カラッとは晴れませんが、うす曇なのか晴れと言ったら良いのかどっちなんだ、と言いたいような日です。
風は適度にあって良いですね。風は大事です。強すぎると困りますが、全く無いと空気がよどんで臭いにおいなどが溜まっていてたまりません。たまっていてたまりません???
殆どの仕事は今のところは草との戦いです。が、午前中は、保育園の先生が来て畑にサツマイモの苗を植えていきましたので、その手伝いをしました。
今年は、何本だったか忘れましたが、かなり多く作る予定のようです。思いっきりたくさん掘れるようにでしょうね。すぐに終わってしまっては拍子抜けしてしまいますからね。「もーいいよ、先生」と言いたくなるくらい掘れば気が済むでしょう。
畝は高く盛り上げなくてはなりませんからたいへんです。しかも、まっすぐな畝に。初めからは無理ですが、だんだん慣れると思います。
なぜ高く盛り上げるのか説明しました。平らな地面に畝を作っても大丈夫ですが、掘るのが大変です。しかし盛り上げた畝ならば、崩せば芋が出てきますので、楽ですし、芋も傷つけにくいです。
まだ、気温があまりあがらないので、汗の出る仕事をしても辛くはありません。
午後は刈り払い機を使って、カミソリでヒゲを剃るような刈り方、つまり土を削るか削らないかくらいの、すれすれのところで刃を回転させて草を刈りました。
すると、根に極めて近いところで刈るので、根からまた草が生えて立ち上がりにくいと思って、時々そういう使い方をしています。
ですが、刈り払い機はいつも一定方向に、二本足を軸にして、右から左へと移動させながら、何度もなんども、何度もなんども繰り返しの力を入れての動作ですから、しまいには腰を痛めてしまいます。
やりすぎには要注意です。ぎっくり腰になりますからね。私は刈り払い機は苦手ですね。
まあ、適当にやることにします。どうせ草との戦いは敗戦に次ぐ敗戦で毎シーズン終わるのに決まっていますからね。
降っているのかなと思うと降らず、降らないから何かできると思うと湿っぽいし少し降っている、と言う日です。
こう言う日にイオンなどにズボンを買いに行ったものですから、たいへん混んでいました。誰も考えることは似ているようです。
しかし、中でウォーキングは出来ました。と言っても、何キロも歩けたなんてことはありません。階段上りは出来ました。多少は、負荷をかけたいですからね。
昨日は、頑固な草を午前と午後にかけて小さな鎌でむしりとったものですから、今日は朝はかなり辛いかなと思ったら、なんともないのでホットケーキ。あっ、違いました。ホッとしました。ホットケーキ食べたいナ。
小規模の草むしりは、この春になってからはやっていますが、本格的に取り組んだのは今シーズンは初めてですからね。
今よりずっと若かった頃は肩こりがひどかったのですが、何時の頃からか気づかないうちに肩こりはなくなりました。
ですが、それも危険です。やりすぎますからね。それは注意しています。体質は変わるんですね。
そういえば、数年前から花粉症になりました。やっぱり体は変わるようです。体格もかなり変わって、若い頃に着られた上着など、肩幅とか胸の厚みなどが小さくて今は着られません。
上半身の体格は、はるかに発達しました。腹は今は出ていませんよ。引っ込んでもいませんが、人並みかなと思っているのは私だけ、ということはないですよね。と言っても皆さんにはほとんど会ったことがない。
通販はほとんどやりませんが、地元で売っていないものは通販で買うことがあります。
中には古い録音のものもありますが、10枚セットでマーラーと言う人の交響曲全集を最近買って見ました。
交響曲第1番から10番まで番号順に聞いています。なかなか良いですね。
このセットの魅力は一枚につき130円弱です。昔は2,000円くらいで売っていたのでしょうね。時の経過が安価にして行ったようです。
昨日は、昼間からいろいろとあってブログの更新はできませんでした。出来なくても、どうってことはないのですが。
撮りためて使用しなかった写真を意味もなく並べてみようと思います。
港のまぶしいお日さま
黒い製品が多く、目が衰えてきている者にはたいへん見えにくくなっています。それなので白いボールペンを買ってきて、このようにパソコンに画像を移すケーブルに裏表の区別をつけるために、白く目印をつけて使っています。
