キウィ棚つくり

2018年04月30日 | Weblog


今日も良い天気です。風も爽やか。

 
                        路地のつきあたり

いま、「てんき」を漢字変換させようとしたら「転機」が最初に出てきました。
ワープロは私の気持ちを理解せず。AI型のワープロが欲しいです。いつ実現するのでしょうか。

 
                                  夕方の散歩

話は元へ。毎日が同じような生活のサイクルというのもパッとしませんが、たまには何かマンネリから脱することが出来る転機が欲しいなと思うことがあります。その転機は悪い転機もなきにしもあらず。くわばらくわばら。
何も変わらず同じなのは、幸せかも。それが面白くないと思うのは若者。良しとするか悪しとするかは年齢によっても違うような気がするのですが。良い転機が来ることを期待半分で待ってみても良いかなと思ったり思わなかったり・・・。年のせいですね。

 
                              さびしい風景

昨日は出かけたのですが、今日は疲れるので家にいます。行きたい所も思いつかないです。近くの楽しそうな所はすべて行ってしまったことですし。

 

キウィの棚作りをしました。我が家にとってはキウィ栽培の黎明期は20~30年くら前から5年くらい前までですが、いま店で売っているものよりずっと酸っぱいキウィを生らせていました。
それで、一時中断して作らないことにしましたが、根っこから毎年まいとし芽が出るのです。それなので、同情の気持ちが頭をもたげてきて、また復活させてやろうかと言うことになりました。

 

組み立ては簡単です。殆どはビニールハウスの骨材の使い古しのものを使いました。
繋ぐ部分はこういうハウス組み立ての部品を使っています。これを多く使うと、それぞれの金具がかなりきつく締め付けるので、棚全体がグラグラと揺れるのを軽減できます。
柱は太くしました。足場パイプでは太いかなと思って凡そ3cmくらいの太さのメッキパイプというのを使いました。
再びまた昔のキウィが生ってくれるのを期待して・・・。もう雄花も雌花もだいぶ蕾が膨らんできていますので、今年の秋は数は少ないながらも期待できそうです。

 

再び、今日は良い天気です。今日二度目の洗濯ですが、洗ったものを取り出して、この篭にいれようとした奧さんはびっくり。なんと、ミーちゃんが熟睡しているではありませんか。
猫は何処ででも寝られてイイナとつくづく思います。平和の象徴のような平和な眠り。うらやましいです。



久しぶりの花の山

2018年04月29日 | Weblog


昨日は、TV Tokyo の「アドマチック天国」で ひたちなか市 をやったので、さぞや国営ひたち海浜公園はネモフィラを見にきた人で賑わっているのではないかと思います。確かに、私の住んでいるエリアを通る北関東自動車道の交通量はたいへん多かったです。

天気はよく、暖かくてとても良い日でした。カボチャの苗を植えました。

混雑していないところに行こうということで、栃木県は茂木(もてぎ)という町にある 花の山 という所を散歩してきました。ここは、このところしばらく行っていませんでしたが、今までになんども行ったことがあります。

 

いくつかの山がポコポコとある所のアップダウンを歩く間に、今はツツジが多かったですが、トキワマンサクなどを見ながら散策する所で、山全体を写せる一カ所だけ高くて見晴らすようなところはありません。

 
  シャクナゲ

 
  マムシ草

長い登り坂や下り坂は無く、それぞれの傾斜は短いので、歩くのがとても大変な所はありません。
車の台数からすると、人はけっこう来ていたようですが、山の中にはいるとそれほど多いとは感じませんでした。
とにかく、自然の中を歩きたいという人には良いところだと思います。

 

とにかく、その 花の山 に行くには二つの陶芸の町を通過しなければなりません。
まず、我が県にある笠間市ですが、陶炎祭(ひまつり)と言う陶芸の祭をやっています。


 

それから、笠間市の県境を挟んで隣町である益子町でも春の陶芸市をやっています。
どちらも、たくさんの客が来て道路は渋滞します。
それなので、多少は遠回りでも渋滞の起こっていないだろうと思われる道路を通っていきました。

