八戸福音教会を出た後、南部町に向かいました。
あまり道を知らなくて、地図を見ながら行きました。
(我が家の車にはナビなるものはなし。連れ合いさん曰く「自分の手書きの地図が
一番わかりやすい」だってさ・・・。単にナビを買うと高いから、という事を素直に
認めてないだけ。それ、本人自覚済み。)
南部町はくだものの町らしく、特に旧・名川町はさくらんぼの名産地だし、
ほかにもりんごやももなども穫れるとか。
季節が6月以降なら良かったなあ・・・。
八戸市内から南部町を走ること約30分。
ようやく「長谷ぼたん園」ののぼりがあちこちに見え始め、ああ、この道で
良かったんだ、と一安心。


到着した時には、ほそい雨が、まるでシャワーのように降り出していました。
山がちな所なので、本当に森林浴しているようなミストのシャワーの雨。
少し寒いくらいでしたが、ゆっくりと歩いていると、からだも温まってきました。
長谷ぼたん園には130種、8000本のぼたんがあるそうです。
意外と敷地が広いんです。上り坂だし。結構いい運動になりました。





ところで、私は「ぼたん」のことは良くしりませんでした。
ただ、最近のバラが、良く「しゃくやく咲き」といって、ぼたんやしゃくやくの
花のように咲くバラが人気がありますから、ぼたんを見てみたいと思いました。
ぼたんもいい香りです。バラより大きくて、赤、紫、白、黄色、ミックスなど
多種類で、微妙に香りの違いがあります。
ぼたんは中国原産なのだそう。
漢方薬としても使うんだそうよ。知りませんでした。
ぼたんと言えば、思い出すのはやはり・・・
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
いかにも見目麗しい乙女をさしていますが(私には決して使えない表現だなあ。)
確かにぼたんは美しいなと思いました。
園内では生三味線がひっきりなしに流れていて、こんな雨の寒い中、休みなく
手を動かしているなんて、CDでも流したらいいのに、なんて思ったけれど、
これがここの一つの売りかもしれません。
藤棚のある道もあり、

小川の流れもあります。
少し上ると公園もあるようです。


下の方にはぼたんの鉢が売られていました。
1000円は安いのでしょうね。
私は庭がすでに一杯で、買いませんでしたが、たくさんの人たちが購入して
ましたよ。

これは「シャクナゲ」です。ややこしいです。
そして、ぼたん園を後に、名川の「チェリーセンター」という産直のお店に
入り、地場産品を買って帰りました。
6月ならさくらんぼが安かっただろうな・・・。
帰りは、南部町から五戸、十和田、七戸を通り、みちのく有料道を使って、
あっというまに青森市内に入って、6時過ぎていたので、少し夕食を外で
とることにして、家に帰ったのは8時前。
「江」に間に合って帰れて、旅の疲れもそこそこに、まずはドラマを見ながら
お茶をすすって、一息。
長い一日がようやく終わりました。
ああ、疲れたー。
ここあでした。
あまり道を知らなくて、地図を見ながら行きました。
(我が家の車にはナビなるものはなし。連れ合いさん曰く「自分の手書きの地図が
一番わかりやすい」だってさ・・・。単にナビを買うと高いから、という事を素直に
認めてないだけ。それ、本人自覚済み。)
南部町はくだものの町らしく、特に旧・名川町はさくらんぼの名産地だし、
ほかにもりんごやももなども穫れるとか。
季節が6月以降なら良かったなあ・・・。
八戸市内から南部町を走ること約30分。
ようやく「長谷ぼたん園」ののぼりがあちこちに見え始め、ああ、この道で
良かったんだ、と一安心。


到着した時には、ほそい雨が、まるでシャワーのように降り出していました。
山がちな所なので、本当に森林浴しているようなミストのシャワーの雨。
少し寒いくらいでしたが、ゆっくりと歩いていると、からだも温まってきました。
長谷ぼたん園には130種、8000本のぼたんがあるそうです。
意外と敷地が広いんです。上り坂だし。結構いい運動になりました。





ところで、私は「ぼたん」のことは良くしりませんでした。
ただ、最近のバラが、良く「しゃくやく咲き」といって、ぼたんやしゃくやくの
花のように咲くバラが人気がありますから、ぼたんを見てみたいと思いました。
ぼたんもいい香りです。バラより大きくて、赤、紫、白、黄色、ミックスなど
多種類で、微妙に香りの違いがあります。
ぼたんは中国原産なのだそう。
漢方薬としても使うんだそうよ。知りませんでした。
ぼたんと言えば、思い出すのはやはり・・・
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
いかにも見目麗しい乙女をさしていますが(私には決して使えない表現だなあ。)
確かにぼたんは美しいなと思いました。
園内では生三味線がひっきりなしに流れていて、こんな雨の寒い中、休みなく
手を動かしているなんて、CDでも流したらいいのに、なんて思ったけれど、
これがここの一つの売りかもしれません。
藤棚のある道もあり、

小川の流れもあります。
少し上ると公園もあるようです。


下の方にはぼたんの鉢が売られていました。
1000円は安いのでしょうね。
私は庭がすでに一杯で、買いませんでしたが、たくさんの人たちが購入して
ましたよ。

これは「シャクナゲ」です。ややこしいです。
そして、ぼたん園を後に、名川の「チェリーセンター」という産直のお店に
入り、地場産品を買って帰りました。
6月ならさくらんぼが安かっただろうな・・・。
帰りは、南部町から五戸、十和田、七戸を通り、みちのく有料道を使って、
あっというまに青森市内に入って、6時過ぎていたので、少し夕食を外で
とることにして、家に帰ったのは8時前。
「江」に間に合って帰れて、旅の疲れもそこそこに、まずはドラマを見ながら
お茶をすすって、一息。
長い一日がようやく終わりました。
ああ、疲れたー。
ここあでした。