同じ姓の人たちが十数軒あつまって、小さなお稲荷さんを祀っています。我が家もそのお稲荷さんの氏子になっています。
そのお稲荷さんのお祭りの時に立てる幟旗を立てる旗竿入れが朽ちてきたので、今日はそれを直すために十数人が集まって作業をしました。
竿を片付けるところだから、屋根があって、低く細長い建物になります。トタン板を買ってきて、横にして真ん中で120度~130度くらいに折って屋根にし、それを釘止めにする作業です。
久しぶりに、おなじみの人たちがあつまってワイワイガヤガヤやりながら修理しました。偶にはいろいろな話題が飛び交って退屈はしない作業でした。
素人の集団なのでら、失敗をして時間がかかってしまったり、見えないところにあったのか、木の節に釘が途中で折れてしまったり。
背が低い建物でトタン屋根がボロボロになり、竿が濡れて腐るので早めに修理をしようと言うことになったわけです。
一人で行う作業は時間がかなりかかり、根気が要りますが、大勢だとアイディアがかち合うこともありますが、作業は楽しいです。
作業をしていると、誰もが大工の棟梁のような感じになってしまうので、少し後ろの方に控えていました。
「船頭多くして、舟 山に登る」、と言う言葉がありますからね。
お稲荷さんの裏手は低くなっていて、田んぼになります。この濃い緑いろの草はセリです。
小さいころは、このあたりの父の実家の離れに住んでいたので、ずいぶんこのあたりで遊びました。
ここには沢蟹がいました。聞いたところ今でもいるそうです。
河岸段丘の間は田んぼです。一種の谷津田(やつだ)ですね。狭いですが、両側の岡のふもとから湧き出してくる清水のおかげで、米は大変おいしいといわれます。
ずっと先の方は大洗で、海辺になります。
作業は午後2時前におわりました。
我が家の赤花の梅は満開です。青空に映えてとてもきれいに見えますが、今日は残念ですが曇りです。
コロナウィルスの騒ぎで、外出は控えています。もし、感染してしまったら大変なことになりますからね。
こういう時期には、やむを得ない場合を除いて家にこもっているのが一番だろうと思います。
良い天気だったのですが、今はもう全天が曇っています。天気予報は当たりました。
気温は11℃です。風は寒かったですね。
サヤエンドウにネットを張りました。きゅうりネットです。升目がひし形になるように張るので、
上下左右のつっ張り具合の力関係が難しいです。
なかなか絵にかいたようにはできません。ですが、要は豆がうまく這い上がっていって実がたく
さん生ることですからね。
と、言い訳をしたくなりますが、それは道路からよく見えるので多少は気になります。
苗はこれくらいです。芽が出てある程度たったら、その上にネットをかぶせておきました。
理由は、風が吹いて根っこを中心にグルグルと振り回されるからです。
同心円の筋がいくつも土に描かれるくらいになります。
昨日もテントウムシの画像を出しましたが、今日もやっぱり畑に這いまわっていました。
寒いのですが、じっとしていないで動いています。暖冬とは言え、朝晩は特に冷えるのですが、
外で越冬できるようです。中にはこのように強い虫もいるんですね。
水戸は梅で有名ですが、梅の咲くころは風が冷たかったり、気温が低く、桜のようにのんびり
とは鑑賞できないのが残念です。
もっとも、桜の頃も「花冷え」とか言って、案外寒い日がありますけどね。でも、今の寒さよ
りは過ごしやすいと思います。
今年は、この濃い赤花がとても目立ってきれいです。ピンク色のは早く咲いて早く散ってしま
いました。
どちらの赤も好きです。
テレビを見ようとすると、どのチャンネルでもと言いたくなるくらいコロナウィルスの話題
です。
いろいろな人がいろいろなことを言い、効果的な対策は見つからず、つい引き込まれて見て
いると、結局は何をしたらよいのかが分からないということが分かり、不安が累乗的に胸の
残るという始末。
何時になったら効果的な方法が見つかることやら。
ちょうどお昼ごろでしたが、急に空が曇り雨が降り出しました。と思う間もなく雪に変わり、