幸い、渋滞には遭わずに行き来をすることができました。

 


ゴールデンウィークの始まり

2018年04月28日 | Weblog


先ずは天気から。風は爽やかでやや寒い気味。晴れ。と、まあ過ごしやすい日です。
ゴールデンウィークのスタートです。私は毎週がゴールデン、あ、いや元へ、年を取っているからシルバーウィークです。
ゴールドのワンランク下でした。ゴールデンだったあの日に戻りたい。
でも、正確に言えばシルバーウィークではなくて、毎日がシルバーデイと言うことになりますか。

 

少し午後も遅くなってきて翳り気味ですが、私はこの風景が好きです。余りにも酷い庭だったので、庭師さんを頼んで少し手を入れてもらいましたが、上等なものとは縁遠いかも知れませんが、まあ私好みの風景になったかなと思っています。

舗装をしてあるところは、以前の門から庭に通じる通路でした。が、母屋と近すぎて来る人くるひと皆が部屋を覗いて通るので、ここは庭の一部にして雪見灯籠の向こうにフェンスをつくり、その外側を通路にしました。

 

家内がちょっと用事があり、隣に行ったところこんなに野菜をもらってきました。
カブにダイコンに白菜。それにカボチャの苗2~3本。このカボチャの品質は良いみたいですよ。
隣でも食べきれず処分してしまうより、誰かに食べてもらった方がスッキリするのかも知れません。ありがとうございます。

 

もう、ボウフラがわき蚊が飛んでいますので、ホームセンターに行ったときに買ってきました。
私が怖れているスズメバチも飛んでいますからね。もう体質的に刺されるゆとりはありません。
     
    クリック

 

空が光って明るいため、画像は逆光で撮っていますので、かなり明るさとかコントラストなど操作して見やすくしてありますがそれはともかく、ミーちゃんは車庫の屋根に上がってしまいました。
ひとりで下りられるのですが、私がいると下ろしてもらえると思っているのか、ジーッとして私の動きを見ています。こうなると猫は根気強いですからね。
けっこう私を頼りにしていますね。猫は馴れてもなかなか警戒しているのですが、長年の付き合いの成果は上がっているようで、私は信用されているようです。うれしいですね。

 

      モッコウバラは、これより先には行けず思案中。

 
 


何か作っていると楽しい

2018年04月27日 | Weblog


この頃のデジカメは、SDカードに保存しているので、ものすごくたくさんの画像を保存出来ますね。
あまり溜めてしまってもと思って、この度少し整理しようとして、もう削除しても良いかなと思う画像を消しましたが、800枚以上削除しました。
それでもまだ数百枚残っています。しかしまあ便利な世の中になりました。フィルムカメラの時には、せいぜい36枚くらいまででしたっけ? 使い切ったらフィルムを交換しなければなりませんでしたからね。
私はスマホのカメラはあまり使いません。やっぱりカメラの方が小回りが効いて時間をかけずに撮ることができます。
特に、虫や動物、飛行機流れゆく雲など動くものはカメラの方が使い易いです。

 

大手フィルムメーカーの富士フイルムが生産を止めるとかいう話をニュースで知りました。しかし、まだフィルムで写真を撮り続けているプロもいますね。
他にまだ生産しているところがあるかも知れませんが、私はそちらの話は詳しく分かりません。


 

先日、アラーキーこと荒木 経惟(あらき のぶよし)という写真家の特集をNHKでやったのを見ましたが、彼はまだフィルムカメラで白黒で撮っているようです。

 

少しずつアスパラガスが出てきています。夏にはどんどん芽も出ますが、育ったアスパラガスが茂り、幹は接地面あたりが弱い性質があるために、よく倒れます。
それなので、このように鉄パイプを畝の両側に挿して、篠棒を横に渡し倒伏の防止をしようと作業をしました。昨年はビニール製のマイカ線という平たい紐を張ってみましたが、ピンと張るには鉄の棒が土に挿してあるだけなので、傾いたりするし、マイカ線も緩んだりして効果はやや弱そうな感じでした。

