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町内会

2019年10月31日 | Weblog


今日も晴れました。それが当たり前のめぐりです。明日もあさっても晴れが普通です。
五風十雨という言葉に従って欲しいです。ルールを大切に。

 

寒くなってしまうと発芽しなくなるので、少し前にナタネの一種ノラボウ菜をバラ蒔きしました。
しかし、度重なる大量の雨に、一二カ所に流され寄せられてしまったかなと心配しました。

念のために種を残して置いたので あわてませんでしたが、幸いさほどひどくは寄せられずにすみました。
蒔き足したり、まき直したりする必要はなさそうです。

 

2.5kmくらいの所ですが、市民センターまで自転車で市報を取りにいってきました。
年をとって社会に参加しにくい一人暮らしの老人は町内会を抜けてしまいます。
すると、市報が配られない。それなので、もらってきて訪問の時に配布しています。

 
 もう花が終わっちゃったところの方が多いです

年寄りが入っていられない町内会というのは何なんだと思うことがあります。が、ものごとはそう簡単にはいかないところもあります。
役がまわってきます。老人を抜きにして若い人だけで役員をやっていると、極めて頻繁に役どころが回ってくるのです。
町内会長だけが役員ではありませんからね。すくなくても5~6くらいの役がありますね。

 

すると若手が頻繁に役を引き受けることになります。そのために場合によっては会社を早引きして地区全体の役員会に出なければならない。
やっぱり、年寄りは町内会員でいると肩身の狭い思いをしなければならない・・・・・。

 
     いまからウォーキングです

                          

 毎日、旅をしなければならない人生と、
      毎日昼寝ばかりしている人生のうち
   どちらかを選べと言われたら。

  そんな人生あるはずがないと答えてから  どっちも選びます。



この晴が続け!

2019年10月30日 | Weblog


今日は晴れました。気温も20℃で、暑さ寒さの中間で過ごしやすいです。
日差しがまぶしいです。10日間くらいはこの晴れが続いて欲しいです。
そう言えば、もうすぐに11月です。 旧暦の言い方、あるいは日にちにずれがあるとは言え霜月と言いますから、寒くなってきますね。

 

11月の次は12月ですから、月日が過ぎるのが早いことと思う時期です。
ときどき思うのですが、人が時間というものに気がついたのは歴史的に見て何時のことだったのでしょうか。

 

個人は成長期のいつ頃気づく人が多いのでしょうか。
私個人的には、記憶をたどっていくと、思い出せるのは小学生の頃だったかなと思いますね。

小学生の何年生の頃だったかは分かりません。中高学年でしょうか。
これもまた記憶が無いのですが、内面からの気づきではなく、先生の話とか読んだ本からの目覚めだったのかも知れません。

 
  
お茶の花が咲いています。近くにある白っぽい丸い球は花のつぼみです。
実になりますが、実は茶色でそれこそ、その種の色が本物の”茶”色です。
毎年まいとし、同じ時期に同じ花が咲き、実が生ります。植物は時間を感じるのではなく、気温とか日照時間を感じて動くのでしょうか。

 

気をつけないと、スズメバチが蜜を吸いにきていますから、危ないです。子育ての時期ではないので、獰猛ではないとは言え知らず触れたりすると刺されます。
もっとも、いまは攻撃というより殆どが逃げることがほとんどですが。
花や柿の実が落ちて甘味が増したところにも来ていますね。冬を越すために栄養を蓄えるのでしょうか。

 Granados - Andaluza (Spanish dance no.5)


いま、CDを聞きながら更新していますが、こういう音楽をやっています。どこかで聞いたかな?と思う方もいるかも知れません。
好きな曲です。

 
    外に出ると、よく私のあとをついて来て、ひとりで遊んでいます。

日本が海外に知られるようになり、最近は京都では外国人観光客が多くなり、入って来られては困る路地にたくさん入ってきて、写真を撮ったり、提灯に触れられ壊されるのではないかと心配したり、柵に乗ったりするのだとか。
それから舞妓さんが歩いていると、しつこく追いかけ写真を撮ったり・・・。
そこに生活している人にとっては困ることが多くなるのでしょうね。新しい形の問題です。
市や府、あるいは国で何か対策を取らないと、京都だけではなく小京都と言われるような所、あるいは思いも寄らなかったような所が、外人の関心の的になり、トラブルを起こしたりしかねないです。
対策は後手に回ることが多いにしても、迅速な動きは必要だと思いますね。

