ようになったか」（原題：Dr: Strangelove／Or: How I Learned To Stop Worrying And Love The Bomb）です。
長すぎる！ｗ
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いやあ、まだまだ観ないといけない映画が山ほどあるのに、全然追いつけないわｗ
23日～25日は家にこもって映画三昧じゃあｗ
こんちきしょう～ｗ