いろいろ変わりました

2021年01月31日 | Weblog


午後2時半過ぎ頃、何かどこかでたき火をしているのかな?
しかし、たき火にしては植物の枯れたものを燃やす匂いとはチと違う匂いだなと
思っていたら、消防車のサイレンの音が聞こえてきました。
火事か。少し匂いが違うなとは思っていましたが・・・。
他人事ではありません。気をつけていますが、なおさら気をつけなければ。北風なので
火事の臭いがしたわけです。

 
  大胆にも お日様を撮ろうとして失敗

日曜日はバイクの音がすごい。高速道路の方からやたら聞こえてきます。こっちの方面は
海があるからなぁ。それに今は高速道路もあるし・・・・・。
「うるさいっ」なんて腹はたちませんが。この寒い中、元気の良いこと。ただひたすら、
あの若さと元気さが羨ましいと思うばかりです。

 

もう、バイクの話で天気は晴れと判断できたでしょうが、風がやっぱり寒い。
二三日前に、一日シトシトと少しずつ降った雨のおかげで、古いバスタブは雨水が一杯に
なりました。これで植木鉢の水かけにしばらく利用できます。
(水道代が節約になる、というケチな話ではなくて、廃品がうまく利用できたという
快感ですね。)

 
   特に冬の愛用品

今日もサイクリングに行きたいのですが、足首の具合が悪くて暫くは慎重にしていたのに、
急に連続して動くようにしても、反動が心配ですから止めにしました。それに縁起を担ぐ
わけではありませんが、あまりその気になると怪我などしてもしかたがないし。
とまあ、そう考えるということは、若くはない証拠でしょう。
証拠も何ももう要りませんけど。

 

話題が変わって。
ブログは15年近く続けています。始まりは野菜栽培のブログだったのですが、一通り
やったので、生活のブログにしてしまいました。
するとすぐに、野菜ブログの友だちは勝手が違って書きようが無いのか、コメントが
無くなりました。
野菜ブログの時の友だちも、どんどんブログを止めて行ったようです。寂しいことです。
止めてしまったり、そのサイトを運営していたサイトも会社の都合なのか、ブログの
サービスを止めてしまったりしているようです。

 

それでも、懐かしくて「ブックマーク」という付き合いのある人たちのブログの名前は、
自分のこのブログの左側に残してあります。そのうちに再出発・・・は、ほとんど無いかも
知れませんが。それでも、ブックマークのサイトを削除してしまうと、永遠に思い出も
消えてしまうような気がして残してあります。
アクセスしてくれる人が居ようといまいと、私は、その気がなくなるか、何かのせいで
出来なくなるまでは続けようかなと思っています。この頃は家にばかり居るし、若い頃の
ようにアクティブではなくなったので、毎日の話題にすこし事欠いています。
まあ、あまりメンタルな問題のことは気にせず、淡々とやっていくことですかね。




運動不足が気になる

2021年01月30日 | Weblog


今日も晴れましたが、やや北西からの風が吹いて外は寒かったです。
「冬はこんなものだから」と思って困ったものだとまでは感じませんでした。
それより気になるのが、足の具合が悪いのでウォーキングなどできないので、生活は
早い話が食べてはコタツ、そしてまた食べる繰り返しというサイクルに入ってしまい
ました。

       
 アフォリズムはアホとは違って、短く世の中のことに関する見解を表したもので
 警句とか箴言(しんげん)と言う意味だそうです。

歩きは足に悪いとは言え心配になってきたところに思いついたのが自転車です。
そうだ、歩きがだめなら自転車だ。
しかし、ずっと右足を主にペダルを踏んでいたのでは、右足だって文句を言うはず。
そんなときに思いついたのは「電動アシスト自転車」でした。任期が終わって民生委員を
辞めてからトンと乗っていない。

 

いつでも乗れるようにと充電だけはしてあったので、すぐに決断をし、寒くないようにと
服装を整えて出かけました。
思いついたところをおよそ一時間半くらい田舎道を走ってきました。

 

電池はどれくらい使ったかと見てみると、負荷があまりかからない時には電源を切って
走ったので、20%くらいでした。ほとんど疲れませんでした。ただ、気付かないうちに
関節などに負担がかかっているかも知れないので、適当なところで帰って来ました。
なにせ、片足がちょっと不自由なので、もう片方に無理がかからないようにしなければ
なりませんからね。