同じような迷惑行為を、我々日本人も海外旅行の黎明期には数多く起こしてきたのかも知れませんが。


刺激になります

2019年10月29日 | Weblog


また雨です。まったく困ったものです。

きのう奧さんが、畑に野菜を取りに行ったのですが、土が雨のために緩んでいたので、両足共に土に埋まってしまい、やっとのことで家に戻ってきました。
しかし、サンダルは泥の中です。裸足で帰ってきました。
今朝、そのサンダルを抜き取りにいったのですが、埋まってしまい吸い付いていますので、やっとのこと隙間をつくって真空状態にしないようにして、抜き取りました。

 

ある程度慎重にやらないとサンダルが壊れてしまいますからね。それにしても、そう言うことはたいへん珍しいことです。
どこの畑も、もうこれ以上は雨を受け入れられないと言うくらいになっているようです。
雨水がしみ込める限界を超えているようです。

 

中央郵便局から一斉にでてきた群団です。最初は、塊となっているようにたくさん出てきましたが、そのうちに道が分岐になるごとに二台三台と分かれて行き、最後はそれぞれ一人ずつになるのでしょうね。

仕事をしている人たちの勢いを感じて、とても良い風景だなと思いました。私はこういう風景は大好きです。
いそいでスマホをだして、一時停止担ったときに撮ってみました。

 

世の中いろいろなことがありますが、町に出るといろいろな機関や、店や道路でも、さまざまなことがてきぱきと進行して行くのを見ることができます。
家にいると、風景は殆ど変わらず、空を雲が動いていったり、スズメがチュンチュン電線にきて会話をしていたりと・・・。
まあ、ほとんどがそういう風景ですから、町の風景は常に色々な物事が動いていて刺激になりますね。

 

今日はフルート教室の日です。2時間半、たっぷりと練習してきました。
家にいると、電話が来なくても、十分時間が取れても、2時間半の練習はできません。
自分を教室の練習室に閉じ込めて、十数人の仲間の音を聞き、励んでいる姿を見ながらなら練習が続けられます。

なかなか上達しませんが、それはともかく、日頃ゆるみっぱなしの生活習慣を破り、努力する気持を高揚させることとか、脳トレとか、忍耐力をつけることとか、さまざまな面でプラスになるかなと思っています。

できる限り、そういう場を逃さないように、つまり止めることがないようにと思っています。


汗をかくことについて

2019年10月28日 | Weblog


今日は晴れました。これが、今後何日も続いて欲しいです。
畑は水たまりは無くなりましたが、まだ土がゆるゆるで油断をするとくるぶし辺りまで足が潜ってしまいます。
他の畑も水をためてあるところがありますね。降りが激しかったことを表していますが、そういう光景というのは、この辺りでは始めて見ます。

 

太陽が画面に入るのもかまわず撮ってみました。逆光も試して見ようということです。
なかなかくっきりとは撮れないですね。時間をかけて露出など調整しないからでしょうね。
すべてオート機能まかせです。

 

毎日はできませんが、できるだけ歩こうと思ってウォーキングをやっています。雨の時には歩きません。

さて、、、、、。

何で得た知識か思い出せませんが、汗をかかないと汗腺が発達しないのだそうです。
そこまでは分かったのですが、
                そこから先は私の考えたことです。

 
 
汗腺があるからには、汗腺が働くのが良いことなのではないかと思いました。
働かせないと、退化して行くのでは??? もっとも、夏などは努力しなくても汗は出ますが。

 

とにかく、そう思ったので一枚余計に着て歩いてきました。たしかに汗ばみました。いま感じていることは 「 汗をかくと、なんとなく良い気分になるな 」 です。
やっぱり、それも大事なのかなという感想ですね。