服装でもそうですが、早く黒の流行る時代が過ぎてくれないかなと思っています。いろいろな面で不自由です。
ところで、白いサインペンとかボールペンが殆ど見つからないですね。なかなか売っていません。
マーカーは、どういう訳か白だけ中に球が入っていてそれをカチャカチャと振って液体を混ぜ合わせてから使います。また、その方式のものは減りが早いです。どうして白だけそういう方式なのでしょうね。
美術館の細い窓からの風景。これも美術作品なのでしょうか。
誰かがネットに載せていたツボの図
シェイクスピアの生家で買ってきた生家の絵 頭上に飾ってあります
写真では・・・・・ (ネットから拝借)
本を読むスピードが遅いのが若い頃からの悩みです。もう一つ、本を読んでいるうちに、いつの間にか他の世界に入って行ってしまうこと。しかもそれが頻繁なこと、それも悩みです。
例えば、「アルプスの少女ハイジ」と言う本を読んでいるとします。そして、あのアニメのように、頭の中では美しいアルプスの山々を背景に高原の緑の草地が出てくるシーンを思い浮かべています。
ところが、いつの間にか私がその草原のシーンの中に入っていってしまい、自分の世界が展開されてしまうのです。挙句の果てには、それが夢の中の世界に・・・。つまり眠ってしまっているということです。
キャベツとサニーレタスの収穫
とまあ、そういうことの繰り返しをしながらページがほんの少しずつ先に進むという、いわば 牛歩 ですね。あるいは 蝸牛歩 ですか。まあ、それはそれとして楽しいことなのですけどね。
ですから、読みたいものは多くあっても、なかなか読みたいものを制覇できないのです。
先日、テレビを見ていたら(「ブラタモリ」)、横浜のことをやっていました。埋め立てられる前は上の画像のような地形をしていたのだそうです。
赤い長円で描いた中の部分が海の中に半島のように右から左へと延びていたのだそうで、横に浜が長く伸びているので 横浜 という地名になったのだそうです。
今は、この湾のようになったところは埋め立てられていて街になっているのだとか。そうだったのですか。なかなか面白いですね。そのほか、いろいろと な~~~るほど と思わせることをやっていました。
また雨が降りました。その割には水がたまりません。ハウスの中に毎日まいにち水をかけていますので、さすがに古バスタブの水も少なくなってしまっています。
ハウスの中は雨が降りませんからね。降らないようにしているので大玉トマトを育てることができるのです。
雨は恵みです。適度の間隔で、適度の量が降れば問題がありません。雨は、イベントを中止させたり、旅行も楽しさを半減させたりして歓迎されないことが多いですが、やっぱりこれがないと全て死滅しますね。
日本は幸い雨が多いので、土が削られて岩が露出した頂上以外は禿山はありません。海外から帰ってくると、本当に日本は緑で覆われた国ということを実感します。
やっぱり、今日の雨。 ありがとう と感謝することにします。
補) 蝸牛歩 蝸牛はカタツムリです
だいぶ昔の話ですが、家は大体のところ鍵をしっかりかけておけば、かなり安心できました。本格的な泥棒にかかれば駄目ですが、そういう本格的な泥棒は普通以下の家には滅多に入らないわけです。
今は、それほど修行しなくても簡単にそうとうな鍵をかけた家でも入れるような感じがします。もっとも、泥棒稼業をしているわけではないのではっきりとは言えませんが。
貯金通帳なども、銀行に不正アクセスをして、ある大金持ちの口座から、泥棒の仮の口座に数字を移動すれば泥棒は大金持ちになるとか。そんなのが簡単にできるとイイナと思いますけど、そんなにお金をもったところで、時間が買えるなら良いのですけどそれは出来ないし。また出来ても泥棒して盗んだ時間なんて穢れているような気がしてしまうかも知れないし・・・・・。
と、またセキュリティの話になってしまいましたので話題を変えます。
私は、新聞やテレビなどに関して不満がひとつあります。ところでこれは政治や社会批判のことは行なわないつもりでやっているので、話は他愛もない話題になりますが。