かなり激しく降りました。
一人で家にいたものですから、慌てて洗濯物を込みました。忙しかったです。
と思う間もなく、もう止んでしまいました。
そのあとはスッキリ晴れてこの通りです。雪雲が絨毯のように空一面運ばれてきて雪を落とし
去っていったという感じです。
本格的な降りにならなくてホッとしました。まあ、雪も情緒があるといえばありますが、その
あとは情緒どころではありませんからね。
朝は凍って道路があぶないし、その辺はドロドロになったりして困ります。
畑の草むしりをしていたら、テントウムシがいました。それも何匹もいるのです。
田舎暮らしをしていても、不注意だったせいか今まで冬にはテントウムシは見たことがありません。
暖冬とは言え、霜柱は立つし氷も張ります。虫も案外強いようです。
朝ご飯を食べていたら、どこからかニャーと言う声が聞こえてきます。
高いところからのようだと言うので、ひょっとしたら屋根?と思ってみたらやっぱり。
脚立と段ボールの箱を持ってきて、頭の上に掲げたら、ズシッと箱が重くなりました。
警戒していたのですが、安心して中に入ったようです。朝からもう人騒がせな。
1920年に録音されたそうなのですが、ショパンやモーツアルト、シューマンなどの
ピアノ曲です。
原版がSPレコードだったようで、少し雑音が入りますが、私は音質は飛び切り上等では
なくても、音楽をじっくり楽しめれば良いという派なので、ゆっくり楽しんでいます。
ヨーゼフとロシーナ夫妻の演奏です。二人のことは良く分かりませんが、今でも復刻されて
いるのですから、やっぱり優れた演奏家はすごいと思います。
昨夜は少し降ったようですが、夜明けにはもう止んでいました。今日は一日中曇っています。風はありません。
気温は11℃。
変わった枝ぶりの木
久しぶりに近所をほぼ4km程度歩いてきました。この頃はあまり歩かないので、出始めは疲れましたが、
そのうちに慣れるし、体はポッポっと暖かくなって気持ちが良かったです。
大地震(おおなゑ)に びくともせぬや 松の花 一茶 鹿島神宮
寒いので油断をすると、炬燵に入ってゆっくりしテレビを見て過ごすという日々になりかねません。
適当に用事があるので、外にでて軽く汗をかくこともあるし、買い物などにも出かけます。
しかし、今はコロナウィルスの騒ぎがあり、いつどこで感染するか分かりませんから、むやみに人込
みの中に外出するのはやめています。
ローマのチルコ・マッシモ(戦車競技場)
そうなると運動不足になりますから、寒くても外に出てあれやこれや仕事を見つけ、
それに気楽に取り掛かれるようにしなくちゃいけないなと思っています。
栄華を誇る人間の限界なのかも知れません。しかし、限界はそこで終わりではなく、
何とか出来る可能性はあります。
今までそうしてきたはずです。各界でぜひ懸命に頑張ってほしいです。批評は避け
られないにしても、非難するだけではよくならないかと思います。
そろそろ冬も飽きてきました。早く春が来ないかなと思いはじめました。
どうも、この頃はコロナウィルスの騒ぎばかりで、得体の知れない怪物に日本列島が
飲み込まれてしまっているような感じです。
何とか、早く出口が見つからないでしょうか。予防の薬と、かかってしまった人には
特効薬が早くできると良いですね。
寒くはなかったですが、今日は予報通りに一日中曇っていました。雨になるでしょうか。
本当に暖冬です。きつい寒さが無いのは良いのですが、例年通りでないといろいろな面で不都合が生じているようです。
例えば、野菜はどうでしょうか。北海道では雪が少ないために地面が凍り、山芋が凍ってしまい出荷できないとか。
スキー場に雪がないとか。普通の野菜も相当狂っているのではないでしょうか。
ふ
フルート教室に行ってきました。2時間半、吹きっぱなしの練習です。なかなか上手にならない。
もっとも、そう簡単に上手になられてはプロのミュージシャンは要らない?なんてことには、ならないにしてもプロとしての立場が・・・。
