つくば市へ

2007年02月13日 | Weblog

昨日は、つくば市に行って来ました。行きは高速を経由なのですぐです。久しぶりでした。道路際の様子ががらりと変わって、新しい店などが多くなったので景色がだいぶ変わりました。

  

  ララガーデンとかいうショッピングセンター

楽しそうな所です。寄ってみましたが、私のような者にとって、寄りたい店は全くありませんでした。せいぜい本屋さんくらいです。 オムライスを食べてきました。ビッグサイズですと、4杯分とか。私はレギュラーサイズでしたが、おいしかったというより、それでも量がかなりありました。

          

こんな変わった建物がありました。宗教団体の建物のようです。かなり目立つ建物でした。

       

筑波山です。私の住まいの方から見たのとはほぼ反対側です。東京方面からは、つくば迄は つくばエクスプレス ( TX ) で来て、そのあとはシャトルバスがあるとかで、このごろは連結が良くなったので、かなり筑波山も観光客が増えたのだそうです。

手前の黄色っぽい畑は芝生を栽培しているところです。このあたりは芝の産地です。


                           
 
ところは変わって、ずっとわが家に近いところ涸沼の近くまで帰って来たら、地層が露出しているところを発見。ちょうど私は穴を掘っているところなので、地層のサンプルになるだろうかと思って撮ってきました。


            

今わたしが掘っているのは、この地層に例えて言えば、黄色いの上あたりだと思います。黄色い所あるいはずっと下の色が変わったあたりが、たぶん粘土層だと思います。黄色い所かなと私は思っていますが。この粘土層は所により、高い場合と、かなり深い場合がありますが、この場合は黄色が粘土層だとすると比較的浅いようです。

ということでした。




霜にも負けず、、、

2007年02月12日 | Weblog

暖かい冬だとは言っても、かなりの霜の降りる朝もあります。氷も張ります。例年と比べると、そういう朝ははるかに少ないですが。

さて、今日は別に話題に事欠いている訳ではないのですが、ちょっと気づいたことがありますので、地味な内容ですが、ひとつおつきあいください。

       

霜にしおれてしまったアオキです。元気がありません。右はヤツデですが、もっとひどいです。どちらも家の後ろにありますから、寒いところに生えています。

        

しかし、夕方行ってみるとみごとに回復していました。冬でも緑の葉をつけている植物は、それなりに丈夫にできているんですね。杉や檜あるいは松、椎類は何くわぬ顔をしているような様子ですが、上に挙げたような植物は、寒さに対して表情を見せるものです。これもしおれて身を守るという手段なのでしょうか。


                      


     手作りハンバーグ大好き

自慢をするつもりではないのですが、わが家の畑でとれた食材がけっこうあるという喜びも味わいながら食べています。ありがたいですね。          

     箴  言

        短所でひき立つ人もいれば、長所で見劣りする人もいる。

                                        ある偉い人

ヤマイモ そして フキノトウ

2007年02月11日 | Weblog


昨晩も雨になりました。これで、かなり乾燥は解消されたと思います。積み上げた木の葉も堆肥になる準備ができてきたかなと思っています。先日、鶏舎を掃除したのですが、その時に集めた鶏糞を乗せて置いたので、木の葉に少しはなじんで来たかなと思います。これからも、鶏舎を掃除する毎に乗せては混ぜて行こうと思っています。

           

町内のある人からヤマイモをもらいました。彼はユンボを持っているので、掘るのは楽です。それなものですから、かなり作っているんですよ。うらやましい。

     

フキノトウがでました。一つ見つけたら、あちこちにあって、とりあえず少し残してこれだけ取ってきました。まだ時期が早いので丸みがありませんし、それに全体的に小振りです。豚汁に刻んでパラパラとかけて食べましたが、香りが強くておいしかったですね。まだ残っていますから、あとは何にしてもらおうかな~~

これから、後からあとからでますから楽しみですよ。仕舞いには飽きてしまうくらいになりますね。そしたら、次はタラの芽そしてウドと行きますね。待てまて、まだ 「 春は名のみの、、、」 とならないとも限りません。ちょっと早いですから、あせらずに行こーー。



半結球白菜と花壇の柵

2007年02月10日 | Weblog

昨夜は久しぶりに雨が降りました。雨量は少なかったようですが、良いお湿りになりました。今までのように乾燥したままですと、風が吹いた時に、畑の良い土がわずかですが、飛ばされてしまいます。長年にわたってのことを考えるともったいないことです。異常乾燥も少しは緩和されたことでしょう。