北西から

2021年01月29日 | Weblog


Windows10 にしてから、設定し直しとか失敗ばかりしています。ノートパソコンを
使っているので、間違えてタッチパネルに手が触れてしまい、とんでもない誤動作を
起こしてしまうことが多々あったので、タッチパネルは無効にしました。
それを行うのに、ネットで方法を探してやっとのこと可能にしたところ、今度はカメラの
誤動作によって、それがご破算になってしまいました。それなので、またタッチパネルを
無効に設定し直しです。大いなる時間の無駄でした。

 
              From  "The Silence of the Lambs "

そのような、いつの間にか追加した装置により、設定が戻ってしまったり、カメラなどを
接続しても、感知しなくなったりで四苦八苦しています。
もっとも、Windowsもバージョンが変わったので、その影響が一番ありますが。今日は、
電気屋さんに行ったので、話をしてみると「カメラは古いバージョンのでしょうかね。」
と言われました。んんんんなールほど。そうだった。

 

とても良く晴れて、「良い日だ」と言いたかったのですが、朝からそれほどは強くは
なかったのですが、北西の寒い風が一日中吹いていました。「早く家に入りたい」日
でした。
空から、「そう毎日が良い日ばかりではないワイ。」と言う声が聞こえてきても、
おかしくないですね。天気ですからね。

風はカメラに写らないので、風によって動かされているものを撮って、「風だ」と
表現しなければなりません。

 

見つめていると、あそこは摂氏何度なんだろうか、なんて考えてしまって、よけい寒く
感じて仕舞う日でした。
今日は炬燵に入っていた時間が長かったです。脳トレのために一種のゲームをパソコンで
少しやって、それから本を読んで録画を見てと・・・。毎日同じ事の繰り返しですね。
それにしても、子供の頃は飽きっぽかったのですが、なんとまあ不思議なくらい飽きない
性格に変わったものだと、自分でも驚いています。飽きなくなって良かったです。

 

栗の木肌に沢山のアブラムシがついています。これは付いていても害はないのですが、
これが放っておくと、夏になってから他の植物や野菜などに移動すると害をあたえるので、
駆除しなければなりません。殺虫剤を吹き付けてみました。効果は何日か後にならないと
分かりませんが、くっ付いたままだと駆除できたのかどうかは分かりにくいです。

早くコロナが去ってくれないかなと思っています。それは万人の願いなのでしょうけど。
テレビを見れば、コロナのことを「ああでもない」「こうでもない」とよくもまあ
毎日やっていますね。治療などさっぱり進展していないのでしょうけど。困ったものです。






家の中で過ごす

2021年01月28日 | Weblog

曇りから小雨になり、午後3時半ころに少しの間、雪が降りました。降りを最初から最後ま
見ていたわけではありませんが、数分でまた雨になりました。
雨降りと言っても、しとしと降りとかザーザー降りではなくて、ポツポツ降りよりも多めに
降っていて、傘は必要なくらいの振り方です。詳しく言うことは難しいものですね。あまり表
現していると、「何をつまらないことに何行も費やして。つまらない」と言うことになります。

 
  朝から午前中はこんな感じでした

気温はコタツだけの暖房ですが、室内で10℃程度ですが、同じ10℃でも感じ方がかなり
違って、晴れの穏やかな日の10℃と、今日のような日の10℃では、今日の方がずっと
寒く感じますから不思議です。視覚的なものも手伝っているのかなとも思うのですが、いや
そうではなくてやっぱり今日の方が、温度計が狂っているのではないかと思うくらいにずっと
寒いです。

 

録画を見たり、降っていない午前中などは寒くても外に出て、ちょっとした仕事をしたりして
いましたが、降り出しては敢えて「一日一仕事」と私が称している野良仕事とか力仕事あるいは
物の修理、整理整頓などの仕事は全くやりません。代わりに、少し本を読んだり録りためた
テレビ番組の映画を見たりしていました。

          

映画は、もう20年以上も古い映画ですが、それくらい古い「羊たちの沈黙」という女性刑事の物語です。
「あゝ、こんなシーンがあったなー」という忘れていた所ばかりありました。忘れてしまうものですね。

さて、明日はどういう天気になることやら・・・・・。少しでも暖かい日であって欲しいです。




古い木を伐採

2021年01月27日 | Weblog


曇っていたのが、一時晴れてまた曇りました。気温は何度だか、いったん部屋を暖めて
しまったので分かりませんが、さほど寒くは無くて、外にいても楽です。暖房も止め
ました。

 

運動不足になるので、少し外で作業をしました。足は、無理をしないようにと注意をして、
かばうようにして歩きますから、ヒョコヒョコとゆっくりの歩調ですが。

 