私など、退職してしばらくしてから始めたことで、音楽そのものの本格的な教育は受けたことがありません。
学校での音楽の授業は、せいぜい和音ぐらいを教わった程度の知識しかありませんからね。
それなので、習っていると漠然と聞いてきた音楽の仕組みなどが、ほんの少しずつですが、分かってきて楽しいです。
音楽の聴き方も、これまでとは違って少しずつ変わってきました。つまり、曇りガラスが少しずつ透明のガラスになってきているという感じです。
スキーは盛んにやりましたが、このようなスポーツは私の頃はありませんでした
たぶん、楽器をやることは脳の活動のために良いのだろうとも思っています。
ただ音をだすだけではなく、音符を見ながら五線の上や下に書いてある記号や、イタリア語の文字にも気を配り、それを見て強く吹くとか、どういう気持ちを込めて演奏すべきなのかを工夫しますからね。
緊張の連続です。それが緊張せずに自然にできるようになればしめたものなのですが。
手が荒れたときにはこれが簡単で良いですが、今年は出番が少ないです。
ドライブレコーダーをペタッと吸盤で貼り付けておくと、少しは持ちますが、しばらくすると落っこちてしまいます。
いろいろなもので試しましが。が、これを試しにぐりぐり吸盤に塗って貼り付けておいたら、水の十倍くらい長持ちしました。
接着剤は使いたくないですね。取れなくなってしまうと車を取り替えたりする時や、貼り付けて置いた機器が壊れたときに取り外せなくて困ります。
人生はやり直せないと言う人がいるが、やり直せることもある。 半兵衛
確定申告に行ってきました。大きな会場なので、近頃のコロナウィルスの騒ぎのこともあるし、行きたくなかったのですが。
マスクをして行きました。今日は休日なので、今日は官庁も休みだろうと思う人が多いかなと思っていたのですが、むしろ多かったのではなかったかと思うほどでした。
ネットで申告をしようと思ったのですが、意外に複雑でそれなりの専門的なと私にはなじめない言葉ばかりで、意味が分からないことが多かったので、しかたなく行った次第です。
これほど多い人たちが、連日一か月やってくるわけですから、やっぱり難しいのでしょうね。難しいというより、こう来たらこう行くと言う手際が分からないですからね。
曖昧ながらもクリックしてしまい、それから悔やんでも・・・、と思う人も多いのでしょう。
この状態を毎年まいとし彼ら署員たちは相手にしているわけなのに、どうしてネットでクリックしてやれないのでしょうか。
彼らの努力が足りないのではないかとつくづく思いました。
これが、この時期に一か月間、どこの都道府県でも行われているのでしょうね。
ものすごいエネルギーの無駄遣いをしていると思います。冊子を作って配布するとか、用語をわかりやすいものにするとか、様式を変えて、迷わない方法を取らせるとか、工夫の余地が無いはずはないと思うのですが。
腹立たしくなってきました。
とにかく、署員の応援でなんとか書類の書き込みが終わりホッとして帰ってきました。
午前中のうちにため込んだ不満の塊を発散してしまおうと思い、午後は出かけました。
先日、友達と話をしていたところ、あるお寺と神社の話が出ました。それじゃぁ気晴らしもかねて、本当に久しぶりに行ってみようということになり、出かけました。
比較的近くの東海村という所にあります。左が村松の虚空蔵(こくぞう)さんと言うお寺で、右奥が大神宮と言う神社です。
虚空蔵さんは全国に三寺しかないそうです。子供の頃、13歳の時にお参りに行った記憶があります。
十三参りと言います。
https://www.taraku.or.jp/
https://ibaraki-daijingu.com/
私も単純なもので、門前の通りを散策したり、行き帰りの景色を見たりしているうちに、午前中にため込んだクシャクシャする気持ちはどこかにふっ飛んでしまいました。やっぱり気晴らしはするものですね。
晴れたのですが、風が強い日でした。ただ、雨が降ってから二日目なので、埃は立たなかったのでたすかりました。