イベントなどのニュースがよく報道されますが、ほとんどは終わってしまってからのものなのです。ですので、「 あっ、それ行きたかったのに・・・」 と思っても文字通り あとの祭り のことが多いです。
いけないでしまって残念と思う人がどれくらいいるか知れませんが、かなりいるのではないかと思います。「 悔しいから、報道するなよ 」 と言いたくなることすらあります。
写真中央にぶらさがっているのはミノムシです
もっとも、今日はこういう行事があります、なんて放送すると、「 なんで俺んところイベントを放送しないんだよ 」 なんて怒られることもあるかもしれませんね。
お昼ころニュースをみていて、「 あ、今からじゃ間に合わないな 」 と思ったことが幾百回くらいあったのではないかと思うのですが。
極めて些細なことでありました・・・。
テンニンギク
ところで、私はほとんどラジオは聞かないです。気持ちよく聞いていると、その番組の時間が終わり、次はおよそ聴きたくない番組になってしまったり、感度が思うようではなくてきちんと聞くには、高いアンテナに繋がなければならないなんていう面倒なことがあるからです。そこまでして聞くのは大変ですからね。
ラジオは、さっぱり進歩しないですね。何という番組をやっているのか表示されないし、何時までやるのか、誰がでるのかなどの表示もゼロですからね。
電波の状態は相変わらず改善されないし、受信感度もすぐれて進歩したなんてこともないし・・・・。
人間は、たいへん無駄なことに時間と費用をかける時代になってしまいました。言いたいのはセキュリティのことです。
自分の力を試して社会を混乱させてやろうとする人が、国や銀行やいろいろな大きな機関や施設などのコンピューターに侵入して情報を盗みだしたり、狂わせたりすることが大変多くなってきました。
それをさせては大変とばかり、防御に莫大な時間と費用をかけることになります。
おりしも、近々サミットが日本のとあるところで開かれようとしていますが、その安全対策に並々ならぬ努力がつぎ込まれているのだそうです。
ニュースでやっていました。ニュースは極々一部で、報道されない部分の方がはるかに多く大きいのではないかと想像しています。
もっとも、莫大な費用と労力は現代ばかりではなく、たとえば古代には王の墓つくりがあったろうし、戦国の世の中ではお城をつくっては燃やしの繰り返しがいかほど行われたのでしょうか。
建設と破壊。それが繰り返しあまりにも多く行なわれたので、だんだんお城を作る大きな木材が足りなくなってしまってきたのだとか。木はすぐには育ちませんからね。
今日は地区の市民センターで民生委員のために支援センターから職員の女性が三人来てくれて、いろいろな話し合いやら相談やらが行なわれました。
老人のための、簡単にいいますと老人ホームもいろいろあって、大きく分けると四種類あるのだそうです。それも、費用やら援助保護などの種類が交錯していて、なかなか一口には説明できないところもあるようです。
みなさん、熱心にいろいろな質問やらお願いやらお話が尽きないくらいでした。私も具体的にはまだまだ分からないことばかりあります。
援助を受ける側の人たちも、それぞれ複雑で金銭的な問題があったり、介護の程度もまちまち、それに認知症のことも加わって、それこそ複雑になっているのを、いまさらながら再確認しました。
なるべく年を取りたくないですね。と、言いつつ私もいつの間にか高齢者の仲間入りをしていしまいました。油断をしました。なんちゃって。これは仙人にでもならなければ避けられない問題ですね。
仙人になるには・・・・。芥川龍之介の 『 杜子春 』 を読まなければなりません。
呼吸は休みなく行なわれ、心臓は動悸を続けているし、食事も三度、おまけにおやつも食べているわけですから、確かに時間は同じように流れているはずなのですが、夕方になると 「 もうこんな時間になってしまったのか。早いな~ 」 と思うんですよね。もちろん早いのは時間の経過です。
そう思いつつ、今のこの年齢にまでなってしまったというわけです。ハハハハハハは。
朝 日
朝なので私がまだ寝ぼけていたせいか、それともそれはカメラの方だったのか、せっかく撮ったのにピンボケでした。