これからは、どんどん寒くなり汗とは無縁になるかもしれません。それなので、力仕事をすれば汗をかきますが、そうでないときにはウォーキングの際に汗をかけるように工夫していこうと思っています。


天気が良くなりません

2019年10月27日 | Weblog



                天気が良くなりません。

ぱっと明るい太陽が顔をだしてくれても良さそうなものを、今日も曇りで時々雨が降っています。
やるかよそうかと、迷った末に覚悟して草刈りを始めたとたんに、雨が降り出して一時避難しました。

 

が、止んだので始めると、またパラパラと降ってきました。
結局は断行しました。たいした降りでもないです。
しかし、こう言う日はもちろん多少は土も掻き立てますから、泥が草刈り機のカバー、自転車で言えば泥よけのカバーにあたりますが、そのカバーの内側に貼り付きます。
そうすると、錆の元になります。そして、やがて穴があいてきます。そうなると高速回転をする刃から離れた土や小石や混じりの草のかけらなどが顔に直撃してきます。
それなので、刈り終わってからは、よくカバーの内側を水洗いしなければなりません。

 
 こう言う日が早く戻って来てくれると良いのですが

先ほど、電線に鳩が一羽とまっていて、少し間を置いて両側にスズメが数多くとまっていました。
良い風景だなと思って、急いでカメラを持ってきて撮ろうと思ったのですが、なんでこんな時に???  カメラのバッテリーが・・・・・

 

写真に撮れなかったので、描いてみましたがこんな感じでした。種類が違う野鳥どうしが、なかよく電線にとまって羽根を休めているなんて、とても良い風景でしたね。
写真に撮れなくて誠に残念。
鳩は体が比べれば大きいですが、穏やかな性格なのでしょう。スズメが両側に来ても気にしているようでもありませんでした。


 

この大雨のせいで、一時的でしたが私の畑には水がたまりました(昨日のブログ)。
しかし、用事があって町内にちょっと出かけてみましたが、他にもまだ水の引いていない畑がありました。
決して低い土地では無いのですが、やはり平らな畑でも多少の行程はあるようだし、また水が沈み切れないと溜まるようです。

それほど降ったと言うことでしょうね。私の畑も、夜ではっきりはみえませんでしたが池のようになりました。
まあ、そういうこともあるんですね。

 

その、「そういうこと」は出来るだけ、いや、もう絶対に無いようになって欲しいです。
この激しい天候の変動を見ていると、絶対に無いとは言えないような気がしますが。
今後が心配です。




水たまりできる

2019年10月26日 | Weblog


今日はおだやかな日になりました。それにしても、かなりの雨量がありました。

 

昨夜、雨が止んだ時に撮ってみたのですが、畑が池になったように雨水が溜まっていました。
平らな畑なので、他に流れ出さない地形になっていますから、沈み切れなかったのでしょうね。

             

今朝は、これくらいに減っていました。もう水たまりはありませんが、土はまだまだ緩んでいるでしょうから、畑には入らない法が良いでしょうね。
それに、水分が多いときに歩き回ると土を踏み締めてしまい、硬くしてしまいますからね。

 

空はこんな具合です。今日もしとしと降りだったら、ほんとうに困るところでした。
今回も、千葉県の地域がダメージをかなり受けたようで、ほんとうに気の毒です。
そして と言う言葉が聞こえてきました。これからも、天気の激変により、「 こんなのは初めて 」 を頻繁に聴くようになっていくのかなと思います。
そして、どこにもその 始めて が起こりうるようになっていくような気がして恐ろしいです。

 

いまごろも、少しですがシバザクラが咲いています。仲間はほとんどいません。
しかし相変わらず良い色をしています。一面に咲くシバザクラは間違いなく素晴らしいですが、私はこういう風に咲く花も好きです。

なにかこう  < 咲く花のにおうが如くいま今盛りなり > と言う歌がありました。 それも良いですが、それとは違い、決して目立たず主張もせず、そっときれいに咲いている花はイイナと思います。

 