晴れて風 洗濯ものが乾く やらない手はない 実行 と言うようにフローチャートみたいなものが脳裏に浮かびました。
そして、厚ぼったい冬着などを中心に選択し洗濯をしました。その結果は 。 よく乾きました。
石に映った風景
洗濯はときどきやります。みんな機械がやってくれるので、私の仕事は干すのと片付けだけです。
それに、そういうことでも仕事をしていれば、一日のうちにそれなりに体を使うし、歩数も伸びるし。
まあ、考え方次第ですけど、仕事に向かっていく時には、概ね体の調子が良いときと考え、動くようにしています。
ノラボウナ 大写しにした世界はまた面白そうです。ですが、
小さなデジカメでは思い切って近くで、しかも大きく撮るのには、すぐに
限界になります。
コンパクト・デジタルカメラと言うのだそうで、略してコンデジと言う人もいます。
それにしても便利なものです。昔ならフィルムに収めた画像は写真屋さんに持って行って、これとこれをお願いします。
となります。そしてすぐには現像・焼き付けとはなりませんからね。
それが今は撮ってすぐに画像が見られ、パソコンに自由にサイズも思いのままに変えて入れられます。
使わない手はない、ですね。
デザインなどに興味があります。絵や模様の中に入って行って遊ぶのが好きです。
Windows10 は、今のところさほど大変なこともなく、慣れてきています。
変わった時と言うのは、変えた人の意志が読めないものですから、試行錯誤でやっていって、「あ~なるほど、こういう意図があって変えたの」か、と分かってくると楽しくなりますね。
ただ、変えなくたって良かったのにとか、こう変えてほしかったんだけど、と言う不満は常に残るものです。
世の中に災いつぎつぎ起こるもの
人災などは年がら年中
この頃はトンと聞かれぬあの歌が
北風小僧の寒太郎
晴なのですが、薄く雲がかかっているので日差しは弱く風は寒く、暖冬なので確かに二月の下旬にしては寒すぎないのですが、寒いです。
人の感覚は、いや私だけがそうなのかも知れませんが、何と言ったらよいのか程度が弱ければ弱いと思うけれどもその状態に甘え、「もっと弱く」と思いがちなのですかね。
チドリソウの苗
今日は、午後早い時間に出かける用事があったので、外の仕事は何もしません。
始めれば終わりなど無いほど多くの仕事はあるのですが、それによって生計を立てているわけではないので、しなければしなくても良いものです。ただ、せっせと行えば家の周りはきれいになります。
田舎の人は田畑を抱えていますいから、「仕事はいくらでもあるからね」とよくいいますが、正にその通りです。仕事の準備やら後始末、それに片付け仕事や、準備などなどたくさんやるべきことはあります。
イヌノフグリ
いつ頃降りだしたのか分かりませんでしたが、昨夜は雨でした。この冬は、一度に多く降るわけではありませんが、よく降ります。
乾燥注意報は、おそらく一度も出されていないのではないでしょうか。
こう言う年もあるのですね。
この頃、水害など大きな災害があった時などニュースでよく聞かれますが、「ここに何十年となく住んでいるのだが、こういう事って初めてですよ。」と言う言葉です。
やはり異常気象なのでしょうかね。
炭酸ガスが増えると温暖化するのだそうです。炭酸ガスは炭素と酸素に分けることが出来ないかと専門家に聞いたことがあります。
ですが、その組織は堅固でなかなか壊すことができないのだそうです。
ところが、つい先だってテレビ番組を見ていたところ、生物の行っていることを利用すれば可能性があるとか。
光合成の話は学校で習って知っていますが、新たな発見があるようです。
まだまだ模索中なのでしょうが、それが効果的に利用できれば温暖化を妨げることが可能になるかも知れません。
天気は良いのですが、なんとも寒い。風邪ではなく、風のせいかもしれません。風邪はまったく引いていません。
退職してからは、ほとんど風邪をひかなくなりました。
ホトケノザ