                        


大きくはなっていませんが、トンネルの中で育ってきている半結球の白菜が、食べられる大きさになってきました。

                        

今は目立って育つ野菜が少ないので、少しでもこういうものが取れるとうれしいです。何も育たないと、なんだかさびしいですからね。


                        


     

先日、もらってきた端材で左のような花壇の柵を作ったことはお話しましたが、それでイチゴ畑を囲ってみました。まだまだ作らなければなりませんが、材料がなくなったので、続きはこの次に端材をもらってからです。ロマンチックな色に塗らないでこのままにしようと思います。


                         


        


不安定なアクセスと氷

2007年02月09日 | Weblog

何だか、昨日はおかしかったです。皆さんのブログにつながるのですが、コメントを書き込もうとするとなかなか書き込めないんです。そこで、また書き込もうとすると、二つも三つも同じものを書き込んでしまうことが、過去の経験でありましたので、我慢して再書き込みはやめにし、少ししてからまたアクセスすると、書き込めているんですよ。

ネットが込んでいるせいなんでしょうか。どうも分からない。自分のブログを見ようとすると画像が出ない。右クリックして 「 画像の表示 」 をクリックすると表示されるんです。どうも不安定ですね。いろいろとあれこれ思っていると、「 いったい、この世に安定したものってあるんだろうか。」 なんてことまで考えが行ってしまいましたよ。いろいろ考えた末に答がでました。
安定しないのは自分である。」 ハハハ。そうであったか。      

                       

昼間は暖かいのですが、夜になると寒くなり、氷が張ることもあります。例年ならば今は連続して毎朝氷がはった時期です。 

                   

それらしく見えませんが、氷がはっているんです。その証拠に、水に映った影がはっきりしないでしょう。これは氷に映ってからです。池のへりの白いところは霜です。池の水を土が吸い上げるので、霜柱が立ちます。

             

バケツの氷です。厚そうに見えますが、それほどでもありません。一番上の部分と、側面が氷になっただけで、中はがらんどうです。朝日にすぐにとけてしまいました。外の蛇口は、しばらく手で左右交互に握っていないと水が出てきません。冷たいですね。武者修行のつもりでやります。何のために? どれだけ我慢ができるか。と言うより、家の中まで入って水をもってくるのが面倒なだけだからです。


             

その反面、菜の花なんかが咲いているんですよ。「 おい、春なのか、冬なのか、はっきりしろよ。」 と言ってみたいですね。言ったところで返事がくるわけでもないので文句も言わずにいますけど。


ゆずとローマ人の物語

2007年02月08日 | Weblog

外国の影響で、国内のいろいろなものの需要が変わり、価格も揺らぎ通しです。外国が悪者だという意味ではないのですが、いろいろな面でグローバル化してくると、我々お生活がいつ崩れてしまうのか、とても心配です。昨日まで栄えていた会社が今日は倒産ということがあり得ますからね。

あるニュースでは、国内の杉の木の価格が高くなっているとか。ユーロの杉の価格が高くなったので、需要が国内産に向けられたからだそうです。昨年、私がその杉の木を切っていた時には、誰も杉の木は売れないから何にもならない。大きくなると危険木となるので、ただ切って山に倒しておくだけだということなのです。実は私も同じようなことをしました。なんでこう急速に変わってしまうのか。不安ですね。

                       

前置きはそれくらいにして、どうもわが家は寒い所に位置しているせいか、柚子が決して根付きません。それでもチャレンジしているのですが、冬が越せないのです。

            

今年も、こんな風にして寒さを防御していますが、さて越せるかどうか。暖冬であっても、問題は凍る朝です。冬ですから、凍る朝がゼロというわけには行きません。もし、これがだめだったら、思い切り大きな苗を買って植えてみようと思います。

                          

前から気になっていたのですが、塩野七生さんの 「 ローマ人の物語 」 をとうとう読み始めました。文庫本で現在26冊あるようです。思い切って始めてしまいました。最後までたどりつけるかどうか。

読んでみると、なかなか面白いものです。さすがにさまざまなことを勉強し分析し判断して解説してくれていますね。こういう本があると、楽に古代ローマのことをこまかく知ることができます。例えば、外国では花嫁をかかえ上げて家の敷居をまたぐしきたりがあるのだそうですが、それはローマ人の他民族からの花嫁略奪のことから来ているのだとか。最初、風来坊の集まりのローマ人たちには女性がいなかったらしいですから。

