本当の春はまだ 2

2007年02月24日 | Weblog


今朝は晴れましたが、寒い北風が吹いています。鶏小屋に行くと卵が2個ありました。外の蛇口で卵を洗う水の冷たいこと。水が冷たいというより、風にあたって冷たくなるんです。痛さを感じるほどでした。

ここ数日、また卵を産み始めました。2~3ヶ月は産みませんでしたね。さむさだけでなくて、鶏も老齢化しているせいもあるでしょう。

                        

 
               

小松菜です。これは元気ですね。寒さにはぜったい強い。すくすくと育っています。余談ですが、すくすくで思い出しました。むかし、スクスクというリズムがあったのを覚えていますか。曲は一曲くらいしかヒットしませんでしたが。チャチャチャなんてリズムの流行った後です。あの頃は、いろいろなリズムが生まれました。1960年代だったと思いますが。メレンゲなんてのもありました。ドドンパなんてのもありました。たった一曲はやりました。 

 
   好きになったら~ はなれられない~ それは~ はじめてのひと~ 


おっと、小松菜から話がとんでもない方向に話が行ってしまいました。
こまつ

                        



     写真ボケてます
 
ふきのとうがこんなにでていました。昨日のタイトルは 「 本当の春はまだ 」 でしたが、まだまだ嘘の春のような気がしてなりません。私の感じたことをふきのとうで言います。今年はふきのとうがずいぶん早く出ました。出ることは出たのですが、紫がかった外の葉がとれて、みずみずしい緑の新芽の状態で出ていないんです。

それにふっくらと大きくなりません。痩せていて小振りのものが多いです。それに、苦みが強い。ほろ苦いというのではなくて、強い苦さがあります。バカに暖かかったり、そうかと思うとたいへんな霜の朝を迎えたりしているこの頃ですから、植物はかなり戸惑っているのではないかと思います。

                        


    

冬のラベンダーです。少し緑がかっていますが、じっと本当の春を待っているようです。右は芝桜。もう咲いてしまいましたが、なんとなく豊かさがありません。咲いちゃったけどもねー、という感じですね。