私が若い頃は、この栗の木はずいぶん活躍をして、他にも仲間の木が周辺に沢山ありましたから
両親と私たち二人が協力をして、ある程度の実を収穫し出荷していました。
その頃の名残の木です。

 

駆除はしていたのですが、それでもカミキリムシとかクワガタに体内に卵を産み付けられ
その子供が木を食べて育ったものですから、体内は穴だらけになって、とうとう何本も
枯れてしまいました。
それなりに駆除をしていたのですが、農薬を使うのは控えていたので、ついにこのような
状態に何本もの木がなってしまい、栗の栽培は止めにしました。

 

今日は、これを伐採して始末しました。足には負担がかからないように、丁寧に
チェーンソーで伐採。家の裏手の方に片付けました。
農業でも何でも、自然にまかせるようなことは出来ないものですね。どこかで
何か農薬を使わないとうまく行かない仕組みになっています。残念ですが。
両親が植えた木が一本いっぽん無くなっていくのも、ちょっと寂しい気がします。

 

一度食べたのですが、例しに奥さんが水をやって暖かい所に置い説いたら再びこの通りに
うまく行きそうです。経済的にとかいうことは余所にして、うまく行くというのは楽しい
ことですね。
此処で畑の豆の木のようにするわけには行かないし、そうはならないと思いますが。
そうなったら、それこそ大変です。豆の木は大きくなりますからね。



 


自分なりに刺激を

2021年01月26日 | Weblog


今日は一日中曇っていました。11~12℃程度です。整体に行ってきました。
じっくりとやってくれます。ゴリゴリと揉んだりはしない方式のようです。自分で風呂に入った
時などマッサージをしてはどうですかと聞いたところ、むやみにやらない報が良いというような
意味のことを言われました。素人がやると、たぶんいろいろなことが考えられるのでしょう。

 

座り方とか、椅子に座るときにこのようにした方が良いと教えてくれました。要するに座ることにより、
腰が丸く曲がらないように注意なのかなと思いました。

さて、出来ることなら毎日とは言わないまでも、何かを作ったり、何処かを歩いたり、力仕事をしたり
などなど、何か少しでも躰を使ったり、使うためにそれなりに脳も使いたいと思っています。

 

若い頃なら、毎日の仕事があり同僚と話し合い、仲良く前向きにプロジェクトを進めて行かなくては
ならないので、今風に言えば十分に脳トレの作業を自動的にしているわけでしょうから、あまり気に
しないで済むでしょう。
しかし、現役を退くと例えば極端な話、一日中テレビを見てニヤニヤしたりアハハハと笑ったりしていらるし、
その合間に朝昼晩の食事がある、と言うことになってしまいます。

 

整体には隣町まで出かけます。ほとんど知らない地域なので、馴染みではない風景の中を行くのですが、
まああまり変わり映えしない風景なのです。それでも、見飽きた景色ではないし、むしろ初めて通る道
ですから、それなりの緊張感があります。一本道だけ覚えるのではなく、帰り道は時間的にゆとりがあるので、
違う道を通って 道を覚える ことをしています。

 

「犬も歩けば・・・」と言う言葉がありますが、それは幸不幸の双方の意味があるようです。もちろん
災難に遭わないように注意はしています。
ところで、町なのにこんなに知らなかった地域があったんだと思うものです。当たり前ですが。もっとも、
今は市町村の合併のために、一つの市または町や村)でも面積がかなり広くなりましたから、昔と違って
同様には考えられませんが。
それに、興味を引くようなものがあるわけでもないし、「わざわざ出かけて行って見る所でもないし」と言う
地域が大部分ですからね。

 

ところで、村はかなり少なくなりました。我が茨城県では、村は2つしかありません。32市、
10町だそうです。子供のころは、すべては分かりませんでしたが、県内には
村はかなりの数があったように思います。現に小学生の頃は我が家のあるあたりは、村で中学生の
頃に水戸市に合併しました。
昭和の大合併(1956年:昭和31年から、最後は不明)がありましたからね。

まあ、それなりに道路が広がったり家がポツポツ新たににわ出来たりしたりしましたが、新しく商店街が
できたわけでもないし、せいぜい市営グラウンドが出来て、スポーツをする人たちが時々来ている程度です。
それに、「田舎なれどもよ~」コンビニが出来たりしましたが。

とまあ、そういうことを感じて見ました。



再びチャレンジ

2021年01月25日 | Weblog


昨日は、しとしと雨にしては軽かったかなと思いますが、とにかく一日中湿っぽい日でした。
今日は、昨日の天気はウソのように、カラリと晴れて遠くの方には雲が少し見えましたが、
とにかく快晴と言える日です。
寒さも少し和らいでいますね、。14℃くらいあります。風はほとんどありません。

