明日から二月です。本気でカレンダーを二ヶ月分破りたい気持ちです。明日から三月になるといいのですけどね。
嫌なとき、早く良いことが着て欲しいとき、子どもの頃は時計の針を進めたい時がありましたっけ。大人になっても、そんな私の心は畑の野菜です。
これはトンネルの中のそらまめです。まあ何とか育ってくれています。これは種まきが遅くて、植え替えると寒さで枯れるかも知れないので、トンネルにしたものです。とりあえず大丈夫でした。
こっちは外のそらまめです。こちらの方が芽の出が悪かったので、おそく新たにハウスの中で種まきをしたものが上の写真のものです。
檜の葉っぱで、強風からなんとか守ろうとしています。これがないと、グルグルと振り回され、苗の周りにこっすったあとが同心円を描いてしまうのです。
たけやぶ
梅の古木。なぜかねじれ方がどれも同じ方向。
ひなたぼっこ。撮った私もひなたぼっこ。
補) 畑の野菜
= さっぱり成長しない
廃 句
ありがたや何とか今日も無事でした
もう一枚厚着で出かけるウォーキング
耳隠し襟巻き巻いて風の中
日向ぼこ意地悪雲が陽を隠す
消費税集めて浪費無しにして
一日が過ぎるのが早すぎる気がしてなりません。朝のうちの雑用を済ましたと思って一息ついたら、もう十時。新聞などゆっくり見ていたら午前中はあっという間に過ぎてしまいます。
新聞に書いてあることが多すぎるからかも知れませんね。私は大体は見るページは決まっていて、良く読むページは一面、地方版、文化の欄 ー もっとも、これは特集により、詳しく読んだり、ざっと読んだり読まなかったりですが ー 三面記事の一部、くらいでしょうか。二面や三面はものによりけりです。株などは関係ないので、私にとっては全くの無駄な紙面です。
読まないページはスポーツ、経済面(一部は読みます)などです。スポーツは私にとって麻薬的な要素があって、いったん近づいたらのめり込ませるところがあるので、テレビでも一切近づかないようにしています。そうしたら、スポーツ面のページ数の多いこと。ちょっと多すぎるような気がします。
もっと、生活に役立つようなページを増やした方が良いような気がします。なにか、変化が起きたらいいなと思います。変化というのは、読みたい面だけ取れるようなシステムができることです。いつまでも変わらないなら取るのをやめようかと思っています。
社説は読みませんね。少し読み始めるとがっかりします。一方的な見解、陳腐な見解、なんでもかんでも食ってかかりたいという態度のように思えることが多いような気がします。「 あー、そうだったのか。」 というような内容は実に少ない。あとは言い逃げ。じゃ、どういうのが良いの? と思います。 建設的な提案は無いと言って良いくらいです。
とまあ、厳しい新聞批評でした。
幼児、じゃなくって用事。その用事があって更新がおそくなってしまいました。でもまあ、土日はアクセスが活発ではないのが救いです。遅くなってもゆっくりと作業に取りかかることにします。と言っても、それほど大ごとではないのですけどね。
いま気がついたのですが、この 「 大ごと 」 という言葉を無意識に変換してしまいました。すると 「 大事 」 と変換しました。これは普通は 「 だいじ 」 って読んでしまいますね。日本語の難しいところですね。「 やめる 」 というのも変換するとiいろいろある中で 「 止める 」 と変換する表現があります。これは普通は 「 とめる 」 と読んでしまいます。先日ニュースでアナウンサーが 「 やめる 」 と読むべきところを「とめる」と読み上げてしまいました。気づいてすぐに言い直しをしました。
もっとよい変換の仕方がないものかと思います。文科省のみなさん、何とかしましょうよ。 そういうところから直しましょう。でないと文句省と呼びますよ。
今日は、フルート教室の発表会がありました。これはリハーサル風景です。もちろん私ではありません。これを撮ったのが私です。