こっちのそうかな? と思ったのですが、杜の木はボケていないし、お日様は雲ののせいでこんな形になっているのかなと思います。
今日はフルート教室に行って来ました。これくらい上手く吹ければいいかな?と思ったらとんでもない。三連音符は最後の音符が少し長い と指摘されるし、指がまだぎこちないとか、なにやら蟹やら、もう横歩きです。いや、気持はもう千鳥足になってしまいました。やっぱりプロが聞くと絶対に駄目なんでしょうね。
そして、先生が演奏すると確かに全然 質 が違いますね。同じだったら大変でしょうけど。
もう、散ってしまいましたが・・・・・ せっかく撮ったものですから・・・・
朝も草むしり。午後も草むしり。草むしり三昧の季節になりました。草との戦いは連戦連敗ですが、止めたらすごいことになります。
起きて・食べて・寝て・また起きて・・・・・。繰り返しくりかえし同じことをするのが人生ですね~。
昨日は田舎のコンビニの話をしましたが、どこの田舎にもあった、駄菓子屋と生活用品を扱う店がほとんど消滅しかかっているいま、考えようによっては田舎こそコンビニが必要な気がします。
もし、昔ながらの店が無くなってしまったら、店はゼロになります。現に、私の町内には120~130軒くらいしかなかった所なのに、私が子どもから青年になる頃まで、そう言う店が5軒もありましたが、それが今は1軒もありません。
昨夜の月
そのうち3軒は県道沿いに、つまり一応街道と言えるかどうか他の集落から水戸へ行く道路沿いにありました。
それぞれ少しずつ取り扱い品目は違いがありましたが、食品、と言っても日持ちのする駄菓子など、とか醤油や石油の量り売り、塩や酒などを売っていました。
しかし、雑誌などは取り扱っていませんでした。店の奥にはたいてい年寄りが火鉢に手をかざしたりして座っていました。
日差しが強くなってきました
そういう店はどこの地方にもあったでしょうね。子どもだった私は、そういう所に10円硬貨を握り締め行くのが楽しかったです。そこには夢がありました。
<蛇口をひねるとジュースが出てくるようなものがあるとイイナ> と思っていたら、今は水道の蛇口のようではありませんが、ゴトンと缶ジュースがでてきたり、紙コップにジュースが満たされて出てきたりする機械があります。夢は実現していますね~。
先日のとは似ていますが風景が違いますよ
話は、そういう店にとって変わったコンビニのことになります。
しばらく前の話ですが、アマチュア無線をやりながら通勤していた頃、相手から 「 高校生がコンビニでエッチな本をみていたよ 」 なんて言っている人がいました。彼は職場で食べる弁当を買って車に戻ったときです。
なんか、高校生を咎(とが)める言い方だったので、「あ~。それは正常な成長をしているということッスよ。あんたも、その頃関心が無かった???」 というと 「なるほど~。確かにそうだね~。」 と言って笑ったことがあったことを思い出しました。
さかさまの風景
私は、郵便を出しに行ったり、宅急便を扱ってもらのに利用しています。それ以外はほとんど行きませんが、行ったときには大抵はアイスクリームを10個くらい買って帰ることが多いですね。
まあ、ひとつの楽しみです。家の冷蔵庫のの冷凍室にいれておいて、ときどき食べて楽しんでいます。
「 自分は、元々寒がりだったけど、これほどまでに寒がりだったかな?」 と思えるほど寒く感じます。
それは、もちろん冬の寒さとは質が違うように思いますが、何かをすると暖かくなり暑く感じてきますが、じっとしているときに、もう5月も下旬になるというのに寒いのです。
梅雨のころは例年、やや寒いときはありますが、それとはまた違うのです。
北日本はかなり暑いとか。変ですねこのごろのこの気候は。でもまあ、これくらいのことはゴタゴタと苦情を言うほどのことではないと言われそうですが。
田植え時です。田舎のコンビニにはこういう車も駐車しています。黄色い〇の中に写っていますが、一般道を走れるようにナンバーを登録してあるようです。
そして、
この軽トラは別な関係かも知れませんが、こちらでは田植え機に乗せる苗がこんなに沢山つみこんであります。下の方は苗が潰されないように、横積みしてあるようです。