 
 この竃(かまど)は鉄製なのですが、薪がよく燃えてとても便利ですよ。

さつま芋も残りが少なくなってきました。それで、最後の干し芋作りをやりました。
と言っても、それほどの量はありませんでしたが。

 

蒸かした芋を、今回も竹の割ったのをヘラ代わりにして皮をむきます。熱いので軍手をはめて。
それでも熱いようです。

 

細いピアノ線を張った所に上から押し下ろします。すると何枚かの平たい芋になります。
この枠は、ホームセンターに行って既製品を観察してきて、ピアノ線を買い自分で作りました。
もう何年も使っています。

 

ピアノ線に残った繊維。さつま芋の繊維は何本もありしつこいです。手で一本いっぽんを
なでれば取れてしまうので、始末するのは楽です。

  

出来た物は、籠のようなプラスチックの箱にいれ、二輪車にのせます。この乗せ台も
自作です。夕方には、このまま押していけばハウスの中に片付けられます。
カラスに持って行かれるのが心配ですから、ネットをかけて干します。
今回は量が少なくてこれだけです。それなので、時間もあまりかかりませんでした。

 

煮えたぎる熱湯は、冷めないうちに根っこがしつこい雑草にかけてやりました。
前部の草にかけるには、とても量が足りなかったですが・・・
燃料は、裏山の木を伐採した時のものや、植木やら栗の木やらの枝を枯らしたものが
沢山ありますので、燃やしきれないほどあります。

暖かい日だったので作業は楽しかったです。



 


自分が生まれた町

2021年01月24日 | Weblog


寒い風が吹き、ほんの少し空から水滴が落ちてくるという程度の降りがあり、一日中曇りの日です。
心の持ちようでしょうが、こういう日は気分がパッとせず、歓迎できない気象状況ですね。
もっとも、外に出ても気分はすっきりしないからと言うわけで、落ち着いて屋内にいられるから、
と言うことでむしろ歓迎すべき日なのかも知れません。実際、落ち着いて屋内にいられますね。

 

出かけてもコロナ&コロナで感染の危険があるし、特に行きたいところもないし、また
このような天気ですから、愉快な気持ちにはなれないので、ずっと家にいます。ついでに、
お金もかからないし。

 
  水に揺らぐ電線

あ、行きたいところはあったんですよ。電気屋さんです。
このノートパソコン。いつからかはっきりは分からないのですが、テンキーの機能が
麻痺してしまって使えないようになっています。ネットで調べたのですが、解決しません。
買った所に持っていって調べてもらうしかありません。

 
 隣の人が持ってきてくれました

テレビで「じゅん散歩」と言う番組をやっています。東京の府中市にある府中高校の
卒業だそうで、後輩に窓から歓迎を受けていました。
府中市は私が生まれた町です。終戦のときに、両親のふるさとである、いま住んでいる
町に戻ってきたのだとか。

 
  小さな石でも、見ようによっては山や島に見えるから不思議です

私はまだとって小さかったので、そういう事はちっとも分かりませんでしたが。
子供の頃は、両親が府中の話をしていたのを、よく聞いたものです。私にとっては
記憶にありません。大人になってからでも二三度しか行っていないし、知らない町
同然です。それでも何か特別な場所という感じはします。

 

 




ピンからキリまで

2021年01月23日 | Weblog


今日は、天気予報が当たり、雨が降っています。最初は頼りない降り方でしたが、今は
弱い降りでで、しとしとと降る程度です。しかし、休み無く降っています。水槽の水も
おそらく溢れるかどうかは分かりませんが、しっかりと溜まると思います。気温は10℃を
割っていますが、もっと寒く感じます。手も炬燵にでも入れていないと冷たく感じます。

 
   まだ、あまり溜まっていません

いわゆるパッとしない日ということですが、まあたまにはこう言う日は有りでしょうね。
人に、「時にはじっくりと座りいろいろ思いなさい。」と言うことなのでしょうか。
本を読んでいます。「五重塔」です。これも本来なら高校生の頃に読むべきものなので
しょうが、今頃読んでいます。岩波文庫なので、読みやすくはなっていません。
作者は幸田露伴です。明治25年の作だそうです。何と私の母がたのおばあさんの生まれる
一年前ですよ。古い言い方やら、一種の当て字なのでしょうが、ふりがなが無いと読めない
漢字が多いですね。
彼の文は長いです。句点(  、 )で繋いでいく文で、読点(  。)は数ページ無いこともあり、
一章全部が 、 点でつながり、一章のお終いにやっと 。が来ることもあります。