篠棒にしても、枯れて朽ちますので、数年しか持たないと思いますが、まず硬い棒で支えた場合の効果を見てみようと思って試みました。結果は秋にならないと分かりません。

 

今日は、晴れたり曇ったりの日で東風がやや冷たい感じです。下着とシャツだけでは寒く感じます。

いわゆるポカポカ陽気の日ではありません。

 

ホームセンターに行き、作業に必要な物を多少買ってきました。キウィの棚をもう一つ作ろうと思っています。

以前、植えてあった所は廃止にしたのですが、残っている苗から蔓がでて這い回っているので、いっそのことそこに棚を用意してやろうかなと思うようになりました。

根絶やしにするのは、何年も実が生って食卓を飾ったこともあるのに、ちょっと残酷かなと仏ごころが顔を持ち上げてしまったものですから・・・・・。

まあ、物作りの楽しさも味わいながらじっくり取り組んでみようと思っています。



眠い春

2018年04月26日 | Weblog


文句なしの良い日です。一日中晴れ。暑くも無く寒くもなく、そよ風が心地よいです。楽園。パラダイス。

 

種がこぼれて発芽して何年にもなるキウィです。ここで伸びられては困るので、伸びてきたら刈り取っていますが、根絶やしにするのも可哀想なので、同じことを繰り返しています。

 

それで、こっちは収穫するつもりで作っているキウィです。丸い球になっているのは実ではなく、これから花を咲かせようとしている蕾です。

 

一方畑の中ですが、キャベツが虫の害もなく、スクスクと育っています。

    

クヌギのドングリを撒いて発芽したのですが、枯れてしまいました。右のスッと上に伸びた土色した部分が枯れたところです。

ところが、春になると根っこは枯れていなかったのか、発芽してきました。これで大丈夫です。

少し大きめに育ててから、裏山に移植しようと思っています。

 

庭の柿が枯れてしまったのですが、毎日まいにち眺めていた渋柿で、切ってしまうのは可哀想なので、そのままにしています。

そのうち朽ちてきて倒れると思います。そしたら片付けようと思っています。

 

ハンガーをたくさん吊していた納戸なのですが、ハッと気がつくとこんなものが。

たぶんこれは土蜂の一種なのでしょうかね。泥で固めた巣のようです。もう、使用済みのようです。

 

そんなこんなで春が進んでいきます。なんとなく眠たい毎日です。録画を最後まで見終わらないうちに眠ってしまうことが多いです。




時は止まらず

2018年04月25日 | Weblog


明け方近くまで雨が降っていたのかもしれませんが、かなり降ったようです。今日も多少は降りました。曇りがちです。
昨日書いたように、ひと晩車を外に出しておきました。たぶん落ちやすい埃は流されたと思うのですが、それでも洗った方が良いでしょうね。
とにかく、洗車をするのに少しは楽になったかも知れません。


 

 ぞうさん ぞうさん
 おはなが ながいのね
 そうよ かあさんも ながいのよ

と言う詩を書いた詩人は まど・みちお という詩人です。先日、この本を読み終えました。

 

時間は後戻りをしてくれません。止まってもくれません。ですので、誰もアッと言う間に年を取ってしまいます。

一人だけ長生きをしてしまうと、浦島太郎のようになってしまいます。みんなで手をつないで年を取って行くほかありません。

「光陰矢の如し」とか、 「人生は白駒(はっく)の隙(げき)を過ぐるが如し(人生は白い馬が隙間を通り過ぎるくらい短い)」とか、「歳月人を待たず」などなど、昔からいろいろと言われて来たようです。

 また英語でも  「Time flies like an arrow. (直訳: 時は矢のように(速く)飛ぶ)光陰矢の如しと同じですね)
         「 T
ime and tide wait for no man.」(歳月は人を待たず)
         「 
Life is too short for regrets.  」 (人生は短く、後悔などしちゃいられない)

 などなどあるようです。他にもあるかと思います。各国の同じような表現を集めるとおもしろいかも知れませんね。

 