私は二番目に演奏するはずだったのですが、野球で言うなれば一番バッターが欠席してしまったので、私がトップバッターになってしまいました。曲名は 「 G線上のアリア 」 というバッハの曲です。もちろん、上手に出来たはずがない。 伴奏をしてくれた先生に迷惑をかけてしまいました。
夜空に浮かぶ満月。と思いきや、これは会場の照明です。満月のように見えたので面白くて撮ってみました。
こんなことをやっているから間違うのですよね。態度が悪い。
感動したのは、この方。最後に演奏したのですが、足下を見てください。どうやって楽譜を覚えたのか。もちろんとても上手です。ピアニストの受賞者・辻井伸行さんを思い浮かべてしまいました。
私も、一昨年、目の具合が悪くなり入院してから、オタマジャクシのようなものは見えにくくなりました。五線譜は四線譜のように見えるし。下手なのは見えないせいにしていますが、完全に脱帽ですね。
終わってからの打ち上げの会が楽しかったこと。失敗の苦い味もみんな吹き飛んでしまいました。
朝、犬や鶏に餌をやるときに必ず見るのが水です。無くなっていないか、汚れていないかを確認します。しかし今は確認しても、外の水道の蛇口が凍っていてすぐには与えられないことが多いです。そのときには忘れないようにしています。まだ、取り替えてやるのを忘れてカラカラになってしまったままというのはありません。
何せつながれていたり、閉じ込められていたりして水のあるところにたどり着けない状態ですから、無くなって長時間飲めないというのはちょっと残酷。
古い浴槽で凍った雨水は今日は溶けきれませんでした。蛇口の水が出ないときには、この氷を割って犬と鶏に与えることができます。
まだ少し落ちきれないでついている葉があります。これはブルーベリーです。
造成中の団地。予約が成立。たぶんまだ売買契約はまだなんでしょうね。
こちらは契約済み。清水の舞台から飛び降りた気持ちで契約した人は、これからの夢が膨らんで良いですね。さて、どういう家が建つのか見る方も楽しみです。
この寒さに入る前に撮ったものです。
徘 句
土曜日は見かけぬ人のウォーキング
北風は夏に吹いて欲しいのに
連絡をしてきて来ない人があり
気をつけようやることないと口さびし
誰か来たなんだ番犬猫に吠え
野菜は今のところ買っていないので分からないのですが、ニュースではずいぶん高くなったという話です。
野菜は天候に左右されることが多くて、出来すぎて収穫されずに畑で処分されることもあります。もったいない話ですが、どうしようも無いんですね。なんとかならないかと思うのですが、ならないから処分しているのでしょう。それでも何とかならないものかと思うものです。
昨日の夕方、ざっと洗ったタオルを絞るのも面倒くさいので濡れたまま吊しておいたら今朝はつららが出来ていました。あららつららだ、なんちゃって。
お好み焼き大好き。陽だまりと言えば、先ほどは雪が舞ってきました。青空の陽だまりに。
水戸駅の水戸黄門像。どっちが助さんだかは分かりません。
日向ぼっこをしながら本を読んでいたのですが、あてずっぽうに 「 ミーちゃん 」 と呼んでみたら、しばらくして矢印の所にちゃんと来ていました。可愛いもんですね。
猫はあまり日があたりすぎるのはだめなようです。毛皮を着ているので、暑くなっちゃうんでしょうね。寒さには案外平気なようですよ。今の時期も夜でも寝るときには外に出ます。そして朝まで外にいます。どっか寝るところを見つけて寝ているらしいです。朝になると家に入ってきて、腹が減ってうるさく鳴きます。元気な証拠です。
徘 句
ストーブが無くて日暮れはなお寒し
寒さまでくっきり写す池の水
木の枝に枯れ葉一枚霜の朝
我が徘句俳句にならず雪が舞う
陽だまりに出てきた猫は日陰好き