英語で、January とか February など月の名前もこのローマの言葉、つまりラテン語から来ているのです。そんなことが、あちこちで書かれています。

          

まだ第一巻を読み始めたばかりです。千里の道の第一歩くらいです。第一巻には単行本から文庫本にしたときの塩野さんの意欲が書かれています。できるだけ美しい文庫本であって欲しいという女性らしい気配りがあるようです。どこで上巻と下巻を分けるかという、細かい気遣いもおそらくあったのではないかと思います。

この本の中で私の空間と時間の長い旅がはじまりまりました。実に楽しみです。あせらずにじっくりと読んで行きたいと思っています。


     


花壇の柵とニンジンジュース

2007年02月07日 | Weblog

なんか春がきたような感じですね。冬の服装ではちょっと動くと汗がでて困りました。これはおかしいなぁ。本当に地球が心配ですよ。

ここ2日ほど、あれこれ用事があって穴掘りはやっていません。でもほかのことで汗をかいています。たとえば、竹切りとか荷物運びとか、、。

                         

            

入り口付近です。石塀のふもとに、奥さんが花のちっちゃな苗を植えましたが、それがよく見えないので、やってきた人が軽トラをとめてしまいました。ありゃー。お客さんなので、ムーっとがまんしていました。それで、車が簡単に入れるようにしてあるのも悪いんだと思って、さっそくこんな柵を作りました。

竹はありすぎて困るほどありますから、使わない手はありません。特に孟宗竹は使い道がほとんどありませんので、今回は使いましたよ。これで一本のうちの10分の1くらいしか使っていません。たったこれ竹(だけ)? と竹が言っているようないないような。あとは竹の串を少し作って、残りは邪魔なので燃やしました。

                           

             

ニンジンジュースです。ニンジンのほかにリンゴとかキウィなどが入ります。ニンジンが沢山あるときにはこれを作ってくれます。おいしいですよ。リンゴの時は甘みが出ます。キウィの時はどちらかと言うと辛口です。

この絞りかすは、もちろん鶏にやります。鶏はよろこんでたべてくれます。無駄がないのが痛快です。アルファ派が脳内に充満しているように感じる時です。つまらないことで~と思われるかも知れませんね。

                          

             

こんなところにサボテンが。冬なのに大丈夫なんですね。雨が降っても大丈夫。このサボテンは大きくなるんですよ。一枚いちまいも大きいですけどね。


何のために穴を掘る?

2007年02月06日 | Weblog

昨日の記事は、いま掘っている穴のことで、何のために掘っているのか、皆さんにいろいろな疑問を投げかけてしまったようですので、今日はその説明をします。

そういう大きな効果があるという期待はしていないのですが、第一の目的はは水を早く引かせるためです。

           

昨年の夏に、雨が続いたあとに大雨があり、畑が一時このようになりました。水は2~3日たまったままでした。昨年は特別なようで、どこでも似たような状態になったそうです。

今までにこういうことはほとんどありませんでしたが、過去にゼロではありませんでした。このようなことを無くすには排水路を作りどこかに流すほかありません。しかし、平らなのでほかに流せるところがありません。

平らでも、水が早く沈めば問題はありません。その早く沈めるには、いくつかある粘土層のうちの一番上にある粘土層を出来るだけ広い面積で破壊すれば良いわけです。ユンボがあれば、溝が掘れます。ユンボは持っていません。

         
上の図で、まず降った雨は粘土層の上に溜まります。それから時間をかけて粘土層を抜けて、次の粘土層で溜まります。そのあとは繰り返しです。一番上の黒い土が浅くて粘土層が比較的浅い所にあるときには、表面に水が溜まりやすいです。ですので、これを井戸のように穴を掘って、粘土層を一つ抜けば、水は穴が小さいので、わずかですが下に抜けやすくなります

             
掘ったあとは、水を通しやすい砂などを入れれば水は落ちやすくなります。私が掘っている穴は直径が1mとちょっとくらいですから、水抜きと言ってもたかがしれていますが、風呂の水を抜くように時間はかかっても、沈むスピードはその分だけ早くなるという考えです。

説明をすればこうなりますが、実際は期待するほどでは無いと言うことは知っています。まあ、ストレス解消と体に溜まった余分な栄養分を燃やすためですね。 運動のためですよ。

このほかに、上層部に一時たまっている水もあります。それを宙水と言います。これは濾過が十分でないので、井戸水には向いていませんが、昔はそれを飲んでいた家庭が多かったようです。