それでなぜかいろいろ考えたのですが、どうやらこれかな?と言うことに考えが今のところ落ち着いています。
それは、うつされなくなったせいかもしれないということです。
すると、現役時代の数十年の間は他人からうつされた風邪が多かったのかと言うことになるかも知れません。
コンクリートが粗悪品だったのでしょう。どうやらこの壊れた部分より
下は固いコンクリートになっています。継ぎ足したようです。
水中にあるのはスイレン。はびこりすぎて金魚が居づらくなったので
他にうつしてやりました。
とにかく、風邪はほとんどひかなくなったので冬はその分だけ楽になりました。
そしてあと一歩。寒さを感じなくなると良いと思っているのですが、これは無理かも・・・・。
昨日、話をしたウドのことですが、やっとできあがりましたので、写真で公開。
いろいろな袋をかぶせてあって、ちょっと美的感覚を疑われますが、何せ手元にあるもので間に合わせたものですから。
袋をかぶせたのは、中に入っている籾殻が風で飛ばされないように蓋をしたということです。
ついでに、袋も飛ばされないように縛り付けたり、ガムテープを貼ったりしています。
重石を乗せた板でも良いのですが、そうすると新芽が上まで届いているのを見つけるのに、その都度持ち上げなければなりません。
袋などですと、下から突っつかれて表面が凸凹になるので、新芽が突っついているというのがすぐに分かります。
裏山の夕暮れ時です。立木が密集していたので、まばらにしました。
すると途端に雑草の天国になりました。日光が届くようになったからです。
雑草に負けずに、篠もたくさん出ます。篠はたい肥には木の葉ほどは向かないので、やっかいものです。
何が良いか、想像をしながら管理していますが、まずいことが起きてからでしか、気が付かないこともありますので、管理は難しい面もあります。
夏の間に、スズメバチなどの巣がなければ、中に入って多少は管理ができるのですけどね。
「・・・が無ければ」と言うのは、現実にあるのですから、考えても何にもなりません。
スズメバチは温暖化のせいかと思うのですが、このごろはやたら多いです。
雑草が茂ると、伐採した木の根から新芽が出ても草に負けて枯れてしまいます。
そうすると、ドングリを鉢にまいて苗をつくり、雑草に負けないくらいまで大きくし、植樹をしなければならなりません。
かなり手間を食います。
ほとんど一日中、薄曇りか曇りです。気温は現在15℃よりちょっと下くらいです。外は寒いとは言え、例年の2月は真冬の真っただ中なので、もっともっと寒いはずですが、今年は寒いとは言え、それほどでもないような気がします。
午前中は、ウドの発芽にそなえて準備しました。
何年か前に、造成中の現場から要らないという太い塩ビのパイプをもらってきて、それを1mくらいの長さにカットしておいた筒を使い、ウドの根のあるところに立てて、中にもみ殻をつめました。
こうして置き、風でもみ殻が飛ばされないようにしておけば、春になり地面から出た芽は筒の高さまでは、光が当たりませんから、白いまま伸びていきます。
頭がちょっと見えた時がタイミングです。筒を倒し芽を根元から切れば、筒の長さのウドの芽がとれるわけですが、その準備をしたわけです。
何か作業をしているときには、ほとんどいつも近くに来て遊んでいます
午後は、車の前輪から雑音が出るので、修理に持っていくと部品が減ってしまっていたとかで、少し時間がかかりましたが、直してもらいました。ついでに、オイルとフィルターも交換してもらいました。
修理ですから、けっこう時間がかかりましたが、出されたお茶を飲みながら、持って行った本をじっくり読むことができました。
先日、アフガニスタンでタリバン?に銃殺されてしまった中村哲さんのインタビューの話が載っていました。
中村さんは、医者なのですが白衣を脱ぎ土木工事にいそしみ、砂漠に大河から水を引き十数万人が故郷に帰り農業に従事できるようにした日本人です。これから、まだまだ仕事を続けるつもりでいたときにゲリラに銃殺されてしまったわけです。