  いちにちじゅう電話の無い日が今日もつづき 荒れ日のあとの空に赤トンボ
  よの中は知らないところで変わり行き そうだったんだと 後でしることばかり
  土砂降りがメチャクチャ続いた次の日は 洪水のニュースと静かなそよ風
  このごろはお悔やみ欄が気になって 昔の同僚みな元気かい
  一冊の中にうずまく小宇宙 此の世をしばし去りて楽しむ


洪水は起こるなっ

2019年10月25日 | Weblog


朝からずっと同じようなペースで風と共に激しく雨が降っています。
これでは、先だっての台風で洪水になった地域は、さぞや心配なことでしょう。

 

午後2時台に避難情報がでています。
川も雨水を排水出来るくらいの降りなら、増水するくらいで済むでしょうが、それを上回ったら大変です。
それから、その地点に流れて来るのに時間がかかりますから、後からあとから増水します。
川が長いほど時間差があると思います。

 
 
ほぼ中央に小さく水戸と書いてある所は水戸駅周辺です。右端の青は海です。上の方の青い部分が、水戸市内の先の台風で洪水に襲われた地域です。
黄色い部分は避難行動レベル2(避難行動を再確認)で、濃い青は浸水想定区域で深さが5mだそうです。

私の住んでいる所は黄色で表されている地域で、川は赤い色で示してありますが、水色の〇で囲われた川です。
殆どの家は高台にあるので、洪水が起こっても浸水の恐れのある家は3~4軒です。

 

風は強いですが、台風ほどではありません。赤丸で囲ったところがビニールハウスですが、一部破れているところがあったので、修理専用の粘着テープで補修はしておきました。

自然の災害の規模が激しくなってきているのに加えて、この頃はドローンによる戦争が行われるようになってきているとかで、此の世もずいぶん騒がしくなってきました。悪い方に騒がしいのですから、大いに困ったものです。

ドローンの費用破格安で、迎撃ミサイルは何億円ですから、費用の面で簡単に戦争ができるようになってしまいました。
おまけにレーダーに反応しにくいのだそうです。とんでもない時代に突入しそうな気がします。

 
   話題が話題だけに、和やかな画像を・・・・・

洪水は発生しないことを願うばかりです・・・・・。

 


曇りの日

2019年10月24日 | Weblog


降りはしませんが、一日中曇りの膚寒い日です。昨日は一日良い日だったのですが、この頃は殆どが曇りか雨降りの日ですから、日照時間ははるかに短いでしょうね。
家庭菜園程度では、あまり影響は分からないですが出荷している農家では、これでは打撃があるのではないでしょうか。

 

ほんの少しの間ですが、こう言う空だった時もあったのですが、まもなく全天曇りになってしまいました。
曇り空の、雲の上はこのような青空なんでしょうね。

肌寒いです。下着のシャツにシャツ一枚では寒いですね。外の仕事もあまりしたくないので、先ほど家の裏の木の葉などを片付けた程度で、お終いにしてしまいました。

             

ミーちゃんは、このようなねぐらに入ったきりなので心配なので、先ほど外に出してやりました。
よほど居心地が良かったようです。こじんまりとして大きすぎる部屋に対して、ちょっと守ってくれるソフトな壁があると落ち着くのでしょうね。

 
  白菜

録りためた録画を見て消化したり、本を読んだりしていましたが、昨日に比べてちょっとは働いたとは言え、不健康な一日です。
今から階段登りでもしようかなと思いますが、これも注意しないと膝の関節など悪くしかねませんから、少しずつやるようにしています。

   

16日に紹介した、このCDは今もくり返しながら聴いています。バッハの曲はくり返しが多いですが、単なるくり返しではなく、その中でも細かな違う旋律が入っていたりして、微妙に聴く人の感情をくすぐり、揺さぶり、納得させ、酔わせ・・・・る工夫が為されていて、大いに深みがあります。

 


   曇りの日外の仕事はひと休み
   曇りの日さあ落ち着いてさあ読書
   曇りの日ためた録画の消化の日
   曇りの日階段登りは忘れずに
   曇りの日さぞやイオンは混んでるな
   曇りの日行を追うのも疲れたり   (読書は終わり)
   