どっちも、コンビニに買い物に寄ったものらしいですが、おそらくはお茶とかお昼を買っていたのかもしれません。田舎も便利になりました。
私の地域は街から離れていますが、山間部ではないので本屋さんはあまり遠くはないですが、このコンビニができたせいで、かなり田舎の子どもでも雑誌など多少は本に恵まれるようになったように思います。普通、本屋さんは街にしかありませんからね。そういう面で、コンビには一つの役目も担っているかなと思うことがあります。
サルビア三姉妹(さんきょうだい)
しかし、この頃は街の本屋さんがかなり減りましたね。大型店の中にあることが多いです。どこかのチェーン店ですね。チェーン店はある意味でちょっと怖いですよ。
成績があがらないとすぐに引き上げてしまいますからね。そうすると、ぽっかりと穴が開いたように本屋さんの無い街になってしまいます。
悪く言うと、これは本屋さんだけではなく、どの分野の店でも同じことですが、どっからか知らない大型店がやってきて、元からあった店を潰し、挙句の果てに引き上げてしまう。すると、町は空洞になる。という構図になるかと思います。
なんかつまらない話になってしまいました。 はぁ~~~~ 。
今朝は5時に起きたのですが、特に何も心の中には抵抗分子がわかなかったので、草むしりを一時間くらいやってしまいました。
草が馬鹿にできないくらい蔓延(はびこ)ってきました。種を持っているものももちろんあります。
それで、以前も紹介しましたが、これはSDレコーダーと言いますが、昔はカセットレコーダーと言っていたものですが、ちょっとそれとは機能はだいたい同じですが違います。
今もカセットレコーダーはあるでしょうが、今はカセットのかわりにSDカードを使います。もちろん録音もできるし聞くこともできます。
そのせいで退屈はしません。
しかし、こんな朝早くからの草むしりは、明日は出来るかというと、出来ないでしょうね。そうは簡単にはその気にならない気まぐれ男なのです。
きのうのことですが(きのうは書くのを忘れてしまいました)、インド人(と思うのですが)が経営するカレーの店に行って食べてきました。
ナンを注文すると、こんなに大きなものが出ます。普通の2.5倍くらいあるでしょうか。
食べきれるかなと思いましたが、とても美味しくて食べてしまいました。お客さんも皆が全部たいらげて帰っていくようです。
ランチメニューなのですが、カレーは二種類です。それにサラダ。ラッシーと言うヨーグルトドリンクが美味しいです。
今年の田植えは、例年と違って一斉ではなく、早いところと遅めのところとまちまちです。
ですので、まだこのような風景が見られます。
午後は一時荒れて、急にこのような土砂降りがごく短時間ですが午後になってからありました。急に降り出したものですから、洗濯物をこむのがたいへんです。
でも、雷はこなかったので助かりました。雨は間もなくやみました。
大気が不安定なんですね。人の気持も不安定。金の亡者になってしまった人もいるようで、必要品だからと言って政治資金で物やホテル代やらをどんどん使ってしまったどこかの知事がいるようです。
朝食前から草むしりをやっています。そのときには着替えもせずに、サンダル履きでやることも多いです。その時には
柄のながい先にこのようなものが付いている、一種のオウチャクでしょうか、これで草を取ります。
穴あき鍬という説明がありましたが、私にとっては オウチャク の一種ですね。多少の土と一緒に削り取る方法で草を取るという方式ですね。
これが意外に切れ味が良いのです。踏み固められたようなところが一番適します。他のところは全く駄目だというわけではありませんが、あとは使いようでしょうね。
庭のクヌギの木は、伐採したところから新芽が何本も出てきました。これはちょっと見栄えは良くないのですが、このまま大きくさせて行くと、そのうちに一本か二本に淘汰されて行きますので、自然に任せることにします。山の中ではそうのようになっています。
こう言う切ったあとの切り株は、私の地方では ぼっく と言っています。何が語源かは分かりませんが、私がそれなりに想像するに、これは 木(ぼく) が詰まった音(おん)になり ぼっく となったのかもしれないと想像しています。