近所の子どもが小さかった頃に、遊んでいて我が家の山に飛んで来て失くしてしまったものかも知れません。
近所には子どもはいません。小さくても中学生です。ですので、あの子ども特有の弾んだかん高い声は聞こえません。時の経つのは早いものです。
ただ、保育園がありますので、幼児の声は休日以外には毎日聞こえますが、近所の子どもの声は無くなりました。
それと同時に、なんとなく寂しくなりました。

 

キジがときどき来ます。野ウサギは来なくなりました。リスももうとっくに来ません。
昨年だったか、野ウサギの子どもを見ましたが、彼らとて子孫を残すための相手を探すのはたいへんでしょうね。
フクロウの声も聞こえなくなりました。チンチロリン(マツムシ)とかガチャガチャと鳴くクツワムシなど秋の虫も多くいなくなりました。
ただコオロギの声は無くなりません。

それどころか、雑種の犬も少なくなりました。大抵は血統書付きの犬のようです。先日、犬の注射に行ったら、それを実感しました。
我が家の犬は雑種です。

 

この頃、空が賑やかです。羽田とか成田空港に発着する旅客機がかなり高い所を行き交うのが見えます。音は通り過ぎた飛行機のずっと後ろの方から聞こえて来ます。
茨城空港に行き来する旅客機。 自衛隊機、ヘリコプター、その他ドクターヘリなどなど。

音や声も時代と共に交代するようです。時計は自分でも年を取っているはずなのですが、無頓着に時を刻んでいます。





なかなか上手になれません

2018年04月24日 | Weblog


今日の天気は、一日中曇です。要するに今の時期にしてはパッとしない日ということです。

いま、雨がチラチラしてきましたが、本降りになるかどうかは分かりません。が、今夜雨になるかもしれませんので、車は外にだしておくことにしました。

理由は、カーポートに入れて居るのですが、ずいぶん埃だらけになってしまったからです。先ずは雨に洗ってもらおうと言う魂胆です。

それで、じゅうぶん余計な土埃が流された後で洗車しようかと思っています。

  

この数年、週に一度、フルートを習っているのですが、今日は教わる日でした。

年のせいとか、なかなか自宅での練習時間が取れないとか、努力不足もあり、さっぱり上達しませんねー。

  

まあ、上達することの他に、脳の老化を少しでも遅くするというのにも効果があるのかな~と思って続けています。

今日、教えてもらったところなどは、本当に複雑なところでした。が、意地でも克服したいなと思うもので、指導が終わってからもかなり練習しました。

  

一緒に練習室で練習している人の中には、かなりレベルの高い人もいますが、その人たちでもそれなりに悩みがあるのでしょうね。

むしろ私などよりも、もっと複雑な悩みを抱えているのかも知れません。

   

進もうとしている道の先の方は暗いですね。もっと練習しなくっちゃ。

    






野菜は甘くなくて良い

2018年04月23日 | Weblog


一日中、曇で風が強めのあまりおもしろくない日でした。洗濯物は気にしながら外に干したようです。

そとで、嫌な風に吹かれながら多少作業をしました。あちこちに自然に出てある程度成長した姫榊を移植し、ある程度育ててから山に植えようと思っています。

それから、まだ挿し木の時期には早いかも知れませんが、山茶花の枝を挿し木にしました。うまく根が生えてくれれば大成功なのですが。
  
 

春は花が多いと、私はよくいいますが、これからはいろいろな野菜の収穫もあります。

先ずはサヤエンドウ。食べました。甘みがあります。砂糖で味付けした甘さとは違いますね。

   私は野菜は別に甘味を強調しなくて良いと思っています。

甘い野菜は野菜本来の味を損ねるのではないかと思うのですが、この頃は甘味=うま味と思う人が多いみたいです。

 

コキア (ほうきぐさ)の種がこぼれて、こんなに発芽しました。こりゃ、どうしようも無いですね。
  
 

大きいのはこれくらいになっています。これらを丁寧に一本いっぽん移植したらすごいでしょうね。

秋には真っ赤な畑が出来ます。

 

花はきれいなのですが、これが繁殖しつつあります。かなりしつこいですよ。

カラスのエンドウというそうです。「の」は「ノ」と書くべきでしょうか。

このごろ、知らぬ間にやたらこれが増えてきていますので警戒しています。すでに処理しきれないかも知れません。

 