寒くても元気です。けっこう厚着をしているから、寒くて肩に力が入ったり背中を丸めたりせずにゆったりしていて、肩など凝りません。肩凝り懲り懲りなんちゃって。最初からダジャレ。
ビニールハウスのビニールが老朽化してきて、知らないでいたら大きく裂けていました。避けたい破損。それで、強風などが来ると一気に大きく破れてしまいますから、応急手当をしました。今日の一針、朝の十針。
あまり聞かないこどわざ。英語では A stitch in time saves nine. stitch は 一縫い。今日一針縫っておけば、あした九針の手間を省いてくれるということでしょうか。朝はほつれがおおきくなりますからね。 でも、ビニール全体が弱っていますから、そのうちに全体を張り替えしなくてはなりません。でないと、ハウス全体が修理テープだらけになってしまいそう。
ハウスなので、上に乗って修理できないので困ります。下から上を向いて幅広粘着テープを貼り付けます。幅が決まっていますので、細かくなってしまいます。
ハウスの中から見る青空です。こんなに毎日晴れています。ハウスの中は暖かいし、晴ばれとした気持ち。
そのハウスの中で菜花が少しずつ育っています。やがて春が来て花のつぼみができたら食べられます。
これは葉にくしゃくしゃがはいっています。いわゆるチリメンというのなんですかね。葉っぱは柔らかそうです。
いつの間にか出来ていた舗装のひび。地震のせいかも知れませんね。全体が揺らされては、こういうひびが出来ても仕方ないです。
高いところの端っこなどは、揺らされると片方に土がないですから、そちらにはみ出る、つまり崩れるという現象が起こるんでしょうね。こういう平地は押されてもその先にまた土があるので、押し切れないから崩れようにも崩れることができない。せいぜいひび割れなんでしょう。
寒くないんですかね。水は冷たくないのかな。真冬に水泳。寒中水泳だ。裏山椎。
廃 句
お願いだハウスよ夏までもってくれ
千波湖の小さき鳥に負けにけり
日傾きさっと寒さが支配せり
人々が黙々帰るとき迫り
用事済み幼児迎えの保育園
午後になると、せっかくのいい天気なのに、追分山はこちらにはありませんが、綿みてえな雲がぽかりぽかりと流れてきて(http://www.youtube.com/watch?v=8ML8sXh6Rg8)、あったかいお日様を隠してしまうものですから、寒くなってしまって実につまらなくなってしまいます。
今日は東風が吹いています。これから春までは東風が多くなります。これが刺すように冷たいのです。
日陰はまだこんな具合に雪が残っています。気温が低いので、なかなか溶けきれないですね。この雪が真夏に降ってくれたら・・・・・・・涼しいのに。あり得ない。あり得ないことを想像するのもまた楽し。ファンタジーの世界はまさにあり得ない世界ですから。
手がゴムのように伸びるコミックなんか人気があるようです。(ワンピース)
昨日の雪の朝の載せきれなかった風景です。まあ、この程度でした。
町内の店から石油を入れに来た人がよく寄ってお茶を飲んでいきます。同じ学区の知っている人ですから、いろいろな世間話をしていきますので楽しいものです。
今日も、こんな青空でした。
時々、古本屋に行きますが、中にはこんな安い本があります。この本は三度ほど値段が変わったようで、最終的に105円になったようです。この本は読まれた形跡がないようでした。びらっと開かれた形跡がありません。本は利用されたつまり読まれたかどうかははっきりとは分からないのですが、CDは利用されたかどうか分かります。CDを包む透明のフィルムがメーカーで包装したそのまま開封されずに、中古になってしまったようなものも時には見つかります。
古本屋には、今は書店に並んでいないような本がありますので、そういう本を発掘するなんていうような楽しいこともありますね。
廃 句
東風吹くなあっちに行って欲しいぞえ
この石油ホルムズ海峡越えて来た?