その、木(ぼく)は 『 日本国語大辞典 』 によりますと、②のところに 「 ふしくれ立ち、また、曲がりくねった古い木の根や幹。」 と書いてありますが、そういうことに該当するかなと思っています。
なお、「 焼けぼっくい 」 の ぼっくい は棒杭だそうですので、ちょっと語源は異なるかなと思います。
一方こちらは、その木のすぐ下に芽生えたクヌギの幼樹が二本はえています。ドングリが落ちて芽が出たものです。こうやって、少しずつ仲間を増やしながら林になっていくのでしょうね。
雑草も出ますが、こういう季節の花もいろいろと咲いて良い季節です。私はこの頃よく言いますが、今日もやはり風がちょっと冷たかったです。
じっとしていると少しずつ体が冷えてくる感じがしますので、少しは汗をかこうかと思い、ちょっと厚着をしてウォーキングに出かけましたが、体が少しあったまったくらいで、汗はかくことができませんでした。
この風がやむ頃は暑くなってしまうのではないかと思っています。ですので、暑くならないうちに、この冷たい風がやんで欲しいなと思っています。
友達がグアムから一時帰省していますので、彼の実家まで行ってきました。お母さんは今はホームにいるのだそうです。
もう一人の友達も来て、三人で懐かしい高校生のころの話も交えていろいろな話ができました。きのうと打って変わって、今日はとてもよい時間が過ごせました。
このマグカップは彼からもらったものです。お土産に買ってきたものです。1985年ですから、昭和60年。31年前です。彼にこの写真を見せたところ、すっかり忘れてしまっていました。まあ、そうでしょうね。
天気も良かったですね。風はさわやかです。ですが、なんか茨城県だけが気温が低いんですよね。何故だろう何故かしらです。海風が冷たいせいでしょうかね。
梅はこれくらいになりました。だいぶ落ちてしまっていますが、それは例年のこと。
梅雨の頃に取る習慣になっています。偕楽園で大々的に収穫をするので、そのニュースを見たら取ることにしています。
スナップエンドウです。茹でてレタスと一緒にサラダとして食事のときに最初にたべています。
この頃はテレビでいろいろな番組をやるので、ご飯の食べ方などでは、最初に野菜で最後にご飯を食べるのが良いと言われていますので、なるべく最初は野菜にしています。
それが、何にどのように良いのか良くは分かりませんが、良いそうなのでそのようにしています。糖の摂取の関係でしょうかね。
街中を見ていると、車道と分けられた歩行者用道路は、多くの人たちが楽しそうな顔をして歩いています。
自転車に乗った若いひとたちが会話をしながら通り過ぎて行ったり、そういう風景を見ていると楽しいですね。
世の中いろいろ起こっていますが、とにかく概ね平和な毎日が過ごせるわが国は良いなと思います。
時間が遅くなってしまったので、どうしようかなと迷ったのですが、更新することにしました。
宵の会議があったものですから、更新する時間が遅くなりました。宵の会議と言っても飲み会ではないですよ。きちんとした会議ですっ。
水戸市の民生委員・児童委員の総会がありました。鯛が靴を履いてやってきました。
あ、これは宵の会議ではなくて、日中共同声明・・・・、ではなくて日中の、つまり昼間のうちにあった会議です。
ですので、今日は会議のダブルヘッダーがあったということです。
挨拶・あいさつ・アイサツ・aisatsu と、挨拶ばかり。それが過ぎると、今度は予算決算やら、その他もろもろ。それで終わりです。たくさんの人を集めておきながら。
総会って何なんでしょうか。やらないとまずいと言うことはわかっているのですが。
中学校時代に仲の良かった友達と出会い、並んで座っていろいろな話ができました。会議は退屈でも、良いこともあるもんですね。
会議に先立ち、水戸地方気象台の職員による講演がありました。天気のこともろもろ。特に茨城県でも筑波山のふもとにある町が数年前に大きな竜巻でたいへんな被害を受けましたが、その竜巻の話も出ました。最後に地震のことが話題でした。
いろいろな注意報などが出ますが、出すにあたっても判断が難しいのだとか。それによって少なからぬ人たちが大いに動くわけですからね。と私の感想ですが。