こういう色合いをしたドウダンツツジもあります。グラデーションが良いです。

ある女性が職場に枝を折ってきて花瓶に挿しておいたものを、花が終わってからもらってきて、挿し木にしたものです。

グラデーションは日本の色彩では得意の分野ですが、なじみの日本語は無いみたいですね。

調べたところ「(特に色調・明暗など)段階的変化。階調。」とありました。和訳すると余計に遠い存在の言葉になってしまいますね~。

「ぼかし」とはまた違うのでしょうか。「ぼかし」がだめなら「だんだん(段々)ぼかし」なんてのは?? 





自然の中で

2018年04月22日 | Weblog

          

誰もそうでしょうが、人は自然の中に生き、自然に翻弄させられたり受け入れられたりの生活をしています。
ときどき地震があったり、台風のために洪水に遭ったりすることがありますが、ほとんどが受け入れられて生活していると思います。
   そういう事情ですので、私は自然に大いに感謝をして生活しています。
暑いの寒いの風が強いの雨が多すぎる少なすぎるのと口に出して言うのは、自然への怨みではなく、単なる愚痴です。

 

今日は、隣の畑との境の草刈りを刈り払い機を使って行いました。手元から回転する刃までの回転軸の入った棒が短めだったので、腰を少しかがめて長時間行ったので辛かったです。
終わってから、これからのこともありますので、調整して変な負担がかからないようにしました。
    おまけに大いに暑かったです。夏みたいな感じがしました。

 

  田舎暮らしの仕事というのは、いくらやっても切りが無いほどあります。
  適当な所で妥協して見切りを付け止めなければ体をこわしてしまいます。
おまけに収入とは何の関係もない仕事です。ただ見た目がきれいに、ということを第一に考えると言うのではなく、ただ荒れ地の中での生活ということを避けるためにやっているようなものです。
   ですから、つまるところ見た目がきれいにということになります。
 
 

家の中で越冬したカメムシが、ガラス窓とかレースのカーテンにとまって、外に出る道を探しています。  
     もうすでに殆どが旅立ってっしまったのか姿が見えません。
本当は逃したくないのですが、逃げられてしまっているようです。作物に害を与えますからね。
例えば、大豆でも他の作物でもそうですが、カメムシに囓られたり吸い取られたりした物は味が悪くて美味しくないです。
       あるいは、枯れてしまうものもあります。
    聞いた話では、東北地方ではかなりの害があるとか。

  

裏山から根を掘ってきて草地に植えておくウドは、今年もまた芽が出ました。
東京方面では深く横穴のトンネルを掘り、その中で栽培しているそうですが、それはとても大変な作業です。

              

はっきりした記憶はないのですが、たぶん15年くらい前の冬に、段ボールを根を囲むように置き、中にもみ殻を入れておいたら白いウド芽が出てきました。
   ただ、雨が多い年には段ボールがぐにゃぐにゃになります。
それで、

   

次にこのようにしたのですが、これはものすごくもみ殻の量が必要になります。

 

それで、これも止めにして現在のこのようにして作っています。最初に段ボールの利用を思いついたことからウド作りが始まりました。



過ごしやすいと気がゆるむ

2018年04月21日 | Weblog


春のせいなのか、眠いばかりでは無く午後になると、何となくだるい感じがしてきます。

寒い時には風邪を引いたりしないように緊張していますが、それが無くなるのでだら~~~っとしてしまうからなのでしょうか。
  
 

午前中は床屋さんに行き、それからホームセンターにちょっと買い物に行ったのですが、さすが土曜日は客が多いですね。

家族で来ている組が多いです。日曜日はもっと多いおかなと思います。

 ホームセンターは平日に行くことが多いですので、人の多さには驚きました。

  ホームセンターから帰ってくると、必ず買い忘れたものに気付きます。

それなので、この頃は携帯にあるメモ帳に買いたい物の名前を入力しておき、それを見ながら買い物をすることにしました。

 