昨日が晴だったら

2019年10月23日 | Weblog


じっとしていると寒くなってしまいます。もともと寒がりやですから。
今日はとても良い日になりました。久しぶりにカラッと晴れたので、世の中がまぶしくてこまりました。

 

5月1日に天皇陛下の即位が行われたのに続き、昨日は即位礼正殿の儀の行われる日でした。
あいにく寒い雨の日でした。一日違いで今日のように晴れていればよかったのですけどね。
ずっとテレビを見ていました。

 

10月も下旬にさしかかりました。これからは一気に冬に向かって行きます。
秋は10月が一番過ごしやすいでしょうか。9月はお彼岸、あるいはそれを過ぎてもまだ暑い日がありますからね。

 

先日、水戸街道は県内をすべて車で走ってみましたが、本来なら徒歩で行くのが良いのですけどね。
時間がかかるし、体力も要るし、その割に昔の情緒は今の世の中になっては薄れていますので、省略して車で歩いて見ました。
「 あゝここは良かったなぁ 」 と思われるところは、ほとんど無かったです。

 

やはり、時代の変化は早く、どんどん道路は拡張され、並木は松が枯れて仕舞ったり、街道筋の家々も現代風の佇まいになりますから、やむを得ないことだろうと思います。
まだ少し余韻が感じられます。

 

夕方になると曇ってきました。明日はどうなるのか。せっかく天気になったのだから、少し晴の日が続いて欲しいのですが。
今日は久しぶりにウォーキングをしました。
その前には二階まで階段の上り下りを10回行ったので、10階建ての建物に登り下りしたことと同じになります。
明日も同じように出来るかどうかは分かりません。が、出来る日に行おうと決めました。
そう言う緩い決め事をしていると、今日も出来ない、昨日も出来なかったなんていう日がズーッと続くかもしれませんね~~~

  この頃は緊張する時あまりなし  楽ではあるが何かが心配     
  緊張と言えば多くを使用せり   同じ発音の蚊取り線香
  街道を南に探索一段落      北もおいでと呼んでいるよな
  未読本せっせと読むも甲斐も無し 懲りず次々買って来るから           
  家に居りゃこれで良いのか心配に 外に出たなら家が心配


雨がちな寒い日です

2019年10月22日 | Weblog


今日は天皇陛下の御即位の日で休日です。

天気はあいにく雨で、風もあります。気温は17℃ですが、それよりずっと寒く暖房が欲しいなと思うくらいの寒さです。
先日台風に襲われ、水戸やその周辺広範囲にわたって被害を受けた所では、何とか後片付けは進んでいるとは言え、再び家に帰れる人ばかりも居ず、しばらくは避難所か仮の住まいに居なければならない状態です。
そのような人たちにとって、低い気温と雨風は大変辛いことだと思います。
  
 

柿が実ってきました。まだ小鳥の集団による被害はありません。
ひどい被害を受けるのはムクドリの来襲です。何せ数多く来ますからね。数多く傷つけられてしまいます。
それまでは来たことは無かったのですが、昨年はかなり来ました。彼らの餌になるものが何なのかは分かりませんが、それが不作だったのでしょうか。

柿の木ですから、高さがある上に枝もツンツンしていますから、全体にネットを掛けるとしたら大仕事ですから、ほとんど不可能です。
今年はこのまま来ないとイイナと思っているのですが・・・・・。

 

コンクリートの強度を知る為に、流して固めた所のごく一部をえぐってテストをした採取物らしいです。
名前はテストピースです。たぶん機械で圧縮して強度を検査するのでしょうから、傷んでいると思えます。

これは捨ててしまうほかないのだそうですが、良かったら持っていって良いよとのことで、二トン車一台分もらいました。
ビニールをかけたものの裾にこれを置いて、重石にしたり、飛び石代わりに敷き詰めたり、これを四隅に立てて板をのせ、簡単な低い台代わりにしたりして使っています。