粘土層をいくつも超えた水は濾過が進むので良い水ということになります。しかし、今は濾過できない化学物質が溶けていますので、必ずしも良い水とは言えないのではないかと思います。




タイトルを間違えて

2007年02月05日 | Weblog

昨日はタイトルに偽りありでした。そらまめのことを書いていたのですが、「 あっそうだ。節分の夕食の写真があったんだ。」 と思って、書き換えたところに間違いの元があったのです。おっちょこちょいですね~~。

昨日は東北地方では強風があったとか。hachi さんのところでは大丈夫だったでしょうか。こちらは朝のうちは 「 今日は風が出るかな 」 という程度は少し吹きましたが、それも止んでしまって一日中ポカポカ陽気でした。

  
            

そらまめです。まあまあ健康な方だと思います。アブラムシも今のところ付いていません。キヌサヤと違って葉先が凍る被害もでていませんから、このまま行ってくれそうな気がします。


                         

            

パンです。鶏が食べます。真ん中あたりに写っているものなど、ずいぶん厚く切ってあって、もったいないなーと思います。パン屋さんが、サンドウィッチでも作るためでしょうか、端の部分を切り、四辺を切り、その切り取った部分は使われないんですね。もらってくるのは半分で、あと半分は白鳥の餌になるんだそうです。


                          

             

穴です。気が向いたときとか、運動不足を自覚したときくらいしか掘らないので、なかなか進みません。1.5mくらいは掘ったでしょうか。中は粘土の多い土なのでシャベルが通りにくくて疲れます。掘った土も離れた所に運ぶという仕事もありますから、なおさら進みません。期限はないので、ゆっくりとやっています。雨が降ったらたまるでしょうね。その時には、どれくらいでしみ通るかが見ものです。




そらまめと石油缶の水飲み

2007年02月04日 | Weblog

今日から春と言うわけです。でも朝晩は寒いですね。これが本当なんでしょうね。それでもまだまだゆるい気がするのですが。日中は風さえなければ暖かいです。その風も幸いなことに今年はあまり吹きません。例年は午後になると雲が出てくることが多いのですが、今年はそれも少ないので、なおさら過ごしやすいです。

           

節分の夕食です。久しぶりに食べた鰯はおいしかった。この鰯も近ごろは漁獲量が減ってしまって高級魚並になりつつあるようですね。乱獲のせいでしょうか。

蕎麦を食べました。具には、油揚げ、ネギ、しいたけや鶏が入っていました。 菜っぱはトンネルの中で育ちつつある、かなり遅蒔きの半結球白菜です。豆はインゲン。もちろん自家製ですよ。


                              


           

あまりにも古くなった石油ストーブは火災の危険がありますから、バラバラにして燃えないゴミとして出しました。その時に、タンクは何かに使えるかなと思って取っておきましたが、アイディアが浮かびました。これをグラインダーで切り取り、鶏の水飲みにしました。何度も洗って石油成分を抜いたので大丈夫。切り口の鋭いヘりはヤスリで磨いたので危険なことはありません。特に長い方の辺は、まるくたたき込みました。

底になる部分は、缶を作るために かしめた部分が最初からぐるりとまわっているので極めて安定性があり、鶏が乗ってもひっくり返ることがありません。水はずいぶん入りますね。

                                


           

先日買ったCDのうちの一枚です。バイオリニストのヨーゼフ・スークのオーケストラをバックに演奏したムード音楽です。これがとても良いですね。さすがうまい。バイオリンはもちろんですが、オーケストラとのからみ具合が何とも言えず、バイオリンも出過ぎず、かと言って引っ込みすぎずに、これは素晴らしいですよ。

夜は、一通りテレビのチャンネル・サーフィンをして、つまらないときには音楽を聞きながら本を読みます。これがまた楽しいですね。 

                               

       


しいたけとフォント

2007年02月03日 | Weblog


一月はあわただしく過ぎていきました。ほんとうに忙しかったです。今日は、もう 2月3日です。今朝は寒かったですね。池に氷が厚く張っていました。

今日は節分です。立春、立夏、立秋、立冬の前日は全部が節分なのですが、今日の節分だけ有名になってしまったようです。4人兄弟のうち、長男だけが有名になったという感じですね。やはり、四つの季節の中では春を待つ気持が一番強いからなんでしょうか。土用も夏の土用だけが有名ですね。節分も土用も行事がついているせいのためかも知れません。でも、どうして行事が付いたのかを考えると、、、、。


                             

             