レンズ豆は本当に凸レンズのような形をしています。直径が3~4ミリくらいで小さいですね。

目立たない袋に入っているので、買ってきたことさえ忘れてしまっていました。

 

地震で壁が崩れて仕舞ったのでしょうか。古い建物の被害は大きいようです。

今はもう使われなくなってしまい、いつ壊そうかなと迷っているのでしょうか。健在なら、ぜひ古い建物ですから壊したくはないでしょうね。

 

ウォーキングに行く近くの団地の東側は丘の端っこになります。手前の学校や家並みは近くなのですが、その向こうのタワーは大洗町と言い海辺の町にあります。

我が家からは、このタワーのあるところ、つまり海までは直線では10キロまでは無いくらいの程度の近くになります。

 






春眠

2018年04月20日 | Weblog


   今日も良い天気です。

少し野良仕事をするとあせばみますが、風が暖かすぎず寒すぎずとても快いです。

  

    昨日の夕陽。電線が邪魔です。ずいぶん何本も通っているんだなと思いました。

               ウォーキングの帰り道で撮りました。

  

        その後、暗くなってから西の空ですね。四日月です。

  

            自家製の春巻き。美味しかったです。

  

      カマツカという木の花です。

 ウシコロシの一種なのだそうで、鎌の柄( つか)に使うと硬いので長持ちするのだとか。

 

その脇に咲いているのは牡丹。春は花が多すぎる。半分を冬に分けられたら・・・・・。

春眠何とかやらで、眠いです。録画を見ているといつの間にか夢の世界に入ってしまい、しばらくしてから、テレビの音がうるさいなーと思って目が覚めます。



 


春の良い日は値千金

2018年04月19日 | Weblog


春の良い日は千金の値があると思っています。千金には縁がないので、良い日が千金です。

もう一つ千金の値は、健康ですね。これはちょっと自信が無い。加齢と共に・・・・・。百金くらいの値の健康でしょうか。

もっともこの頃はヒャッキンと言うと百均の店となりますから、この言い方は無しにします。

 

昨夜のお月さん。目では見えなかったのに、円くなっているのが分かるように写りました。

 

今朝、元気な声で「 おはよーございます 」 と来てくれたヤクルトのおねえさんです。

  三輪バイク採用により、田舎の方まで配達が出来るようになったのでしょう。
      
    この他に街中ではミニカーの電気自動車が走っています。

いろいろな便利なものが日々進化しているようです。肝心の人間はなかなか進化していないような。

   そのうちに、あらゆる面でAI( 人工頭脳 ) に追い越されるのでしょうね。

 なにか、法の整備を考えておかないと、機械に支配されますね。

 

家のすぐ近くまで鳩が来ていました。「 逃げないでくれよ 」 と言って急いで撮りました。

鳩はよく来ます。特にこれから、ナタネが稔ってくると食べにきますね。落ちた種をたべますので被害は無いです。

 

今朝、テレビを見ていて滑稽だなと思いました。バスのガイドさんなのでしょうが、火野正平さんがすぐ後ろを通過していくのに気付きませんでした。

知っていたら「 キャー火野さんだ。いつも見ています。キャー 」 と叫んで握手をねだるのでしょうけどね。

   気付かないってことは何ごとも起こらないことなんだなと思いました。

 
  
  春の午後 陽だまりの中 猫の夢

 


雨あがる

2018年04月18日 | Weblog


しっかり雨が降ってくれたので、これでしばらくは大丈夫です。新緑にはもってこいの雨だったと思います。

今日は午前中は降っていましたが、午後はしだいにあがってきました。

 

南側は晴れていますが、西側は曇っています。

 

しかし、それほど暗くはないので大丈夫かなと思っています。


   のち 

さて、大地震で崩れた石塀の下敷きになり、根本から折れてしまったオニユズは、かなり成長したのですが、

 