俳優の菅原文太が、いろいろな分野の第一人者たちにインタビューする本です。
インタビューをした相手は17人いました。
金子兜太(俳人)、樋口陽一(憲法学者)、堀田力(弁護士)、相場英雄(作家)、
大石又七(第五福竜丸元乗組員)、中村哲(ペシャワール会現地代表)、
大田昌秀(元沖縄県知事)、丹羽宇一郎(前駐中国大使)、副島隆彦(民間人国家戦略家)、
古賀茂明(元経産省)、松島令(作家・経済評論家)、関野吉晴(探検家・医師)、
野口勲(野口のタネ代表)、西部邁(評論家)、黒田征太郎(イラストレーター)、
吉田敏浩(ジャーナリスト)、鳥越俊太郎(ニュースの職人)。
なかなか面白い本です。一人ひとりのインタビューが長すぎて飽きる前に次の人になるので、つまりちょうど良い加減のところでおしまいになるので、気楽によめます。なかなかユニークな企画です。
こういう場合には、頼んだ仕事がすぐに終わってしまうより、「待つのがもう飽きたなー。 ア~~~~フぁ~~~」っとアクビが出る前に一つの話が終わるので飽きないです。
読みながら少しウツラウツラしてきたり、気を取り直しまた読んだりと、退屈はしませんでした。
なかなか落ちてこない枝
もみ殻の作業中は汗をかくことができました。外出をして読書もでき、家に閉じこもり現象は見られませんでした。
とまあ、他人の活発度をチェックしているような書き方になってしまいましたが、動けた日かな?と思っています。
天気は良いのですけど、やっぱり冬です。少し寒いです。風がやや吹いているせいかもしれません。
午後になっても、千切れ雲がふわふわと移動してきて陰を作らないだけ良いです。陰ができると風が吹き出して寒くなりますからね。
いつの間にかクロッカスが咲いていました。この花は咲く時期が早いです。
春の花のさきがけのような感じです。
さきがけ(魁)の花と言うと梅。我が家ではまだ満開にはなりませんが咲いています。
白い花の梅しかなくて、ちょっと彩も欲しいなと思ったものですから、紅梅も植えてあります。
こちらの方が少し早めに咲きます。それに青空。赤が映えます。
この二三日、人が来たり出かける用事があったりして、私的な時間をかなり削られてしまいました。
人が来ても、楽しく歓談ではなく、ある用件での話し合いとなると気持ちが違います。
自分で今日したいこと、しなければならないことなどが先延ばしになりますからね。
でもまあ、それは生活していく上で常に無しというわけには行かないものです。
話は変わって
この頃は、ネットでどこの場所でも地図が見られますので、とても便利です。
昔は、高校生の頃に使った「世界地図」を引っ張り出してきて見たものですが、それでは大体ことしかわかりませんでした。
今は、それこそ家の形まで見られるし、空から見た画像、あるいはストリートビューまで見られるのですから、本当に便利です。
もっとも、これは同時に悪用される可能性も大ですね。
住宅地図などは、誰の家なのか名前まで分かったしまいます。
これも少しずつ変わってきて、苗字しか出さなくなった段階までは知っているのですが、その後は分かりません。
天気予報通りに、晴れて風が冷たいです。外にいるとつらくなります。
家の中にばかりこもっていると、体に良くないのはあたりまえなのですが、やっぱり今日の風では外に出たくないです。
スイセンが多く咲きました。まだ2月で冬なのに元気です。
黄色い花だけに、咲けば明るく見え、まだ花の少ない今頃はとても存在感があります。
寒い季節でも元気な虫はいるのですね。暖かい晴れの日はこうやって出てきて地面を這いまわっています。
これは数日前に撮ったものです。暖かい日だったのでしょうね。
手が水仕事などでガサガサ状態になった時には、もっと良いハンドクリームなどがあるのでしょうし、奥さんからも渡されているクリームはあるのですが、結局は面倒くさくなってこれを使っています。
有名な法のメンソレータムより、こちらの方が水っぽさが無いので、長年使っています。
琵琶湖の近くの町で作られているかなという記憶があるのですが。