 
 初代の草刈り機(まだ新しかった頃)

 
 二代目の草刈り機

形も性能も操作方法も同じです。これが無いと、広い草地の草刈りは大変です。
刈り払い機の使用は、あまり使うと私はぎっくり腰になるので、たくさん刈るにはこの草刈り機がないと大変です。
乗って運転する草刈り機、あるいはトラクターにくっつけて使用するものなど、幾種類かはあるようですが。
これ以上のものになると、100万円を超えてしまうそうです。とてもとても手に入れることは無理です。
それに、そうなると枝の下は刈れないですね。首が引っかかってしまうし。


    

この機械には大きな欠点があります。上図で、塀や植え込みの近くを刈ってきて、向きを変える時に、舵を取っているハンドルが曲がる反対方向の塀にぶつかります。
ハンドルの部分だけ左右に40度前後ぐらいは回転させることが出来ますが、操行させながらですととっさには思いつかないことが多いので失敗することが多いです。上手に操作せずに方向転換させようとして、間に挟まってしまった人も居るとか。操作方法はあるのですが、とっさに思い付かなかったりすると失敗します。
機械は直進する性質がありますから、方向転換だけに気持ちを集中させていると、慣れているとは言えハンドル操作を忘れがちになります。

 


気になる天気

2019年10月21日 | Weblog


どうも、スカッとした秋晴れが遠のいてしまったようです。毎日まいにち曇りとか薄曇りで、寒い暗いの日が続いています。
これでは、多少なりとも野菜などは日照不足気味になるのではないでしょうか。
現役で働いているころは、一日のうちの大部分が建物の中に居たし、仕事で天気のことにかまけていられないことも多かったので、あまり気になりませんでしたが、いまは毎日家にいて外に出ることも多いので気になります。

それにしても、だんだん寒くなり、水害にあった方々は大変だろうと気になります。

 

昨日の夕方から夜にかけて、友だちに誘われてジャズを聴きに行ってきました。
市内のとある地区なのですが、ある人が趣味が高じて小さなホールを作ってしまったのだとか。
人が集まり音楽を奏で、みんなで楽しむ所をつくってしまうとは。すごい人もいるものですね。

 

かなりの人が来ていました。最初は一般人の漫談やらバンドの演奏・歌がありました。
そして、最後はプロの歌手です。すごい声量で、さすがに素人とは違います。
私はピアノ伴奏の奏法がとても気に入り、どちらかと言うと、そちらの方を中心に聞いてたのしみました。
何年かぶりのジャズライブですから、楽しかったですね。

 

サトイモはすでに掘って食べています。今年もおいしい芋ができました。
食べてはとても美味しいのは芋類ですが、欠点は加減しないと腹にたまりやすいことですね。
掘り出して、一つ一つ親芋からむしり取って運び洗ったりして、食べるまでには力も要るし、手間がかかります。

 

肌寒く感じるのは私だけではないようで、この部屋に来てブログの更新を始めると、猫が膝に乗ってきます。
それなので、私は椅子の上に胡座で座ります。膝の上が暖かいのを当てにして来るわけでしょうが、やっぱり寒く感じるのでしょうね。
猫は敏感ですからね。

 
  時どきかわいい保育園生がドングリを拾いに来たりします

  
 冗句
    日いちにち  寒くなるのも  辛いもの
    寒くなりゃ  暑い日恋し  この私
    どうせなら 暑いも寒いも 無いことに
    気まぐれは  猫も私にゃ  敵(かな)うまい
    何曜日?  私ゃ毎日  日曜じゃ
    何のため 立ち上がったか 忘れたり
    確かなのは 私がここに いることじゃ
   

 


一里塚

2019年10月20日 | Weblog


毎日同じような天気が続いています。きょうも、寒いほどではありませんが、涼しい風が吹き、曇りがちです。昨日よりは青空が雲の間から見えると言う程度でしょうか。
気温は20℃程度です。

 