しいたけが出来ていました。寒いときにはあまり行きたくない、寒いところに原木を置いてあるので見に行きませんでした。すこし乾燥してしまっているので、今回は煮物に使ってもらいます。


             

話は変わって、新聞の話題です。朝日新聞に 「 漢字とつきあう 」 というのが連載されています。昨日は渡辺さんの 「 辺 」 という文字のことが書いてありました。いやはや沢山の 「 辺 」 という文字があるもんですね。これでは役所は追いつけませんね。どこがどうなのか、点ひとつ、線一本を見落としてしまうことだって大いにあり得ると思います。


         

拡大したので画像が少し乱れますが、大きくするとこんな風です。左上の二番目とか、右下の三番目の文字など、こういう文字はどうやってフォントに取り入れるんでしょうか。毎年、春になると人名のフォント作りをずいぶんやったものですが、これがなかなか難しくて、時間を要します。何とかならないものですかね。もっとも、何事もコンピューター優先というのはおかしいことですが。でも、これではコンピューターのことを別にして考えても複雑すぎますよ。


                     


      


ニンジンとブロッコリー

2007年02月02日 | Weblog

どうも冬の畑はパッとしませんね。空いている部分が多いし、そこは霜柱が立ったり溶けたり、乾いたりして一面カサブタかカビが生えたような感じに見えてしまいます。まあ、そういう季節なんですから、その見えるままに受けとめるのが良いのでしょうね。畑も一休みなんですよ。

そんな状況でも、取れるものがあります。種類は数少ないのですが、その中にニンジンがあります。

            

これくらいあれば良いかなと思って、適当に掘ってきました。小さい足が出ているものもあれば、大小まちまちだったり、割れていたりするものがあったりしますが、ニンジンにはちがいありません。種を蒔いて間引きをいいかげんにしただけですから、不揃いなものばかりでも文句は言えません。これほどになってくれたんですから、感謝すべきです。

            

古いものはフードプロセッサーで粉砕して鶏の餌になります。穀類ほどは飛びつきませんが、全部なくなりますから、まあまあ彼らにとってはおいしいものなんでしょう。

      寒くなったらさっぱり卵を産んでくれないナー  まあ、いいか



            

ブロッコリーもとれますから、こんな朝食のおかずになることがあります。スティックブロッコリーのような感じの大きさで取ってきます。わき芽ですし、寒い時期ですから大きくはなりませんが、それでもとてもおいしくて楽しいですねー。


       パンジー




エシャロット現況とCDのまとめ買い

2007年02月01日 | Weblog


昨日は、まるで春でした。使いに出かけたら天気が良いので、車内は温室のようになってしまい、暖かすぎてエアコンを使いながら走りました。各地で暖かかったようですね。

これで作物が伸びて、その緊張が弛んで水分を吸い上げたと菜などにガツンと大霜などがくると、またやられるんですよね。これが怖い。

            

エシャロットはこんな具合です。あまり変化がないように見えますが、数ヶ月前よりは確実に葉の数が多いです。うまく分けつしているように見えます。そろそろ試し掘りでもしてみてはどうかと思っていますが、まだ早いのはよーく知っています。

別に収穫を急いでいるわけではないのですが、収穫期になってからでは、たぶんかなりの食べ残しがでてしまうような気がするんですよ。まあ、食べるかどうかは適当に判断してやってみることにしましょう。

            
                          

             

またCDをまとめて買ってしまいました。全部コロムビアのものです。ですので、ほとんどが室内と器楽です。1枚が840円ですから、かつては3,000円代で売られていたのに何と安くなったことか。うれしいですね~  

コロムビアはアメリカのコロムビアつまりCBSのレコードを国内販売していたのですが、名前が同じなのに資本提携がなかったので、ソニーに取られてしまい、大黒柱を失ってどうなるか心配だったのですが大丈夫、しっかしとがっしり国内版にも力を入れて健在のようですね。頑張ってほしいです。

今回買ったものの中に、パウル・バドゥラ・スコダのピアノとかヨーゼフ・スークのもありますが、大半は日本人のアーチストです。寺神戸 亮とか、加藤知子、藤原真理などのもありますね。それにしても、さすが皆さん上手です。「 こりゃまいった~ 」 という感じです。

静かな夜更けなどはぴったり合いそうなものが多いですよ。「 酒は静かに飲むべかりけり 」 という言葉がありますが、「 音は静かに聞くべかりける 」 です。水野晴夫さん風に言うと、「 いやー音楽っていいですねー 」 です。

                                 アイ ラブ ミュージック