カーナビの吸盤が弱くて、機械は結構重さがあるものですから、しょっちゅう吸盤が耐え切れず倒れて転がってしまいます。
いろいろと試しましたが、接着剤を使わないやりかたでは、これをしっかり塗ってから貼り付けると、今のところは私の実験では、これを使った場合が一番長持ちをしています。
接着剤を使ってしまうと、車を交換するときにダッシュボードに傷をつけることになるかなと思って、なるべく使わないことにしています。
どうしても冬は運動不足になります。ウォーキングは、用事がちょくちょくあって出にくいので、長続きしません。
山仕事は一段落ついたし、畑仕事はないし。
まあ、焦らずなにかできることがあればするようにします。
自転車で走り回りたいのですが、ちょっと風が冷たすぎるし、寒さのため、体をこわばらせてまでしてやらなくてもと思っています。
今の季節にしてはそれほど寒くはないのですが、やっぱり少し寒いです。
一日中、降っていました。車のワイパーなら間欠(間歇)にして、いちばん遅くかな? それとも、もうちょっと早めにかな? と迷う程度ですが。
老眼の眼鏡はあちこちに置いてありますが、イザという時に探し回ってしまうことが多いです。
いくら多くても駄目ですね。
眼科にかかっているときに、100円ショップに行くといくらでもうっているでしょうよ、とお医者さんに言われたことがありました。
100円の眼鏡でも良いんだなと思い、それなら多めに買ってあちこち置いておけると思い、ホッとしました。
言われたとおりに実施しています。
元々から近眼の人は、常に眼鏡をかけているので置き忘れることはあまりないと思います。
近眼ではなかった私は、年を取って老眼になると、普段は眼鏡をかけることが無いので、ついつい出かける時に探したり、どこかに置き忘れたりしがちです。
午前中、用事があって同じ市内の中なのですが、20km弱程度離れたところに出かけてきました。
ほとんど国道を走ったのですが、街道は車の流れが順調です。
出かける用事でも無いと、一日中家に閉じこもってしまう可能性が大きいですから、用事でも何でも出かけることは良いことだと思います。
テレビを見ると、どのチャンネルでもと言えるくらいコロナウィルスのことをやっていますね。
確かに死者が続出していますから、この新型肺炎の流行は深刻です。
時々、こういう新型のウィルスが暴れまわりますから恐ろしいものです。予測できない所に患者が出たりしますから恐ろしいです。
海を見下ろす
ただ、今は恐ろしい肺炎が流行りつつあるので、むやみに人込みの中に入っていくのは、控えていた方が良いかな?と、やっぱりすっきりしないものですね。
どうも、嫌なことがちょくちょく起こります。動物の病気が人に伝染したり、動物の間でも豚コレラがイノシシに感染しているとか。
そうなると、イノシシから豚に逆にまた感染する恐れがありますね。
ワクチンを豚小屋の周りに散布したり、山ではワクチンの入った餌を蒔いたりと、流行病対策は大変です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00010005-sbsv-l22
午前9時半頃に、降り始めたかなと感じました。その後は、大した降りではなく小雨模様になりました。
寒さは、震えるほどではないので、寒いながらも例年よりは過ごし易いかなと思うくらいの日です。
田舎暮らしは、こういう日はとても静かです。右となりの細い道路を隔てたところに6件ほど家があるのですが、ひっそりしていて車の出入りもあまりなく静かな休日です。
常緑樹の挿し木。もう根がしっかり這っていると思いますが、
もっと背丈が伸びたら裏山に移植するつもりです。
子供さんたちは、みんな成長して家を離れている人もいます。若い頃に家が次々と建ったころは賑やかでしたけどね。
時移り、子供は成長していくし大人は年を取ります。私ももちろんのこと、年を取る方のグループに入っています。
この二三日は、カラスがちょっと目立ちます。彼らはゆっくり大きく数日かけて、あちこち回遊しているのかなと思うことがあります。