鴨は葱ドジョウは消費税背負ってか
行方など雲と同じに分からぬわ 今の世は
千年も前の日本も騒いでた 大地震・飢饉・疫病
「方丈記」を読むと書いてあります
毎日、私の拙いブログを読んでくださる沢山の皆様、ありがとうございます。続けて行くのに、たいへんな励みになります。変化に乏しい田舎暮らしで、たいした話題もないのですが、それでも何かを見つけて考えたりすることを、皆さんのおかげで、やめるようなことが無くて続けることが出来ます。
昨夜は暗くなってしまって、雨だったのですが雪の交じったミゾレだったのかも知れませんが、雨かなと思いながら寝ました。
今朝はこの程度の雪が畑一面に敷き詰めたようになっていました。
北側に母屋があったせいでしょうか、庭はそれほど積もっていません。幸い、きつい霜かなとも思えるくらいの程度でした。ヒメシャラの幹が明るく写っているのは朝日が当たっているせいです。
これでは道路は大丈夫。午前9時過ぎに外出したのですが、道路には雪は全然なくて危険な思いは全然せずに済みました。
午後、帰宅してからのウォーキングはこのとおり真っ青な空です。ここは造成中の団地の中です。今現在のいろいろなタイプの家が見られて楽しいです。家を建てる計画はないですが、それでも興味がそそらされるものですね。
手前の家は土地会社の作ったモデルハウスです。モデルハウスは普通は最上級のものを展示するのだそうですが、これはそうではなくそれより二つくらいランクの下のものだそうです。住宅会社が建てるモデルハウスとは違うので、そういうものを作るという試みができるんでしょうか。
梅
灰 句
灰句とは燃えかすのような五七五
昭和の歌なぜか今の歌より快く
感情におぼれすぎない良さがあり
雪のあとパッと青空気持ちいい~~~~~~~っ
この冬があるからこそなお春が良い
今日も天気が悪くて雨が降っています。日中、室内で気温は7℃でした。寒暖計は誤差があります。店で売っているのを見ても、一つひとつそれぞれ示している値がちがいます。枡などは規格がきちんと決められていて誤差がないように作られているそうですが、温度計湿度計はいい加減ですね。
何でも、お役所にきちんと決めてもらわないといい加減になるんですかね。
日の出の頃なのですが、外を見て雪が降ったのかと思いました。水分が多い朝は霜がすごいです。
午後四時半ころはやみましたが、まだ降りそうな感じです。これから雪になるという予報も出ています。どうりで雲ゆきが悪い。
晴れてもどうせ外の仕事はないし、あってもしたくないし。やろうかな、それともよそうかななんて迷ってしまい、かえって落ち着かないですから、いっそのこと降っていてくれた方が落ち着いて昼寝や読書ができます。 まあ、そう自分に言い聞かせれば少しは気が楽になるというもの。
芥川賞の受賞作家が決まったそうですが、今回は二人いて一人は個性があって面白そうですね。作品はずっと若い頃から長年読んできていたのですが、毎回がっかりさせられるので、この頃は読んでいません。作家は個性があるようですが、作品はどうなのか。選考委員で文句を言った人は作家から嫌みを言われ、作家はそれくらいでないと、と言ったようなコメントを出したそうですが、私もそう想います。癖だらけのほうが面白そうです。もちろん癖だけではだめでしょうけど。この頃は良かろう様ばかりですからね。小説は面白くないです。
特に司馬遼太郎の明治期を書いたものは、軍国主義に走るその予兆のころの明治期に心酔してしまっています。それではだめです。むしろ批判的でなくっちゃ。
まあ、花でもどうぞ。
今日の言葉
ああ、馬鹿ですか。馬鹿にもさまざまな種類の馬鹿があって、
利口なのも馬鹿のうちのあまり感心しない一種であるようです。
トーマス・マン {魔の山」
今の時期で三日も雨が続くのは珍しいです。寒いのですが、雪にならないのが幸いしています。
昨日は運動不足解消にと、夕食後にわざわざイオン・ショッピング・モールに出かけて歩いて来ました。駐車場はほぼ満車でした。みんな楽しみに来ているんですね。私たちは歩くだけでした。
雨の日曜日ですから、団地造成は休みです。ここだけでなく、あちこちにこういう機械が休んでいました。全部を撮ると、何せ広いので先の方の機械は豆粒のようになって撮りきれません。
空はまだ重い鉛色をしていましたが、雨が止んだのである来てきました。一万歩を越えました。