     その本のしおり

「ピンからキリまで」と言う言い方がありますが、意味は分かっていても、ピンとかキリって
何だ?と聞かれると説明出来ないので、調べてみました。

  ピンはポルトガル語で pinta 点を意味する。  
  キリ クルス(cruz ポルトガル語)の訛。十字架の意味から転じて十の意。
                     「広辞苑」
十字架から 十(10)。 たぶん、サイコロの 1 は ・ だから「 1 」? と思いました。
 
また、東京に鬼子母神という駅がありますが、そこの近くの寺に祀られている佛の名前だとか。
それはそれとして、発音はどっちが正しいんだ?と思うことがあります。

 
これも、今度はネットで調べてみたら
     
 「きしぼじん」という読み方は「ぼ」が漢音表記であり、呉音を通例とする仏教
用語としては一貫したものではない。東京都豊島区にある法明寺鬼子母神堂(この鬼は
一画目の点が無い字が正)は「きしじん(kishimojin)」である。ただ同堂の近くの
都電荒川線停留場「鬼子母神前」は「きしじんまえ(Kishibojimmae)」が正式名に
なっている。    Wikipediaより

とありました。ややこしい。

雨は降っているし、外出はしないし。暇なものですから、そういうことに気がついて
調べたということでした。


 




必ず帰って来いよ

2021年01月22日 | Weblog


日本海側および筆界道に住んでいる方々には申し訳ないくらいの晴れの日々です。
そのうちに雨になるという予報らしいですが、はたしてピタリ当たるかどうか。
当たれば乾燥がストップしますから良いのですが。

 

今日は、取り立ててこれをしたと言うようなことはしていません。今夜は雨と言う
予報なので、 木の葉やら土埃が沈んで汚れているバスタブ水槽を掃除し、水は
すべて植木鉢にかけて空っぽにしたくらいです。

 

10時にお茶を飲み、3時にお茶を飲む。そして録画を一つ見る。見たのはヒット曲の
名前に関する話というものでした。例えば、最初は別な名前にしようと思ったが、別な名に
したために大ヒットとなった、と言うような類の話です。
その経緯(いきさつ)よりも、私はあの頃のことを併せて思い出すことができて、とても
楽しかったですね。主に昭和の頃ですね。若くてメチャクチャだった頃です。
「今はどうなのよ」と聞かれれば、いまはハチャメチャですが。

 
 気付かれないように遠くからそっと

昨日は、猫のミーちゃんがいなくなってしまい心配したのですが、暗くなってから
ヒョイと帰って来て、胸をなでおろしました。彼女より二代か三代まえの猫は、
やっぱりミーちゃんと言いましたが、まだ小っちゃな子猫だったときに、夜になったら
外に出たくてでたくて仕方がありません。かわいそうなので出してやったら、
帰ってきませんでした。

翌日、隣の奥さんに県道で車に挽かれている猫はお宅のじゃないかしらと言われて、
紙袋を用意して行ったところ案の定。
「ミーちゃん、おうちに帰ろうね」と、そっと袋に入れて帰ってきました。あのことを
今でも鮮明に思い出せます。そうならないようにと、常に願っているものですから。

 
  入れてちょーだい

NHKの「日本人のお名前」は面白いです。今回は、ヒット曲の名前のことをやりました。
ヒットを生み出した歌の、そのタイトルはどうやって決まっていったかと言うエピソード
でした。
私は、それぞれが流行った当時の頃を思い出してとても懐かしく、歌そのものより「バック・
トゥ・ザ・フューチャー」ではなく、その反対で「バック・トゥ・ザ・パースト」つまり
言わばあの日あの頃を楽しみました。あの日あの頃ですね。

 

考えて見れば、自分の身の回りは名前だらけですね。その名前の不思議・面白さ
などを楽しめる、あの番組は大好きで、よく録画しておいて見ています。ただ問題は、
それも自分にとっては大問題なのですが、それは『忘れること』ですね。



チョイ家出?