昨日はそぞろ神の話がちょこっと出ましたが、そぞろ神って何だろうと説明せよ、と言われるとうまく説明できないので考えて見ました。
詳しく調べたわけではありませんが、「 人の心に取りついてなんとなく誘惑する神 」 だそうです。
神社などでこれは◯◯という名前の神様で、系統はどうのこうのという類の神様ではなく、ほんとうの所は分かりませんが、なんとなく民間信仰の上で出てきた神様という感じがするのですが。

 

こういう花の咲く植物は、花として植えてあるものなのですが、やたら増えますね。根っこから増えます。
毎年端っこの方から刈り取っていますが、どんどん増えてしまい、寄り切られて負け~~~~と言うような感じです。

 

猿より木登りが上手なのではないかと思われるくらい上手です。得意になって、まるで見てくれと言うような感じで木登りをします。
外に出ると一緒についてきて、木があると興奮したかのように、木登りを始めます。
柿の木なので、爪がひっかかり登り易いのでしょうね。褒めてやるとますます乗ってくるのか、枝から枝へと走るようにすばやく移動してすごいなと思いますね。

 

ヤマユリは植え替えると病気になることがあるという話を聞いたことがあります。
球根を植え替えずに、種をまけば良いと思います。野生のものですから、こぼれたところで、あるいは多少は風に飛ばされたところで発芽したそのままの所で育つのが一番良いのでしょうね。

落ちた所で、条件が合わなければそこでお終いになり、たくさんある種の中でいくつかが育つ、というのが自然の法則なのではないかと思います。

 

    旅の一里塚。人生の一里塚。学問の一里塚。仕事の一里塚。・・・・・



そぞろ神

2019年10月19日 | Weblog


今日は曇天です。気温は20℃で寒いです。足が冷えるナーという感じです。
パッとしない一日ですが、静かです。
一つだけ長所がありますね。気持は落ち着きます。

 
  手前の木は、さっぱり実の生らないビワ 
 「生らないなら切っちゃうぞ」と言うとなるのだそうですが、ほんとうですか

今使っている WINDOWS7 は、あと二ヶ月しか使えないと言うのに、ウィルス用のソフトが、「 あと一台分使えます 」 とメッセージをやたらくれています。
今ごろどんなこと言われたって・・・。

 
  ハマギク

寒いせいか、猫のミーちゃんが膝に乗ってきます。足がスースーするので、猫の体温はカイロみたいになってお互いに良い感じになりますね。

昨日は、車で混雑する現在の国道と重なってしまっている旧街道を多く走ったり、ここは車が通れるの?と思われる所を運転したりして、かなり疲れたので、ゆっくりしています。

  

旧街道なんてのは、人とか馬が通れれば良いものでしょうから、そうは道路は広いところばかりでもなかったと思います。
ただ、大名行列も通るのでしょうが、通った時でも、そういう所は人家もないでしょうから、「 したぁ~~に~~~ 」 なんて、映画に出てくるような行列は組まなかったと思います。

 

映画 『 超高速参勤交代 』 などを見ると、けっこう山の中のシーンなどが出てきますが、そういう場所は多かったようです。
今こそ平野の中を走っている街道は場所が良いだけに、道幅は車がすれ違えるほど広くなっています。
家並みがならび店ができ家も近代建築に建て替えられてしまっていて、昔の面影はあまり無いですね。

ローマ時代の街道など、それこそ大昔の面影が多く残っているのとは大違いです。
 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/kaigai/appia.htm

 
普段と違ったことを時々行うと、ちょっと刺激されますね。芭蕉ではありませんが、そぞろ神の誘いが感じられるような気になることがあります。

 「やや年も暮れ、春立てる霞の空に、白河の関越えんと、そぞろ神の物につきて心を狂はせ、道祖神の招きにあひて取るもの手につかず...」
                                 奥の細道


水戸街道・土浦~取手

2019年10月18日 | Weblog


急に寒くなったような感じがします。だらだらと、暑さが長引いたせいでしょうか。
この頃は、だんだん春になっていくとか、少しずつ涼しくなっていく、と言うのではなく急に暑いくらいになったり、ずっと暑くていてガタンと寒くなる、と言うような感じがするのですが、皆さんはどう感じていますか。