と言うのは、見かける頻度は少なかったのですが、今は近くの電柱や電線にとまっていることが多く、鳴き声もきこえますから。
静かなので、よけい目立つ、いや、耳だから耳立つかな?のかもしれません。
寒さにやられたー
しかし、過ぎてみれば時の流れは速いものです。子供は成長しますが、その年月分は大人は年を取るのです。あったりまえじゃんか、と言われそうですけど、ついつい言ってしまうものです。
最近、書いてあることの90%は理解できませんでしたが、友達が貸してくれた『ホーキング、宇宙を語る』と言う本を読み終えました。
理解できないまま読むのはつらいですね。それで、以前からどうしてなのか分からなかったことがあるのですが、それは今もわかりません。
例えば
ビッグバンの前は、宇宙はどういう姿をしていたのか。
ビッグバンはなぜ起きたのか。
宇宙は広がりつつあるそうだが、どこまで広がるのか。
宇宙には果てがあるのか。あるとしたら、果てのその外には何があるのか。
と言うような幼稚な疑問に答えてほしかったです。です。そういう本があると良いなと思います。
名前は不明です
でもまあ、分からないことはあった方が良いですね。すべて分かってしまうと、そのあとはつまらない日々を送らなければなりませんからね。
分からないということは、人に知ろうと思うある種のエネルギーを与えてくれるものですからね。
とは言うものの、たぶん私には永遠に知る機会はないでしょうね。
ほとんど一日中曇りですが、雲の厚みや密度に関係してくるのでしょうか、空は明るいです。
気温は15℃で寒くはないので、とても過ごしやすいです。
裏山の草刈や、隣の畑との境の生垣の剪定は終わったので、今日はゆっくりしています。骨休みですね。
ブルーベリーの新芽
肺炎が心配です。感染に関しては、人の動きは全く分からないので、いつどこでどのように感染するのか予測ができないですから、できれば人込みの中には行きたくありません。
それに病原菌が風に乗って飛んできて感染するなんてことも??。 素人の憶測ですが有り得るかなと思うと、もう防ぎようがないです。
とにかく、発生源の地域の人たちは、そう言う病原菌に取りつかれないように、また広がらないように普段から衛生面に注意してほしいものです。
伝染病が流行すると、人の動きが変わるし、禁止事項などにより経済面での影響が出てくるのも困りますね。
宿泊施設ではキャンセルが相次ぎ、大きな収入減となっているとか。
人がたくさん集まるショッピングセンターなどではどうなのでしょうか。
物を生産する会社や工場などでは、場合によっては従業員が出勤できなくなったりする可能性もありますからね。
コロナウィルスは、なぜコロナと言う名前がついているのかなと疑問に思いました。
調べたところウィキペディアに書いてありました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9
上記のサイトに行ってみれば画像もありますので、ご覧ください。
たまたま新聞の上にハサミがあったので撮ってみたのですが、この場面からいろいろな想像の旅が始まってしまいました。
その中で思い出したことの一つは、スクラップブックです。今はこの語はほとんど聞かれなくなりましたが、要するに新聞の切り抜きを張った帳面です。
若いころに、一時は大切と思われる記事を切り取って、スクラップブックに貼ったことがありましたが、もう終いには収拾がつかなくなるほどになってしまったのでやめました。
どの分野まで手を広げるか、どこまで詳しく追及して切り貼りをしたら良いのか、切りがなくなってしまいました。
管理と利用の面で、どのノートのどこにその話題の記事を切り貼りしたのかも、探すのが大変です。
資料はもったいないとは言え、次々に出てくるものですから・・・・・。
しかい、ネットの世の中になり、かなりいろいろなことがネットを利用して知ることができるようになりましたので、横着して切り貼りは行わないことにしています。