2021年01月21日 | Weblog

今日も、昨日や一昨日と同じような天気で、気温も12℃と、これもまた同じような
ものでした。「天が下、変わることなし。」です。 

この変わらないということは、子供の頃は大嫌いで、毎日毎日がガラリと変化した方が
良いと思ったものでした。子供の頃の記憶は、やることなすこと見るもの起こることが、
ほとんど初めての経験だったので、昨日もおとといも同じというのは大変退屈に感じた
ものでした。

 
     ユズリハ

どういう訳か忘れてしまったことの方が多いでしょうが、子供の頃は何時までも覚えている
ものです。と、いうよりそういうものも結構ある、と言った方が良いかも知れませんが。
変化なしは、悪いことが起こらないと言うことにも通じることが多いので、変わり無しが
良いかなと、気力は弱いですが、運命には逆らえないことも多いのですがそう思っています。

 
   今日も良い日でした

前置きが長かったですが、どうせ今日も変化は大して無い日なのですが、たった
一つだけありました。
それは、いつ居なくなったのか分かりませんが、かわいがっている猫が朝のうち
見かけただけで、午後になっても居ないのです。心当たりの所はすべて探しました。
出かけるとしたら何処其処へと大体想像が付きそうなところは、歩くと足が痛むので
片足を使ってペダルを踏みながら自転車で探し回りました。

   
   疲れちゃったようです

県道に行ってみました。もしものことがあれば、そこで横になっている姿が見えるからです。
見えなかったホッとしました。最悪の事態は免れているようだとわかりました。
ところが午後も4時前になってから、音もなく帰って来ました。
いやはや、偶には心配かけても仕方がありませんが、心配した甲斐があってか何事もない
顔を見せてくれました。あゝ今日は良い日だ。と、現金なものです。

 
  甕の中には金魚が入っています。そしてホテイアオイも
  甕にはガラスの蓋がしてあり、昼間はお日様がはいるようにして置きます。
  乗せてあるのは米ぬかが入った袋。夜になりせっかく温まった水が再び
  冷えるのを緩和するために乗せます

猫の話はそれくらいにして・・・・

パソコンに接続しているハードディスクが古くなってきました。何かトラブルがあると、
大した記録でもありませんが、せっかく記憶させておいたものが数多く昇天してしまうので、
私のパソコンいじりの軌跡でもあるデータを、読み返したり見直したりするほど時間が
無いのは知っていますが、なんとなく惜しい感じがするので、もっと大きな容量のある、
新しいハードディスクに移しておこうとして、朝からコピーさせていますが、午後には
終わりました。





好字二文字

2021年01月20日 | Weblog


今日も晴れで、やや寒いことを除けば気持ちの良い日です。
ある文をよんでいたら、「人口に膾炙」という言葉がでてきました。時々出会う言い方
です。
「じんこうにかいしゃ」と読むようですが、この場合の人口というのは、人口が減ったとか
増えたとか言う一般に使われる意味の人口では無くて、人が発する言葉のことです。膾炙と
言うのは 膾はなます で、炙 は あぶっ(炙った)た肉 だとか。ですから、言わば人の口に
合う物 ↠ 合う言葉ということで、「よく言われること」ということになるでしょうか。
なんだかややこしいです。

 
  保育園の前の栗畑に鳩が来て遊んでいました 今日も平和に・・・

ところで、我々が普通使う意味の人口というのは、人の数を口の数で数える???
とまあ、理屈はそれくらいにして、「人口に膾炙して」などとは、文章用語であって
会話では殆ど使われないでしょうね~。「使うのはキザな奴だ」なんてことに?

では、なぜ人は口で数えるのかとか、数えるのに「ひとくち(一口)」とか「ふたくち
(二口)」と数える時もあります。それはまた違う意味で? 
と、国語のおさらいではないので、それくらいにしておきます。まあ、言葉というのは
いろいろな使われ方をしますから。

 
  庭に戻ると、過ぎ近くにセキレイが

この頃はクイズ番組が多いようですが、我々はそのどうして人の数を人口というのか?
なんて言う問題がでたら、ムムム???となってしまいます。クイズは人の弱みを突っつく
性質を持っているものですね。うまく説明できないと「クー」と人を悔しがらせるひどい
番組だなーと思ったり、其処にスキがあったかと認識させられる番組でもあるな~と思ったり。

 

「ごちる」と言う言い方もあるそうで。広辞苑を引いたら出てきませんでした。ネットで
調べると、「ひとりごと(独り言)を言う」ことが「独りごちる」と言われるようになり
「ごちる」だけ独立し言葉を言うつまり「言う」となっていったのだとか。ヒャーもうついて
行けない。
そうしたら「食事る」とか「勉強る」とか・・・。「べんきょうる」は言いにくいから
「ベンキョル」かな? そうは易々とはならないでしょうが。
マスコミが発達し、ネットを通して簡単に広まったり、若い人のあるグループが使い始まり、
たまたまそれが広がったりして、言葉はどんどん走り出してしまうんですね。近年はそれが
激しくなっているようで。