それによってパニックに陥ることもあるでしょうし、ややもするとあわてて事故にあい昇天してしまうことになる火ともいないとも限りませんからね。たいへんです。
これは火事ではありません。昨日の夕ぐれ時の夕焼けです。雲の様子からして、まるで炎が上がっているような感じに撮れてしまいました。
きれいだなと思って撮ったのですけどね。
猫のミーちゃんも、夕焼けの中に入ってしまいました。
畑に行けば畑についてくるし、ウォーキングにいけば付いてくるし ・・・。 これは車がスピードを出してくると危ないので抱っこして家にもどり閉じ込めてまた出かけますが、可愛いものですね。
犬のコロもそうしたいのですが、犬はそうはいきませんね。他人に吠え付いたり、怖がる人もいたり、田畑を荒らしてしまこともありますからね。そこんところを、よく理解してくれると、もっと自由にできるのですけどね~。
午前中はかなり激しい雨が降っていました。午後は駄々をこねるように少しずつだらだらと降っています。
九州の人たちにとっては、本当に困った雨だと思います。なんとも出来ないのが天気です。一つお大事に。
昨夜は突然ドーンと地震に襲われました。驚きました。九州のことを思い出したので、もしもと思って逃げる身構えをしたところで地震はおわりました。猫も逃げ出す用意をしていたようでした。
予震が無くてドーンと来たのですから、たぶん直下型だったのかも知れません。恐ろしいものは四つありますが、最後の親父なんてのはなんてことないですね。地震・雷・火事までは恐ろしいですけど。
しかし、この頃は家族の殺害なんてことも頻繁に起こっていますから、親父もおっかないかな?
まあ、とにかく我々は不安定な地盤の上に生活をしているということですね。地盤は不安定。運命もどうなるのか分からないから心は不安定。人の心も不安定。不安定だらけの世の中です。
画像も不安定ですね~。「なんじゃいなこれは」と、今日は濡れた車の窓からの風景が面白いので撮っています。
松の新芽はこんなに伸びてしまいました。こういう松が数本あるので、これから高いハシゴをかけて、むしりとるほかありません。
葉っぱがチクチクと痛いのです。英語で葉っぱは leaf (リーフ) ですが、松の葉っぱのようなものは needle (ニードル) と言います。まさに 「 針 」 です。
松はやっかいですね。名づけて 「 やっかいの松 」 です。
雨空に伸びるは松の新芽かな
春になると、畑も草地も雑草が勢いを増してきますから、それなりに忙しくなってきます。雑草との戦いなどと言いますが戦いであるなら、敗戦ばかりしています。勝利したことは無いでしょうね。
しかしまあ、空しい作業ですが根絶やしにはせずとも、まあ何とか作物に悪影響を及ぼしたり、生い茂り見るのもきたない雑然とした風景を作り上げられなければ、程よいところで休戦にしたほうが良いかなと思っています。あ、こんなことを言うのは戦意喪失した果ての単なる言い訳です。
これから先ずっと秋も深まる頃まで、果てしなき雑草との仁義無き戦いを続けなければならないと思う、その心境を表したものです。
草との長い戦いを思うと心がクサるのです。なんちゃって。親父ギャグなんていわれそうですね。そう言えば、その言葉も今はあまり聞かれなくなってきたと思いませんか。親父がギャグを言わなくなったのでしょうか。
千草との果て無き戦(いくさ)始まりて
わが心根は千々(ちぢ)に乱るる
今朝、新聞をみていたのですが、ふと目そらしてみると折込広告がこのようなネガフィルムを見たときのようになっていました。面白いので撮ってみました。
もちろん、最初はこの目で見てこの色?の反転に気づきました。うまく撮れるかどうか、うまく行けば拾い物と思ってやってみたところ上手く行ってしまいました。
この鳥は何というのでしょうか。かなり大きかったです。たぶん、水辺にいるものではないかと思うのですが。
アオサギというのでしょうか。サギにもいろいろありますから、注意をしましょう。オレオレサギなんて言う鳥はいませんかね。
この頃楽しませてくれるのは道端のこの花。雑草なんでしょうね。かなり繁殖力が旺盛のようです。刈り取られても蘇ってしまうようですね。
でもきれいだからイイかなんて思っていると、とんでもないことにもなりかねないとも思うのですが、こういう花は好きです。