一昨年あたりから、白いカビのような虫にたかられていました。

           一応は殺虫剤を散布したのですが、虫は残っていました。

   かと思ったら、実は虫はその位置で死んでいたのですが、そこから落下するわけではなくて、そこにこびりついていたのです。

それはそれで良かったのですが、今度はかなりの寒さにやられて葉っぱがほとんど落ちてしまいました。

  柚子は常緑樹です。
          それなので、今度はいよいよダメかなと思っていたところ、再び大丈夫でした。緑の新芽が出てきたではありませんか。

    スバラシイ。まだ大丈夫だったのだ。うれしです。

 

春になるのも良いのですが、あまり歓迎できない生き物も出現してきます。

 これは、梅の木にいることが多いのですが、ゾッとするくらいたくさん蜘蛛の巣のような白い膜のような中にたくさん群がっています。

 

こういう幼虫もでてきました。ナナフシと言うのでしょうか。ナナフシモドキというのもあるそうですが、私にはどっちなのかは分かりません。

これは、今回は一匹だけ、やはり梅の木にいました。めったに見かけませんが、群れていたのは見たことがありません。

 

グアム島に住んで居る高校以来の友達が、ときどきいろいろなものを送ってきてくれますが、本を送ってくれることもあります。

今回は何冊も送ってくれました。來客に見せたりしています。

日本でですと、なかなか高価で手を出しにくいものが多いですね~。



今日は寒い日ですよ

2018年04月17日 | Weblog


このごろは寒いです。今日も今の時分にjしてはかなり寒くて、ダウンジャケットを着た人が歩いているくらいでした。

天気は曇です。ほんの少しですが、ときどき頬がやや濡れるくらいの雨が落ちてきます。

  

裏山にはたくさんのワラビがでます。先日は知人のご夫婦がきてたくさん取っていきました。たいへん好きなのだそうです。

我が家でも飽きない程度にときどき取ってきて食べています。

   

ゆで汁はこのように濃い色をしています。かなりアク抜きにもなるようです。

  

キレンゲツツジ咲いています。黄色いツツジはめずらしく、近辺の山野で自生しているものは全くありません。

もちろん、この苗は買ってきたものです。何でもサツキには黄色いものは無いそうですが、近頃は出現したかも知れません。

  

ウラシマソウの花です。似たようなものにマムシグサがあります。ウラシマソウは花びらの先端近くから一本の長いヒゲが伸びています。

名前の由来は ・・・・・

 「 これが(その長いヒゲ)和名の起源(浦島太郎)が持っている釣り竿の釣り糸に見立てたか? とされている。」と、Wikipedia に書いてありました。


  

 なんでなのか分かりませんが、この花壇は我が家の猫のミーちゃんがチーチーするのに気に入っているらしく、冬の間にあちこち掘られて球根が露出してしまいました。

 それで、かなり植え直しをしたのですが、それでもまた倒されたりして、横向きになってしまったものがあるらしく、こんな咲き方をしているものもあります。




ネモフィラを見てきました

2018年04月16日 | Weblog


雲は多めでしたが、こういう日も晴れと言うのでしょうね。曇というのは、殆ど空が雲で覆われている状態のようです。

じっとしていると寒いですね。ゆるんだ気持ちで外に出ると、「 おー寒い 」 と言う感じです。

  

せっかく近くに公園があるのだからと思って、午後はネモフィラを見に国営ひたち海浜公園に行ってきました。

それにしてもすごい人です。新宿・渋谷の人混みを思いださせるかなと思うくらいの人の波です。驚きました。

  

ですが、公園はとても広いのでネモフィラの丘は、確かに人は多かったのですが、押し合い圧し合いと言う程ではありませんでした。

   

同じ公園の中に、遊園地もあります。

  
  
 

広い草地では結婚式の前撮りをしている人たちがいたり・・・。

公園内は、かなり広く ー 元は米軍の水戸対地射爆撃場だったところです ー ネモフィラの丘まではかなり歩かなければなりません。

ですが、歩いたと言う意識はあまりないのに、今日の歩数は驚いたことに 13,002歩 と出ていました。

いわゆる地元にある公園ですし、平日だったので駐車場はかなりいっぱいでしたが、空きスペースもあり渋滞することもなく行って楽しんで来ることが出来ました。

ちょうどタイミングが良かったのかと思います。