 
   逆向き

言葉の話が続きますが、隣町 ひたちなか市 に阿字ヶ浦(あじがうら)と言う所が
あります。国営ひたち海浜公園の近くです。
そこに  酒列磯前神社(さかつら いそさき じんじゃ)と言う大きな神社があります。
そもそも 酒列 と言うのはどういう意味なのか、疑問に思っていました。がある時に
その地の人から聞いて分かりました。
この辺りの海岸の岩は、南側に向いて斜めに水面に出ているのだそうです。ところが
一カ所だけ逆に北側つまり他の物とは逆向きに斜めになっているところがあるとか。
それで、「逆に連(列)なる」で「さかつら」と言われるようになったとか。

「逆」が「酒」という好字になったようです。それは、日本の地名は好ましい文字が使われ、
二文字で記されるようになっていったそうですが、その動きに従い酒と言う文字に
なったのかも知れません。現在も二文字の地名が多いですね。
その動きは 好字二文字令 などと言われたりします。

   http://youngask.g1.xrea.com/newpage9.html

現代は、例えば、「富士見」とか言うような、二文字にこだわらない名前の所がありますが。




整体

2021年01月19日 | Weblog


冬ですから寒いのですが、晴れて冷たい風さえ吹かなければ、陽だまりが出来て外でも
暖かいです。
そういう日がほとんど、と言いたいのですが、世の中そんなに甘くはありません。せっかく
良い日も午後になると、大きな千切れ団子雲がやってくると陰の部分が冷えるのか、風が
起こり寒くなってきます。
その雲の塊にデンと居座れてしまうと、「ダメだこりゃ」となって、日向ぼっこもおしまい。

 
  朝は月が残っていました

もっとも、そのうちに用事を思い出してしまって、日向ぼっこはしていられなくなりますが。
出かけない、外の仕事が足の不具合のために出来ない。
となると、もうコタツに坐ることが多くなり、録画を見たり本をよんだり、猫をなでながら
脳トレのゲームをしてみたりして、不健康な日々となります。それでも、ヒョコヒョコと
足をいたわりながら、小さな用事をちょくちょくやっています。

 
  寒いのにスミレが咲いています

今日は、ブログ友だちの紹介で整体師のところに行ってきました。
「いらっしゃい。」と言って、すぐに躰をモミモミするタイプではなさそうです。
ズボンのポケットに入っているものをすべて出して、空っぽにしてから台、つまり背もたれの
無い、布で柔らかくしたベンチのような台の上に仰向けに寝せられて、およそ1時間20~30分
くらい右手や左手、左右の脚、背中、肩など各部をマッサージするではなく、各部を軽く
押したり、背中をちょっと指で押して確認したりしていました。

 
  てるてる坊主ではありません

そして、やがてそれが終わると説明をしてくれました。体の点検をしていたのは、何処が
どのようになっちゃって居るのかを調べていたようです。
例えば、ここは炬燵にアグラをして座りっきりになったりしていると、このようになって
しまうのだとか、腎臓の片方に負担がかかっているとか、内部のことまでわかるようです。

 
  保育園生が拾い残していったドングリ

そして、今日はそれでお終いになりました。この次は何をやるのか分かりませんが、想像して
見るに、異常なところを少しずつ矯正してくれるのかもしれません。
あまり、指圧や整体にはかかったことがありませんが、行けばこちらが指摘するところを
モミモミしてくれるのが普通かなと思っています。おかしなところを根本から調べ、それから
治してくれるのかもしれません。
これからに処置に期待しています。





気持ちが麻痺をしてしまうのでは?

2021年01月18日 | Weblog


晴れました。気温は10℃程度です。テレビを見ようと思うと、コロナ、コロナ・・・。
確かに大変なことなのですが、余りにもこう頻繁にほうどうされていて、そして長々と
解決への道が開けないまま騒いでいると、次第に民衆の気持ちは麻痺して行き、大変な
ことが大変だと強く思わなくなってしまうのではないでしょうか。
むしろボワーっとした、緊張感のない状態に陥るのではないのかなとおもうのですが。
嫌なら見るなと言われそうですが、嫌でもあちこちのテレビ番組でやっていれば・・・。
そして、見なくても聞こえてくるし。