 

こう言う時には、ついうっかり昼寝などをしてしまうと、ブルブルッと寒さを感じて風邪を引いてしまうということもあり得るので、注意しなければなりません。
外出の時に、何を着たらよいのかな? これじゃちょっと夏みたいで、こっちじゃ冬が来たような感じで、途中で暑くて困っちゃうかな?、と迷うことがあります。

 

さて、水戸街道歩きですが(歩きと言っても車での移動ですが)、初日は水戸から石岡市です。
二度目は石岡市から土浦市街を通り抜けた中村と言うところでお終いにしました。

  

今日は土浦市街を過ぎ、前回お終いにした中村という所から取手まで歩きました。 今日が一番迷いました。途中は現在の6号国道と重なっている部分が多かったです。

 

そして、今日の終点は取手市の、利根川でお終いにしました。 そこには橋はありません。すぐ近くに国道6号があり、そこにはもちろん橋がかかっています。 江戸期には、舟を使う渡しだったのかなと思います。きちんと調べたわけではなく、今はネットで簡単に見ただけですので、断言はできませんが。

 

千葉県に入ると、調べながら歩くにはますます交通が激しくなってくるでしょうし、そうなると危ないのでこれから先は行くつもりはありません。
これで水戸以南の街道歩きはお終いにすることにしました。
今後は水戸以北という課題が持ち上がりそうですが、それはまあ実施するかどうかは未定です。



芋掘り・賑わい

2019年10月17日 | Weblog


晴れていたのですが、午後は曇ってきました。ひょっとすると雨がパラつくかも知れません。
気温は20℃です。シャツ二枚では少し寒いです。

毎日まいにち洪水のニュースです。水戸は、かなり被害を受けた地域があり、そこのニュースが大々的に報道されています。
が、その他にも数カ所あります。そういう所は床上浸水しているのに、被害は他と比べれば大きくないので報道はほとんどされません。

   

我が家では、台風の被害は無いと思っていたのですが、ありました。ちょうど家から見て反対側なので気づかなかったのですが、ビニールハウスが破られました。
一カ所破られると、場合によってはメチャクチャになり、骨材まで使えなくなるほどになりますが、幸い裂けただけですみました。

今日は、その修理をしました。まず、破られたところに上からビニールを覆い、そしてハウス用の粘着テープで貼り付けました。

  
  骨材の所は随所に、このようにビニール留めをする

  
   修理用粘着テープ  幅広で糊が強いです

それから、内部に入って、内側から粘着テープを覆ったビニールに貼り付けるように貼って、外からからも幅広の粘着テープでおさえ、そしてパチンと留めをしました(上の図)。
覆っているビニールを、作業中に不注意に力の入った手で触れると、なお大きく裂けて被害が拡大してしまいますので、慎重に行いました。
梯子が滑って倒れたりすると、さらに破いてしまうので要注意です。修理などしなければ良かったと言うことにもなりかねませんからね。

 

保育園生が我が家の畑にさつま芋をつくっていますが、今日はそれを掘りに来ました。
子どもの場合は、美味しそうにスマートな形をしているものより、出来るだけ大きいのを好みます。
「 ワーこんなにでッけー 」 と、盛んに叫んでいました。

 デッカイ芋~~~っ  

フェンスの扉を開ければ、そのまま我が家の土地に来られますので、遠くの畑までバスで行くなんていう手間は要りません。
ときどき、行列して遊びにきます。
子どもがきて遊んでくれると、とても良い風景になりますので、私たちは大歓迎です。

 

中には、「ミーちゃん、居るーーー??」と探す子もいて、連れて行ってやると興奮して、盛んになで回しますが、もう馴れたのか、ミーちゃんも静かになでられるままにしています。

 

今年も、野原はセイダカアワダチソウの原です。これが、冬に入るころになるとフワ~っと綿状になって大量に風に吹かれて飛びます。
着地した所で条件が良ければ発芽し、やがては同じような風景を作るわけです。

少しずつすこしずつ冬にむかって行くわけですね。