暖かい冬だとは言っても、かなりの霜の降りる朝もあります。氷も張ります。例年と比べると、そういう朝ははるかに少ないですが。
さて、今日は別に話題に事欠いている訳ではないのですが、ちょっと気づいたことがありますので、地味な内容ですが、ひとつおつきあいください。


霜にしおれてしまったアオキです。元気がありません。右はヤツデですが、もっとひどいです。どちらも家の後ろにありますから、寒いところに生えています。


しかし、夕方行ってみるとみごとに回復していました。冬でも緑の葉をつけている植物は、それなりに丈夫にできているんですね。杉や檜あるいは松、椎類は何くわぬ顔をしているような様子ですが、上に挙げたような植物は、寒さに対して表情を見せるものです。これもしおれて身を守るという手段なのでしょうか。



自慢をするつもりではないのですが、わが家の畑でとれた食材がけっこうあるという喜びも味わいながら食べています。ありがたいですね。

短所でひき立つ人もいれば、長所で見劣りする人もいる。
ある偉い人