 
 曇りです。 木は、この頃少なくなった赤松。貴重な木になりました。
 神社の門松にと、もらいにきます。

知人に、足の治療にどうだろうかと、ある治療院に連れて行っていただき、紹介をして
もらいました。明日から治療を受けることになりました。
足は、動くのには先ず第一に、それこそ第一歩ですね。その一歩を踏み出すことのできる
体の器官ですから早く治したいです。もっとも、体のどの部分も大切でない部分は無いですが。

 

この頃は言われているように、ほとんど出かけなくなりました。不要不急のことが
多いですからね。
しかし、用事は無いのですが私の気持ちは鋼のように強いものかどうかは、私自身は
わかりません。

 

ひ弱な自分でも心が強靱であれば良いがとは願っていますが。
「なに、大丈夫だよ」とか「大丈夫なはずだ」と思っても、実際はどうか本人自身は
分からないですね。ただ、頑張ろうという気持ちは大ですが。
不要不急で出かけないのと、足が健全ではないので出かけられないということもあり得ますが。

 
 私の足だけでは無く、このコンクリートもボロボロに・・・。
 ある人に聞いたところ、たぶんセメントと水の量の配分を間違えて作って
 しまったのではないかということでした。

さて、そういう心理分析のまねごとなどはおしまいにして・・・・。
今日も、医院に出かけた以外は家にいます。いろんな本をかじる程度に少しずつ読み、
ここで止めちゃうのは残念だなと思うものはもっと長く読み、録画を見て「なるほど。
そうだったんだ」と納得したりしています。

例えば、菅原道真に関する番組の録画は、彼のことを詳しく知っている訳ではありませんから、
新しく知ることが多く、太宰府に左遷されたのにはいろいろな不運な事情があり、それを
具体的に知ることが出来たり・・・。
 
 
  サヤエンドウ  ネットの中なので風にふりまわされません

足が悪いと、「足が治ったら、今度はこんなことをしてみたい」ちか「コロナが去ったら、
ぜひこんなことをしたい」なんて思うものですね。
メモをしておかないと忘れちゃいそうです。「一難去ったらすっかり忘れて・・・」と
言うことは大いにありそうです。特に私は。
とにかく、今日と言う日はまだ続きますが、何とか無難に過ぎて行くように思われます。
幸いご飯はおいしいし、体の他の部分はストを起こしてもいないようですし。




時代と共に

2021年01月17日 | Weblog


この頃、困っていることは、老眼のせいでしょうが、マウスの ⇧ が小さすぎることです。
しかもその矢印の中がすけているので、いったい画面の何処にあるのか分からなくなってしまうことが時々あることです。
矢印の位置をしばらく探し回ってしまうことも度々となってきました。
それで、大きな矢印で、しかも色つきのものにできないか、ネットで探してみたところありました。

それなので、設定を変えました。こんな風に⇧を大きくし、しかもそれに色をつけてみました。

 

こう言うマウスポインターはどうでしょうか。大きいですよ。
そして・・・・・、

 

目指すところにポインターが行ったら、こんな風に人差し指に変わります。
これなら台上愚でしょうか。ただし、ひとつ心配なのは、画面に出している画像の色が
このポインターと同じ色になってしまったときですね。

でもまあ、そんな場面はめったにないだろうと言うことに決めました。
99%は大丈夫でしょう。
物事、「何から何までぬかりなし」ということは、そうはあるものではありませんから。

  
   昨日の夕焼け

昨日は夕焼けだったのに、「明日は天気」じゃなくて、今日は一日中曇りです。
曇りだと思い出してたべたくなるもの。天曇  ー  つまり天丼です。
それはそれとして・・・。 
さほどは寒く感じません。かと言ってシャツ一枚で居られるということではありませんが、
少しは過ごしやすいです。

 

愛犬コロは3年近く前に事故で死んでしまいましたが、小屋はまだ残っています。
私が端材を使って作ったものです。この小屋を作っている時に、ほぼできあがった頃に
先代のミーちゃんが来て、ちゃっかりと入り込んでしまったのを覚えています。

 
 犬小屋に猫が一番乗りとは・・・    2006年8月
 
   

         
          先代のコロ    小屋が完成してから

犬も猫も、それぞれ個性があって面白く、またカワイイものです。
私が子供のころは、犬はつながないで自由に遊ばせていました。もちろん、大型の
犬は繋いでいましたが、我が家ではいつも雑種で小型犬です。と言っても普通サイズ
でしたね。
その後、このあたりも一応は名前は町になりましたが、世間がうるさくなり、犬は
つながれることになりました。その時から、自由が束縛されて受難が始まったわけです。
まあ、仕方がないですけどね。