先日、街歩きもすることがあるので、耳隠し帽ではちょっといかにも鉄砲撃ちでもやる、田舎のおっさん臭いので、耳を隠すことのできるニットの帽子とネックウォーマーを買ってきました。マフラーだとしょっちゅうほどけるので、これならそんなことがありません。
寒いさむいと思いながら歩くのもつらいし、だんだん歩かなくなってしまうと健康に良くないので、気持ち良くあたたかく歩けるようにしました。
これはハナシタアゴですが、一ヶ月くらい前に撮ったものですが、隣との境の気づかないところに咲いていて、良い香りがしていたのに気づいて、掘ってきて植え替えたものです。
草刈りをしていて気づきました。実をたくさんつけました。
冬の大根。今はこれよりもひどい状態になってしまいました。土の中はまだ大丈夫なので、およそ一本の半分を食べます。こんなには食べきれないので、掘って保存をすることはこの頃はほとんどしなくなりました。
灰 苦
ああ寒いああ降ってるまだ歩けない
降りそうなでも今は止んでるさあ歩こう
防寒具小物がちょびちょび溜まりけり
クチナシや花から下はすぐに顎
ミステリー読書に昼寝日は暮れぬ
降り始めたら二日続きました。幸い今日も雪にはなっていません。上空の気温があまり低く無ければ、地上で寒くても雪になりにくいようです。天気予報の図ではそのようになっていました。
傘をさそうかな、無くてもいいかな。でも、長く歩くには傘が必要。という程度の降りです。時々はきちんと降りますが。
光が弱いので一日中暗い日です。憂鬱に感じる典型的な冬の雨の日。でも、天気以外は理由も無いので憂鬱などにはならない。やることが多いので退屈もしません。昼寝も寝不足の解消のための大事な仕事。
冬の畑はちょっとつまらないように思えますね。生気があまり無い。でもよく見るとほうれん草は濃い緑で元気だし、絹さやもスピードは遅いですが、しっかり育っているようです。いや、むしろ育ちすぎない方が良いです。
光が弱ければ白黒とまでは行かなくても、それに近い写真になります。これも冬の特徴です。
正月に鹿島神宮の門前で買ってきて食べた花びら餅です。写真がほかの所に紛れ込んでしまって、やっと見つけ出しましたので、遅くなってしまいました。
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以下、Wikipedia の説明からのものです
菱葩餅(ひしはなびらもち)は、ごぼうと白餡味噌とピンク色の餅を、餅もしくは求肥(練って作る餅の一種。牛皮や牛肥とも表記する)で包んだ和菓子である。通称花びら餅。平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化したもので、600年にわたり宮中のおせち料理の一つと考えられてきた。
歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に猪肉や大根、鮎の塩漬け、瓜などをのせて食べていたが、だんだん簡略化され、餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれた)を、公家に配るようになった。さらには鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡でかたどったものとなった。
宮中に菓子を納めていた川端道喜が作っていた。明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使うことを許可され、新年のお菓子として使われるようになり、全国の和菓子屋でも作られるようになった。当初はごぼうが2 本であったが、現在では1 本のものが主流である。
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廃 句
やれ雨だ雨の景色を楽しもう 少し背伸びしすぎか
雨の日はいちまい厚着苦しいぞ
あの夏の燃える暑さを分けてくれ
七輪の鉄瓶の音幼き日 チンチンと懐かしい音
繰り返し聞いても飽きない曲があり
東京は雪だそうですが、こちらは幸い雨でした。カラカラの乾燥状態でしたから、幸運の雨です。しかも、しとしと降りだったので、降雨量はさほどではなくても、じっくりと地面にしみこんだのではないかとおもいます。
ちっちゃな、ふくれミカンというものですが、食べてみました。味はまあまあです。酸っぱいのかなと思ったら、そうではなくて楽に食べられました。おいしかったです。
http://blog.goo.ne.jp/classic555/e/ee64cd45b72b512de43c2c99a497b3fe
栗の木の葉がたまってきました。あちこちにまとめてこういう山が出来ています。
毎日歩くところの団地では、いつも一軒か二軒の家の工事があります。この景気ですから、家の増え方は遅いですが、切れることなく建てています。
この家は今ではめずらしく木造です。「槌音高く」という言葉がありますが、かけやが木を叩く大きな音はいいものです。
冷たい雨の降るなか、交差点で事故があったようです。まるっきり焼けてしまった軽自動車が置いたままにしてありました。消防車が出動したようです。
この事故で道路はかなり渋滞してしまいました。信号で長く止められたのでカメラを出して撮る時間がありました。
廃 句
寒い雨車の中はぽっかぽか
上り坂この道行くととこへ行く 興味津々
寝不足がたたって居眠りコタツかな
本、テレビ効きめ十分睡眠薬
寒い風しっかり防寒楽しいね 歩くのは苦にならず
関東地方に雨が降らないので、いよいよニュースで雨が降らないことを放送し始めました。インフルエンザも流行っているようです。湿度があった方が風邪は引きにくいそうです。
雪になると困りますが、出来るなら夜のうちにじっくりと降って欲しいです。もっとも、夜に働いている道路工事の方々には迷惑でしょうが。
たき火の灰がたまってきたので、十分に日にちが経って火の気の無いのを確かめてから栗の木や、そのほかの果樹に花咲かじいさんの話を思い浮かべてニヤニヤしながら、肥料として振りかけました。
今日は歴史館に見学に行って来ました。歴史館では江戸時代の私塾のことと、民間信仰の特集でした。
歴史館に車を置いたまま、そこからずっと通路でつながっている偕楽園あたりをウォーキングしてきました。 冷たい風が少し強かったのですが、あたたかくして歩いたのでつらくはありませんでした。
杉の大木の小道
梅林 梅の木は3,000本あるとか
あと少し
逆光の千波湖(せんばこ)
常磐神社(ときわじんじゃ)
表門
歴史館の小道 上り坂
歴史館、偕楽園、常磐神社、護国神社、偕楽園下の公園、千波公園、もみじ谷、徳川博物館、沢渡川緑地は繋がっていますので、すべてを併せるとかなり広い公園になります。私は一気に全部をあるいたことはまだありません。
朝は寒くても日中は暖ったかだったです。布団を干しました。仕事もしました。
まず、朝は山掃除。今日は刈り払い機で残ったところを全部刈り取りました。
それから、あちこち隣との境のあたりの草の残りをちょいちょいと刈り取って、生えている木の枝を適当に剪定し、それをはこんで燃やしました。たき火で出来たおきり(カッカッとおこった真っ赤な火)を消し壺に入れて消し炭にし、残りは七輪にいれました。
危なくないように、庭でたき火の火から堅炭に火を移していきます。
そして、
今日は石が入っていますぞ。これぞまさしく石焼き芋。
先日もこの写真を出しましたが、石は庭先でひろったものです。 大汗をかいて仕事をしたあとの石焼き芋は、とんでもないほどおいしかった。
今年は、作る予定ではなかったサツマイモ。ハウスの中で勝手に芽が出たので、それではと、重い腰をやっとあげて、もうこれ以上遅くなっては芋にならないかもと思われることに畑に挿し芽したものでした。それが、そういう年に限って、保育園の子どもたちを喜ばせたり、こうやって焼き芋を楽しんだり出来るなんて。自然の恵みはありがたいものですね。
廃 句
さつまいも作るはずではなかったが
それがまあこんなにおいしい焼き芋に
寒い朝大汗かいてすみません 仕事は暑かった
寒い冬歩いている人見当たらず 冬は激減
震災の後片付けがまだ終えぬ 物置の中めちゃくちゃ
昨日の怪傑黒頭巾の写真を見ていて、あれは夏は暑くてたまらないだろうけど、冬はあったかくていいだろうなと思いました。
私は歩くときには、耳を覆う垂れのついている帽子を被り、マフラーをして出かけます。すると、あったかくて歩くのが楽しくなります。震えながら歩いていると少しも楽しくなくてつらいばかりですからね。
夕方近くになってからですが、こういう雲が出ていました。鶴が羽根を広げて飛んでいるように見えませんか。
これは縁起が良いですよ。
霜で真っ白。頭の中も真っ白。髪の毛はまだ真っ白にはなっていませんが、かなり白い。
ハウスの中
冬景色
名 言
身をやぶるよりも、心をいたましむるは、人をそこなふ事なほ甚(はなは)だし。
(徒然草)
体を傷つけることよりも、心を悩ませる方が精神的に苦しめる方が
人を害する点においてはよっぽど甚だしい。